平成30年(2018年)は戊戌(つちのえいぬ)の年。性質的には陽の土であるため、今年は大地からの力強いエネルギーの恩恵を受けやすい1年になります。そして、山や温泉、鉱物との相性も良い2018年。戊は信頼や、保守的でありながら堅実を差し、土地や不動産、お金への関わりを表します。ひとつの変わり目を意味することもあり、明暗はっきり分かれるような、変化変動の年にもなるかと思います。このような運気の特徴から、今年は財を増やしてゆける年。笑顔の絶えない円満な関係が築かれている場所へは喜びごとや、金(きん)が運ばれてゆく流れが作られやすいため、家族や仲間内との絆をより深める年でもあります。そして、2018年の運気の流れに乗り、より良い気を取り入れるためには同質の気を放つ場所や、運気の特徴を生かすパワーのある場所へ出かけることをおすすめします。さらに良い気を取り入れるためには、その土地にできるだけ長い時間滞在しましょう。土地の旬の食材を食べる、近くにあれば温泉に入るなどによって、パワーチャージが加速します。そのため、2018年の運気と同質の気を持つ山.土の気を持つ場所へ出かけることをおすすめします。新年の傾向を踏まえたうえで、特に大地のエネルギーが強いパワースポットをランキングベスト5でご紹介しましょう。2018最強パワースポット第1位「本栖湖」世界遺産にも登録されている富士山。その周囲には龍脈(山からの気)が流れているため、富士山自体がパワーを放つ場所です。本栖湖は、富士のふもとの富士五湖と呼ばれる本栖湖、西湖、精進湖、河口湖、山中湖のひとつ。その本栖湖エリアにある竜神池は、逆さ富士が映る場所として有名で、千円札の裏側の絵柄としても使用されていることから、金運を呼ぶといわれています。また、元旦の富士山頂からの初日の出「ダイヤモンド富士」の名所でもあり、本栖湖の南側にそびえる竜ヶ岳から、ダイヤモンド富士を見ることができる神聖なパワーあふれる山地です。「本栖湖」山梨県南都留郡富士河口湖町身延町2018最強パワースポット第2位「皇居および周辺エリア」「皇居」は、富士山と秩父山地が繋ぐ日本最強の龍穴(龍脈の気が集まるパワースポット)上にあり、風水都市だった江戸の城跡地でもあります。そのため皇居全体がパワースポットであり、浄化、運をつかむ力を得られ、より良い気の補充が行えます。天守閣、本丸跡の芝生付近は円柱状に強いエネルギーを放っており、東御苑天守閣跡、半蔵門付近は良質な強い気を放つ浄化エリアとなります。通常は入ることが許されない皇居ですが、このエリア全体がパワースポットなので、その周辺を散策するだけでも気が満ちてくる聖地です。「皇居および周辺エリア」東京都千代田区千代田1-1 2018最強パワースポット第3位「横谷渓谷 乙女滝」「横谷渓谷」は、マイナスイオンが最大値の森林浴場であり、勝負運を授かる武田信玄ゆかりの木戸口神社、金運を授かる温泉など強力なパワーチャージスポットが密集している場所です。その中でも、横谷渓谷入り口付近にある「乙女滝」は不要なものを洗い浄め、良縁、夫婦和合の願いも叶えると言われています。さらに、厳冬期ともなると滝が凍り、その氷瀑は美しくも強大なヒーリングパワーを秘めています。「横谷渓谷 乙女滝」長野県茅野市北山蓼科中央高原 2018最強パワースポット第4位「目黒雅叙園を中心とする目黒エリア」坂道が特徴的でもある目黒。この山脈のような坂が龍脈のようなうねりを作り出し、いくつものパワースポット(龍穴)が存在するエリアです。開運、縁結びで有名な「大円寺」、住所は港区エリアになりますが目黒駅から徒歩10分弱程の場所の「自然教育園」、坂道だと「行人坂」「柿の木坂」など多くのパワースポットが点在します。そのパワースポットエリアの中心ともいえるのが、「目黒雅叙園」です。結婚式場としての華やかなプラスの気にあふれ、園内に流れる川によって結界が張られ、人工滝周辺にパワーがみなぎっています。実は昔、この地にはお寺があり、徳の高い僧・西運が務めていたといわれています。その西運上人のパワーが今もこの地に宿り、滝を中心とするエネルギーや磁場が持つパワーが訪れた人にヒーリング作用をもたらすのでしょう。ここには、人とのご縁や金運のご利益があるほか、人工滝の裏側へ回ると、女性の運気も上げられるといわれています。「目黒雅叙園」東京都目黒区下目黒1-8-12018最強パワースポット第5位「石神井公園」「石神井公園」は、三宝寺池、石神井池を中心とした都立公園です。池中心部より公園全体に龍神のパワーが働くため、浄化される力はとても強いといわれています。武蔵野三大湧水池の一つであり、人々が大切に育み守ってきた土地のエネルギーからも、癒しを得られる場所です。特に、スマホやパソコンを長時間使っている人にはおすすめ。画面から浴びた電磁波で疲れた現代脳や身体を解毒させるには最適な、身近でスピリチュアルなエリアです。「石神井公園」東京都練馬区石神井台1・2丁目、石神井町5丁目2018年の吉方位や運気を上げる時期などから割り出した、おすすめパワースポット・ベスト5。どんな一年にしたいか、何の運気を上げたいかによって、パワースポットを選ぶのもいいですね。新しい年への希望と願いを込めて、運気の上がるパワースポットで、エネルギーをチャージしてみませんか。
