ヤフーは4日、先月30日から発生していたYahoo!メールのアクセス障害が本日午前6時57分頃に解消したと発表した。障害の対象になったのは、379万4777IDで同サービス利用者の約8%のユーザーに影響した。Yahoo!メールは本日をもって通常運用に戻ったが、障害の対象になった約380万IDのうち7IDについては、データの一部に破損を示すエラーが発生し、そのエラーを解消することはできなかった。該当者には、個別に連絡をとっており、7ID以外のユーザーのデータには破損を示すエラーは検出されていないという。障害期間中に障害の影響を受けたユーザー宛のメールは受信されずにエラーメールとして、送信元に戻っており、心当たりがある場合は、送信元に確認したほうがいいだろう。なお、今回の障害の原因についてはいまだ不明で、同社は今後、原因の特定を進めるとともに、再発防止策の策定を行っていく。
2014年10月04日ヤフーは2日、多数のユーザーがYahoo!メールにアクセスできない問題について、明日3日中をメドに再開すると発表した。2日午前10時30分発表段階で、379万4777IDにサービスが提供できない状況が続いているという。Yahoo!メールのアクセス障害は9月30日午前9時20分頃に発生。原因は特定できていないものの、同システムにおいて、システムの冗長性やデータの保全性を維持できないレベルのハードウェア障害が発生したとしている。これにより、約400万ID、全ユーザー5000万IDのうち最大で約8%のユーザーがアクセスできない状況に陥った。同社では、サービスの復旧に向けて、システムの安定化やデータ保全を優先的に進め、システムが安定した後に、機材の再点検や新機材を投入し、明日3日の再開に向けて準備を進めているという。
2014年10月02日ネットショッピングの失敗談について尋ねてみたところ、次から次へと出てくる出てくる…。ネットショッピング経験者で、お買い物に失敗したことのない人はいませんでした。「安物買いの銭失い」とならぬよう、ありがちな失敗例とその回避策について紹介します。■よくあるネットショッピングの失敗と回避策・ネットショッピングの失敗例 <ファッション編>「デザインがかわいくて安いお洋服を見つけて購入したら、届いたのは縫製も雑な、ぺらっぺらの素材でできたものだった。写真写りが良すぎる商品だった。」「仕事用にベージュのジャケットが欲しくて購入。実際に届いたのは、モニターで見るよりかなりくすんだベージュだった。ミルクティ色をイメージしていたのに、グレージュって感じ。」「いつものサイズで注文したのに、パンツの色によっては、パツパツ状態に。そのうち伸びてくるかと思って履き続けたけど、キツくて履きたくなくなった。今さら返品もできない。」やはり、お洋服の失敗談が一番多く挙げられました。サイズ、素材感、ライン、色味などは、実際に手に取ったり、試着したりしてみないとわからないものです。私はファッション系の商品撮影アルバイトをしていたことがあるのですが、そのお洋服の魅力を最大限に引き出すよう、数々の小細工をしていました。たとえば、ウエスト部分を絞って後ろを洗濯バサミで止め、ラインをより美しく見せたり、皺になりやすい素材のお洋服なら、シワが1本も写らないように整えてから撮影してみたり。アクセサリーも一番輝くようにライトの位置を調節していました。さらに、写真加工アプリを使って、明るさなどの最終仕上げをしていたのです。詐欺とは言いませんが、実物よりかなりよく見せている場合もあると心得たほうがいいでしょう。・失敗回避策 <ファッション編>ファッションのネットショッピングで失敗しないためには、やはり可能な限り実物を試着してから購入するがベストです。サンエーインターナショナルのSELESONICなら全商品5%オフ、ZOZOTOWNならポイント還元にTポイントまで付与と、ネットでの購入のほうがお得な場合が多いので、お店で確認してからネットで買いましょう。お店ですぐに買うよりも、時間をおくことで、本当に欲しいものしか買わなくなり、衝動買いを回避できる効果もあります。さらに海外ブランドなら、海外サイトで購入すると大幅に安く手に入れられることもあります。私は、日本では3万以上するデニムを、海外通販で、97ドルで購入することができました。25インチ以下の小さなサイズは、海外ではセールまで売れ残っていることも多いのです。・ネットショッピングの失敗例 <グルメ編>「ランキング上位のお取り寄せスイーツを期待して買ってみたが、普通すぎた。」「注文したお肉のボリュームが少なすぎて泣けた。」次に挙げられたのが、食べ物での失敗談です。以前、ひどすぎるおせち料理が話題になったこともありましたね。グラムや本数だけで、実際のボリュームをイメージするのはなかなか難しいものです。・失敗回避策 <グルメ編>口コミやランキングも、自分の好みとの誤差はどれぐらいなのか測ることはできませんので、食べ物のお買い物は、友人知人のリアルな口コミを重視するほうが安心です。どうしても購入したくなったら、一度に大量には買わず、なるべく小さいサイズでのお試し買いから始めましょう。■たまには外へあてもなく買い物へ出掛けようネットショッピングは、お手軽に欲しかったものを、家にいながら手に入れることができ、時間のないママには嬉しいサービスです。ただ、日用必需品やずっと愛用している信頼できるブランドのものなど、狭い範囲の情報から選ぶ商品に偏りがちになってしまいます。たまには、お子さまと一緒に実店舗へ、ウインドウショッピングへ出掛けてみませんか。胸が高鳴る素敵なモノとの出会いが待っているかもしれません。いつも夕暮れ時になるとぐずぐずしてしまう子どもも、新鮮な場所だと意外に落ち着いていたりしますよ。
2014年09月14日(画像はプレスリリースより)「’14 Yahoo! BEAUTY あなたが選ぶ通販コスメ大賞」オリジナル化粧ブランド「マキアレイベル」が、「’14 Yahoo! BEAUTY あなたが選ぶ通販コスメ大賞」のベースメイク部門で、第一位、ジェル・美容液・スペシャルケア部門で第三位を受賞しました。「’14 Yahoo! BEAUTY あなたが選ぶ通販コスメ大賞」とは、毎年恒例で行われているイベントで、Yahoo! BEAUTYで