2017年12月16日『RMK』の2018SS Collection「CHIC LIGHT SPRING」が2018年1月5日発売されます。水彩画からインスピレーションを受けたコレクションで、春気分を一足先に味わって。水彩画のようなシックなカラーで春を遊ぶ「RMK」2018SS Collecttion “CHIC LIGHT SPRING”『RMK』の2018SS Collecttionは、水彩画からインスピレーションを受け、シックなカラーに春の軽やかなエッセンスを吹き込んだラインナップがずらり。 春の新しいニュアンスに出会うコレクションです。アーティスト気分でまなざしに、頰に、唇に、指先に。 自由に色と戯れて、大人の色遊びを楽しんで。「RMK 2018 S/S コレクション」について詳しく知りたいあなたは、SNSで「#rmk2018ss」で検索を。購入後は投稿を忘れずに。“CHIC LIGHT SPRING”商品紹介RMK Wウォーターアイズ カラーインク全10種各3,800円(税抜) 2018年1月5日(金)発売新製品01 ストーミーグレー / 02 フレンチモーヴ / 03 バイオレット / 04 ポエムピンク / 05 シナモンブラウン / 06 ダスティローズ / 07 スパイシーイエロー *モデルビジュアル使用色 / 08 オリーブ / 09 ピスタチオブラック / 10 コージーブラックシックな春色のまなざしをかなえる、マットとパールが一本になったWエンドのアイシャドウ。ウォーターベースだから、驚くほどみずみずしくのびてまぶたにフィット。シックなマットカラーでシャープなラインを描けば、クールなモード感の あるまなざしに。パールカラーを重ねると、軽やかさのあるカジュアルな仕上がりに。自由な発想でメイクを楽しむことができる全10種のカラーバリエーションで、絵を描くように、まなざしを彩って。RMK マルチペイントカラーズ全7色各3,000円(税抜) 2018年1月5日(金)発売新製品01 ピンクポエム *モデルビジュアル使用色 / 02 フェアリーレッド / 03 スウィートピンク / 04 ピンクジョイ / 05 シナモンローズ / 06 ワイルドレッド / 07 パッションピンク肌にのせた瞬間、クリーミィにとろけてふわっと軽やかに発色。チークにもリップにも使える2WAYタイプのマルチアイテムです。チークに使えば、内側から上気したようなつややかな頰に。リップに使えば、ピュアさが引き立つカジュアルマットな唇に。見ているだけでハッピーになれるフェアリーなカラーバリエーションは、あえてノンパールでピュアな仕上がりを追求。1色ごとに計算されたニュアンスが、春らしいいきいきとした表情を咲かせます。RMK グロージェル全2色各2,200円(税抜) 2018年1月5日(金)数量限定発売新製品01 ピンク *モデルビジュアル使用色 / 02 ブルー目もとに、頰に、ぬれたようなツヤを仕込むグロージェルは数量限定での発売。しっとりとした弾力のあるテクスチャーで、肌にぴたっと 密着。グロスのようなツヤと透明感をプラスして、みずみずしいニュアンスに仕上げます。フェミニンな輝きを放つピンクと、 クールにきらめくブルーの2色。その日の気分に合わせて、なりたいきらめきを添えて。RMK ネイルポリッシュ新色6色各1,500円(税抜) 2018年1月5日(金)数量限定発売EX-01 ブルーエボニー / EX-02 レイジーサンデー / EX-03 ヴィンテージバニラ / EX-04 カームグレー / EX-05 ミスティークシャワー / EX-06 シアーモーヴ人気のポリッシュからも、“CHIC LIGHT SPRING”のシックな春色が限定登場。モード感、フェミニン、セクシー、繊細なニュアンス、温かみ、大人の魅力と、色により異なるイメージを指先にまとえます。シックなカラーも透け感のある絶妙な発色で、 春らしい軽やかさのある仕上がりを心ゆくまで楽しんで。
2017年12月11日「WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winter」開催概要2017年12月2日(土)と12月3日(日)の2日間、東京ミッドタウン ホール&カンファレンスにおいて、「WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winter」が開催される。同イベントは、働く女性の、キレイも、キャリアも応援。美容法、マネー術、キャリアアップの方法など、女性に役立つ情報が満載だ。展示会場の開場時間は、両日とも10:00から17:30まで。受け付け開始の予定時間は9:30。事前申し込み制で、入場は無料。一部セッションは有料。WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winterのウェブサイトにおいて、事前申し込みを受け付け中。11月19日(日)までに事前申し込みを完了させた人の中から抽選で1,000名には、プレゼントが用意される。豪華なゲストが登場する講演・セッションWOMAN EXPO TOKYO 2017 Winterでは、働く女性を応援する講演・セッションを多数用意。樫木裕実直伝!誰でもエイジレスボディになれる【樫木式 エイジレスボディの作り方 トーク&レッスン】、嶋田ちあきスペシャルメイクアップレッスン 手間も技術も必要なし! 私たちの「美しい肌」 は簡単でなくっちゃのセッションなどを通じて、美しさのヒントを見つけてみてはいかがだろうか。(画像はWOMAN EXPO TOKYO 2017 Winterより)【参考】※WOMAN EXPO TOKYO 2017 Winter
2017年11月02日「WOMAN EXPO FUKUOKA 2017」開催概要2017年10月8日(日)、福岡国際会議場において、ビューティーやキャリアアップなどに役立つ「WOMAN EXPO FUKUOKA 2017」が開催される開催時間は、10:00から17:30まで。受け付け開始時間は9:30を予定している。入場は無料。ただし、事前申し込みが必要で、一部セッションは有料。申し込み方法は、WOMAN EXPO FUKUOKA 2017のウェブサイトを確認。プライベートも仕事も充実させ、自分らしく輝き続けたいと願っている女性のために、豪華な講師陣によるスペシャルセッションや展示ブースなどを用意。注目のコスメやフード、ドリンクなどをもらうこともできる。憧れのあの人が登場するスペシャルセッションWOMAN EXPO FUKUOKA 2017では、働く女性に役立つ、スペシャルセッションを多数用意。顔ヨガ講師・間々田佳子による「顔ヨガで美人になる!若返る!」や、人気ヘア・メイクアップアーティスト山田浩未による「働く女性の応援メイク「大人の"いい感じ"のつくり方」」、サロン ドール マ・ボーテ代表・佐伯チズによる「まとめて私に任せない「生き方指南・美肌指南」」など、ビューティーに役立つ内容も多い。(画像はWOMAN EXPO FUKUOKA 2017より)【参考】※WOMAN EXPO FUKUOKA 2017
2017年09月17日MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2018ビューティー・ライフスタイリストの神崎恵による手帳、「MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK 2018」の予約がスタートした。Amazonでの発売日は9月15日頃、書店では9月1日以降から店頭に並ぶ予定となっている。季節ごとの料理レシピや、神崎恵が綴る言葉のページが充実。ウィークリーごとに、その時期にぴったりな美の秘訣がまとめられている。色は、マゼンダと、グレージュの2色。販売価格は、1,728円。累計著者部数100万部を突破している神崎恵の「MEGUMI KANZAKI SCHEDULE BOOK」と共に、2018年は、美しさを磨いてみてはいかがだろうか。神崎恵のプロフィール美容家やビューティー・ライフスタイリストとして活躍している神崎恵は、1975年生まれ。3児の母。美容関連のスクールに通い続け、35歳で本格的に美容家としてデビュー。メイクセミナーやイベント、SNSなどを通じて人気が出始め、女性をキレイに導くメソッドを提供し続けている。Instagramのフォロワー数は、17万人以上。著書には、「大人のための美容本」や、「読むだけで思わず二度見される美人になれる」などがある。(画像は神崎恵 Instagramより)【参考】※神崎恵 Instagram※Amazon※パールダッシュ
2017年08月07日「YOGA WOMAN 2017」開催概要2017年6月17日(土)と6月18日(日)の2日間、「3331 Arts Chiyoda」において、女性がより健やかに美しく輝くことを目的としたイベント「YOGA WOMAN 2017」が開催される。こころとカラダをしなやかにするヨガを中心に、女性のための医学や、セルフマッサージ、エイジングケア、食のセミナーなどを実施。米国ヨガアライアンスRYT200の資格を持つ、女優の内山理名や、「VERY」「yogajournal」のモデルとして活躍している野沢和香、ヨガの世界大会で日本人初の世界チャンピオンに輝いた三和由香利ら、豪華講師が登場する。各日のタイムスケジュールやレッスン料金は、YOGA WOMAN 2017 オフィシャルサイトで確認。女性限定!「YOGA WOMAN」プレイベントクラス「YOGA WOMAN 2017」の開催を前に、2017年5月9日(火)10:40から12:00まで、アンダーザライト ヨガスクールにおいて、「YOGA WOMAN」プレイベントクラスが実施される。女優の内山理名によるヨガクラス(60分)を行った後、ヨガ指導など行う仁平美香が、女性のためのセルフケアとイベントについて紹介する。司会進行は、ヨガ指導者でアーユルヴェーダ・カウンセラーでもあるのHIKARUが務める。プレイベントクラスは、プレゼント付きで3,000円(税込み)。(画像はYOGA WOMAN 2017 オフィシャルサイトより)【参考】※YOGA WOMAN 2017 オフィシャルサイト
2017年04月30日「YOGA×KOMBUCHA」コラボイベント開催概要2017年4月24日(月)、中目黒ビオキッチンスタジオにおいて、「YOGA×KOMBUCHA」コラボイベントが開催される。海外セレブにも人気が高い発酵ドリンク「KOMBUCHA」で内側から身体を整え、YOGAで身体の流れを良くすることで、太りにくい身体を目指す。主催するのは、TEAM美魔女の小宮山順子と、ヨガインストラクターの駒田奈美。会費はランチ代込みで4,800円。美容液の特典付きとなっている。持ち物は、ヨガができるウェアと、ヨガマット。ヨガマットは1枚350円でレンタルも可能だ。申し込み方法は、駒田奈美オフィシャルブログを確認。YOGAとKOMBUCHAの組み合わせで、太りにくい身体を手に入れてみてはいかがだろうか。「YOGA×KOMBUCHA」コラボイベントスケジュールイベント当日、スタジオの更衣室は、10:45から使用可能。11:00から12:30までYOGAを実施した後、13:00から15:00までKOMBUCHAの試飲会とランチを楽しむという内容だ。中目黒ビオキッチンスタジオは、中目黒駅近くにある有機的自遊空間。ヘルシーで、身体が喜ぶ美味しいランチは、女性たちから人気を集めている。(画像は駒田奈美オフィシャルブログより)【参考】※駒田奈美オフィシャルブログ※中目黒ビオキッチンスタジオ
2017年04月19日運動は「量」より「質」6月1日、調布に女性専用のクラブハウス『YR CLUB HOUSE 国領店』がオープンした。プログラムは「Yoga」と「Run」に特化しており、運動の量よりも質を重視した独自のワークアウトメソッドを掲げている。ペパーミントグリーンがテーマカラーの『YR CLUB HOUSE 国領店』は、西海岸の海沿いに建つ家のような、ナチュラルでヴィンテージ感のある空間。開放的な雰囲気は、従来のフィットネスクラブとは一味違った気持ちでワークアウトを楽しめる。体を整えることが目的メインプログラムのひとつであるヨガには、女性らしく引き締まった下半身づくりを目的とする「フラミンゴ」、背中の筋力を鍛えて美しい立ち姿勢を目指す「バタフライ」、人魚のようにシェイプされたくびれを目指す「マーメイド」という3つのクラスが設けられている。運動するのが目的ではなく、体を運動ができる状態に整える「トリートメントプログラム」なのだという。ランプログラムも充実ランニングは、LAやNYでもトレンドとなっているグループランニングプログラムを採用。ランニングマシンと心拍計を使い、アップテンポな音楽を聴きながらワークアウトを行う。ランニングの合間には、ケトルベルを使った上半身・下半身の筋力アップや、スクワットといった基本的なトレーニングも取り入れる。自分の体力や目標にあったコースで、楽しく運動ができるという。気温や紫外線が気になるこれからの季節は、心地よい空間で快適にワークアウトを楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 OCEANSプレスリリース※YR CLUB HOUSE
2016年06月03日Lenovoは21日(スペイン時間)、「Mobile World Congress 2016」に合わせて、2in1ノートPC「YOGA」シリーズの新モデルを発表した。「YOGA 710」「YOGA 510」を用意し、ヨーロッパでは4月から順次販売を開始する。日本国内における展開については未定。「YOGA」シリーズは、360度回転するヒンジを生かしたマルチモードPC。通常のノートPCとして使う「ラップトップ」、タブレット状態から画面を立てて使用する「スタンド」、ヒンジを上部に持ってきて自立させる「テント」、タブレット状態で使う「タブレット」の4モードで利用できる。○YOGA 710アッパーミドルクラスの製品で、11型モデルと14型モデルをそろえる。11型モデルは、厚さ14.9mm/重量1.04kgの薄型軽量ボディが特徴で、CPUに第6世代Intel Core m5を搭載する。一方、14型モデルはCPUに第6世代Intel Coreプロセッサを搭載するほか、オプションとして"次世代GeForce"が選択できるという。また、ヒンジ部分にアンテナを配置することでWi-Fiの受信強度を最大20%改善したという。厚さは17.3mm、重量は1.6kg。11型モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Core m5プロセッサ、メモリが最大8GB LP-DDR3、ストレージが最大256GB SSD、グラフィックスが内蔵GPU、ディスプレイが11型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェースはUSB 3.0×1(always-on)、Micro-HDMI×1、オーディオコンボジャック。バッテリ駆動時間は最大8時間。14型モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Core i7プロセッサ、メモリが最大8GB DDR4、ストレージが最大256GB SSD、グラフィックスが内蔵GPUもしくはNVIDIA GeForce、ディスプレイが14型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェースはUSB 3.0×2(うち1基がalways-on)、Micro-HDMI×1、カードリーダー、オーディオコンボジャック。バッテリ駆動時間は最大8時間。どちらも5月の発売を予定。価格は11型モデルが799ユーロ(約100,000円)、14型モデルが899ユーロ(約112,500円)。○YOGA 510メインストリーム向けの製品で、北米や中国市場では「YOGA」シリーズではなく、「FLEX 4」の名称で展開し、14型モデルと15型モデルをそろえる。バッテリ効率を改善し、最大8.5時間のバッテリ駆動時間を実現する。本体の厚さと重量は、14型モデルが20.9mm/1.75kg、15型モデルが21.4mm/2.08kg。CPUに第6世代Intel Core i7プロセッサを採用するほか、グラフィックスは14型モデルがAMD Radeon R5 M430 2GB、15型モデルがAMD Radeon R7 M460 2GBを搭載できる。このほかの仕様は、メモリがメモリが最大8GB LP-DDR4、ストレージが最大256GB SSD、もしくは1TB HDD、OSがWindows 10 Home 64bit。通信機能はギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1。インタフェースはUSB 2.0×2(うち1基がalways-on)、USB 3.0×1、HDMI×1、カードリーダー、オーディオコンボジャック。どちらも4月の発売を予定し、価格は14型モデルが479ユーロ(約60,000円)、15型モデルが699ユーロ(約87,500円)。
2016年02月22日レノボ・ジャパンは20日、同社製ノートPC「ThinkPad X1 Yoga」が山形県米沢市のふるさと納税の返礼品として採用されたと発表した。米沢市では、2月17日10時から返礼品の申し込みを受け付ける。「ThinkPad X1 Yoga」は、2,560×1,440ドット解像度の14型IPS液晶を搭載し、ディスプレイが360度回転する2in1ノートPC。同社は2015年2月から、山形県米沢市のNECパーソナルコンピュータ米沢事業場(米沢工場)にて「ThinkPad X1 Carbon」と「ThinkPad X250」を生産しているが、今回「ThinkPad X1 Yoga」も米沢事業場で生産開始。同米沢モデルの一般販売は2016年4月以降だが、これに先駆けふるさと納税返礼品に採用された。返礼品として提供される「ThinkPad X1 Yoga」は、Core i5-6200U採用の「スタンダードパッケージ」(寄付額240,000円以上)、Core i7-6500U採用の「高性能パッケージ」(寄付額270,000円以上)、Core i7-6500UとPCIe-NVMe SSDを採用した「高速SSD搭載パッケージ」(寄付額300,000円以上)の3種類。
2016年02月12日レノボ・ジャパンは9日、同社の法人向けPC「ThinkPad」シリーズの新モデルとして、14 型ディスプレイ搭載の2in1 PC「ThinkPad X1 Yoga」を日本国内で発売した。最小構成時の価格は税別243,000円。特殊なヒンジにより、ディスプレイが360度回転する2in1ノートPC。「X1」ブランドを冠したモデルとして薄さ約16.8mm、重量約1.36kgの薄型軽量ボディが特徴となる。「ラップトップ」「スタンド」「テント」「タブレット」の4モードで利用可能で、タッチ操作やペン入力をサポートする。また、ディスプレイを180度以上開いたときにキーボードのキーが沈んで、フラットになるLift’n’ Lock機能を備える。最小構成は、CPUがIntel Core i5-6200U(2.3GHz)、メモリが4GB、ストレージが192GB SATA SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイが14型WQHD(2,560×1,440ドット)液晶、OSがWindows 10 Pro 64bit。上位モデルとしてIntel Core i5-6300U(2.4GHz)/8GBメモリ搭載モデルと、Intel Core i7-6500U(2.5GHz)/8GBメモリ搭載モデルを用意する。価格はぞれぞれ税別262,000円と280,000円。通信機能はギガビット対応有線LAN(付属のイーサネットアダプタ利用)、IEEE802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth v4.1。インタフェースは、OneLink+、USB 3.0×3(うち1基がPowered USB)、HDMI×1、Mini DisplayPort×1、microSDカードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大約9.8時間(最小構成時)。本体サイズはW333×D229×H15.3~16.8mm、重量は約1.36kg。なお、2016年1月のCES 2016では、WQHD(2,560×1,440ドット)解像度の有機ELディスプレイ搭載モデルも合わせて発表されたが、こちらについて日本でも後日改めてアナウンスするとしている。
2016年02月09日レノボ・ジャパンは27日、11.6型2-in-1ノートPC「YOGA 300」を発表した。11月上旬の発売を予定し、店頭予想価格は税別86,800円前後。ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズのエントリーモデル。CPUにIntel Celeron N3050、ディスプレイに11.6型HD(1,366×768ドット)液晶を搭載し、価格を抑え、コストパフォーマンスを高めている。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがなし、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイがタッチ対応11.6型HD(1,366×768)液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0×1、USB 2.0×2(うちPowered USBが1基)、HDMI×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Webカメラ(720p)、4-in-1カードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大4.9時間。本体サイズはW299×D209×H21.8mm、重量は1.39kg。カラーはエボニーブラックとチョークホワイトの2色。
2015年10月27日レノボ・ジャパンは27日、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデル「YOGA 900」を日本国内で発売すると発表した。12月上旬の発売を予定し、店頭予想価格は187,800円から。13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶を搭載したハイエンドモデル。同社が「Watchband hinge」と呼ぶヒンジを改良。使っている部品は既存モデルと同様だが、トルクなどを調節することで、ディスプレイがよりなめらかに開くようになった。CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載。既存モデルで採用していたCore mプロセッサからパフォーマンスを大きく強化する一方で、バッテリの容量を増やすことで約9.5時間の駆動時間を実現したという。また、キーボードに6列配列を再び採用。ファンクションキーを備えることで使い勝手が向上した。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6200U、メモリがLPDDR3 4GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがなし、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイがタッチ対応13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0 Type-C×1、USB 3.0 Type-A×2(うちPowered USBが1基)、USB 2.0×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Webカメラ(720p)、4-in-1カードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大9.5時間。本体サイズはW324×D225×H14.9mm、重量は1.29kg。カラーはクレメンタインオレンジ、プラチナシルバー、シャンパンゴールドの3色。上位モデルは、スタンダードモデルからCPUをIntel Core i7-6500U(1.6GHz)、メモリを8GB、ストレージを512GB SSDに強化している。
2015年10月27日米Lenovoは19日(現地時間)、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデル「YOGA 900」を発表した。米国ではすでに販売を開始しており、価格は1,199ドルから。13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶を搭載したプレミアムモデル。CPUに"Skylake"こと第6世代Intel Coreプロセッサを搭載。電力効率の改善に加え、エネルギー密度の高いバッテリを採用することで、最大9時間の駆動時間を実現した。同社が「watchband hinge」と呼ぶヒンジも改良し、ディスプレイの開閉がよりなめらかになったという。このほか、Dolby DS 1.0 Home Theater対応のJBL製スピーカーを搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.5GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイがマルチタッチ対応13.3型QHD+(3,200×1,800)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。インタフェースは、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.0 Type-C×1(with Video-out)、USB 2.0×1、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、4-in-1カードリーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大9時間。本体サイズはW324×D225×H14.9mm、重量は1.3kg。
2015年10月21日Skullcandy Japanは9日、女性向けラインナップ「Woman’s」のインイヤーイヤホン「Wink’d」を発表した。発売は7月15日で、価格は税別2,980円。Wink’dは、同社の女性向け製品シリーズ「Woman’s」のエントリーモデルにあたるイヤホン。ハウジング、リモコン、プラグの各パーツに、ひねりを加えたような流線型のデザインを採用する。イヤージェルは女性の外耳管にフィットする細型で、素材に化粧の汚れなどを防ぐ特殊なシリコンを使用。ケーブルにはマイク付きの1ボタンリモコンを備えている。カラーはFLORAL、ROBIN、GEO、MASH UPの4色。プラグはストレート型で、ケーブル長は1.2mだ。
2015年07月13日米Lenovoは5日(現地時間)、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデル「Yoga 3」を発表した。11型モデルと14型モデルの2機種をそろえる。米国では3月の発売を予定し、価格は11型モデルが799ドル、14型モデルが979ドル。特殊なヒンジを使うことで、ディスプレイが360度開くことが可能な2-in-1 ノートPC。ディスプレイの開き具合によって4つの形状でデバイスを利用することができる。2014年9月に発表したプレミアムモデル「YOGA 3 Pro」では、6個所でディスプレイを支える新ヒンジを採用したが、Yoga 3では従来通り、2個所で支えるヒンジとなっている。また、Yoga 3では11型モデルと14型モデルの2機種をラインナップする。11型モデルではCPUに Intel Core Mプロセッサを、14型モデルでは第5世代Intel Coreプロセッサを搭載する。11型モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core Mプロセッサ、メモリが最大8GBのLP-DDR3、ストレージが最大256GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが11型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 update 64bit。14型モデルの主な仕様は、CPUが第5世代Intel Core i7プロセッサ、メモリが最大8GBのDDR3L、ストレージが最大256GB SSD、もしくは500GB SSHD、グラフィックスが次世代 GeForce GPU、ディスプレイが14型フルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶、OSがWindows 8.1 update 64bit。インタフェースはほぼ共通で、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、マルチカードリーダ、Webカメラ(720p)、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は6.5時間。本体サイズと重量は、11型モデルがW290×D197×H15.8mm/1.1kg、14型モデルがW334.9×D229.5×H18.3mm/1.6kg。
2015年01月06日レノボ・ジャパンが「YOGA」シリーズの刷新に伴い、東京・六本木のミッドタウンで発表イベントを開催した。ロンドンで開催されたワールドワイド向けのイベントから一夜明けた平日のランチタイムに、複合ビルの屋外スペースを借り切っての開催だ。「YOGA」を連想させるダンスパフォーマンスで始まったイベントには、ゲストとしてタレントの小島瑠璃子さんも登場、行き交う人々の注目を集めていた。発表されたのは13.3型スクリーンのCore M搭載パソコン「YOGA 3 Pro」、そして、8型、10型スクリーンの「YOGA Tablet 2」(Android)、「YOGA Tablet 2 with Windows」、また、13.3型スクリーンのプレミアムAndroidタブレット「Yoga Tablet 2 Pro」だ。一部の機種をのぞきSIMフリーLTE版の発売も予告されている。■関連記事・レノボ、「YOGA Tablet」に新モデル - Windows搭載モデルも新たに追加・レノボ、より薄型軽量になったCore M搭載13.3型ノートPC「YOGA 3 Pro」イベントでステージに登場したレノボ・ジャパン 執行役員専務の留目真伸氏は、新興国でも先進国でも受け入れられているレノボの強みはイノベーションそのものであり、最先端のテクノロジーにとどまることなく、コンピューターと人との関係性の本質を探究していくとし、生活に欠かせないコンピュータをアピールした。そして、家の中から外へと、コンピューターを使う場所が広がっていることを指摘、かつてのように、コンピュータを使うことが主目的ではなく、今は、何かをするためにコンピュータを使うようになったからこそ、その変化に対応するためにYOGAスタイルを提案すると述べ、変化していく状況に対応する筐体を持ち、人間の一部であるかのように使えるパソコンとしてのYOGAを紹介した。留目氏によれば、パソコンのマーケティングは大きな転機を迎えているという。かつてのようにマスマーケティングをしているだけでは誰にも振り向いてもらえない時代であり、そんななかで、人から人へと伝わるコミュニケーションの中で商品のよさをアピールしていかなければならないようだ。大新聞に全面広告を出したり、テレビスポットを打つ予算があれば、そのコストで、もっと工夫したイベントやSNSでの活動ができるはずだとも。以前、ここで紹介したレノボの海の家などはその一環としてのマーケティング活動だ。レノボは行動する人をサポートする会社でありたいとし、そのことをスノボゲレンデや海水浴場で表現してきた。今回もご多分にもれず、10/31に渋谷の街のハロウィンをジャックする「Lenovo Presents SHIBUYA HALLOWEEN 2014」(シブハロ2014)を展開する。主要な渋谷のポイントとして渋谷109、PARCOに特設ステージを設置、さらに、夜は夜で主要なクラブ10箇所、それぞれにスペシャルゲストなどを招いてYOGAの存在をアピールするということだ。詳細は、レノボのTwitterアカウントやフェイスブックなどを参照してほしい。実際、今のパソコンは、その存在自体があまりにも普通になりすぎて、人々の興味をひく対象ではなくなりつつもある。冷蔵庫やエアコンの新製品が出ても、誰にも響かないのと同じような状況になってきているわけだ。製品そのものにどんなに魅力があったとしても、クチコミを起こすきっかけは必要だ。いわばロングテール的といってもいいレノボのこうした活動は、どのようなムーブメントを起こすのか。すぐに結果が出るものではないが実に興味深い。そのなりゆきを見守りたい。(山田祥平 @syohei)
2014年10月10日レノボ・ジャパンは10日、ディスプレイが360度開くことでノートPCやタブレットPCとして利用できる2-in-1 ノートPC「Yoga」シリーズの新モデルとして、13.3型の「YOGA 3 Pro」をを発表した。11月中旬より順次販売を開始する。店頭予想価格は210,500円前後。「YOGA 3 Pro」では筐体デザインを一新。従来モデルから薄型・軽量化を進め、Yogaシリーズ最薄の12.8mm、最軽量の1.19kgを実現した。「Yoga」シリーズでは、特殊なヒンジを使うことで、ディスプレイが360度開く構造が特長だが、「YOGA 3 Pro」はヒンジも変更した。従来モデルの2カ所で支えるヒンジデザインから、6個所を支えるデザインを変えることによって、ヒンジにかかる力が分散し、開け閉めの動作を滑らかにするほか、「スタンドモード」でタッチ使用した際の画面のぐらつきを抑えるという。このほか。スピーカーにJBLのステレオスピーカーを搭載し、高音質なサウンドを楽しめる。主な仕様は、CPUがIntel Core M-5Y70(1.1GHz)、メモリがPC3-12800 LPDDR3 8GB、ストレージが512GB SSD、Intel HD Graphics 5300(CPU内蔵)、ディスプレイが10点マルチタッチ対応の13.3型QHD+ IPS液晶(3,200×1,800ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、USB 3.0×2(うち1基はPowered USB)、USB 2.0×1(充電用のコネクタも兼ねる)、Micro-HDMI×1、IEEE802.11ac対応無線LAN + Bluetooth v4.0、Webカメラ(720p)、4 in 1 メディアカード・リーダー、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約8時間。本体サイズはW330×D228×H12.8mm、重量は約約1.19kg。本体カラーには、従来のクレメンタインオレンジとプラチナシルバーに加え、シャンパンゴールドを追加した。
2014年10月10日一気に春めいて、おでかけにぴったりのシーズンになりましたね。そんな季節に先駆けて、Woman.exciteが、3月23日に「オーガニックライフスタイルフェスタ」を開催しました。このイベントは、<環境、平和、食、農>を通して、心地よく健全に暮らしていくため、そして本当に豊かに生活するための生き方スタイルとして、オーガニックライフスタイルを提唱するイベントです。会場である表参道駅近くのラ・コレッツィオーネへ向かうと、正面にある青南小学校の桜が満開で迎えてくれました。ウキウキした気分で足を踏み入れた会場には、オーガニックライフに関連のある会社が出展されていました。ひとつは、アンブロシア株式会社。こちらはアレルギー検査を通して、食の大切さを伝えてくれるとともに、プレミアム・ロー・アガベ・シロップという、とてもヘルシーでダイエットにもいい植物性の甘味料や、それを使ったチョコレートなどを販売するOrganic nectarsを紹介。食に対する意識の高いお客さまが、関心を示してくださったそうです。そして、来場者におみやげとして配られた最中「百咲香」を販売している恵比寿の「京しずく」。京料理を供するこのお店らしく、京野菜のど飴などを販売。上賀茂とまとなど、野菜の風味がはっきりと感じられる、これまで食べたことのない飴の風味に、はっと驚き、お買い求めくださるお客さまもいらっしゃったとか。さらに、希少な菜種油の試食販売をしていたのは、三重県伊賀市の菜の花プロジェクト。菜の花から採れる3種類の菜種油をパンにつけたり、そのまま味わったりしてみると、とてもフルーティで油とは思えないほど。たくさん製造することが難しいため、普段はなかなか手に入れられない商品を購入できる貴重な機会となりました。この日は、3つのワークショップも開催。最初に行われたのは、10歳若返る「ナチュラルコスメを使ったベースメイク術」。「肌を“隠す”ようにファンデーションを使っていませんか?」というドキッとさせられる問いかけから、ワークショップは始まりました。そして「肌そのものを美しくするためのメイク術」という、目からウロコが落ちるような新鮮な内容が次から次へと披露され、参加者の皆さんも興味津々。「ブラシを使って、ファンデーションを顔じゅうに塗るのは大きなダメージ」という警告には、衝撃を受けた方も多かったよう。サンプルを試したり、質問をしたり、積極的な姿勢で新たな知識をたくさん得られたのか、共感して頷いたり、感嘆の声が漏れたりと、すっかり話に引き込まれている様子でした。続いて行われた酵素パワーで免疫力アップ「手作り酵素シロップ教室」は、酵素シロップへの強い想いを感じさせる杉本雅代先生の説明から、ワークショップはスタート。参加者の皆さんはメモを取りながら、熱心に説明に耳を傾けていました。6人の参加者の方が囲んだテーブルには、材料であるオーガニックのレモン、イチゴ、金柑、大豆、ヤロウやセントジョンズウォートなどのハーブと共に、包丁やキッチンスケールなども配置され、調理実習のような雰囲気。最初の作業工程である、レモンの皮剥きが始まった途端、会場いっぱいにさわやかな柑橘の香りが漂い出しました。真剣な表情で皮剥きに取り組み始めた参加者の皆さんですが、計量する頃には和気あいあい、自然に会話が弾んでいたようです。その後、瓶に白砂糖と果物などを交互に詰めていきます。白と鮮やかな果物の色がとてもきれい。キッチンに置いておくだけで、生活に潤いをもたらしてくれそうです。ひと通りの作業が終わった後は、質疑応答の時間もあり、皆さんからたくさんの質問が。酵素シロップを取り入れた生活を送りたいという、ライフスタイルへの高い意識が、豊かな暮らしを生み出すのかもしれません。酵素シロップは、これから毎日手でかき混ぜることによってできあがっていくのだとか。そういった行為を続ける生活そのものが、オーガニックライフスタイルのような気がします。最後に行われたのは、オーガニックアロマの「リラックス&リフレッシュアロマトリートメント」。8種類のアロマをテイスティングし、香りを楽しむことを食事に見立てた説明がありました。香りは、そのときの気分や天気、気温でも好き嫌いが左右されたり、食事に通じるものがあるそう。その後、2名ずつお互いの手をマッサージ。落ち着くアロマの香りと人肌の温かさによって、「眠くなってきました」という参加者の方も。お互いにマッサージをすることで親密さが増し、初対面の人が多いながら、会場全体に楽しそうな雰囲気が漂ったのが印象的でした。さまざまなオーガニックライフスタイルが体験できたこのイベント。会場に足を運んでくださった皆さんが、各々のオーガニックライフスタイルをみつけるきっかけとなっていれば幸いです。これからもWoman.exciteでは、WEBで、リアルで、皆さんのお役に立つ情報を提供していきます。
2013年03月28日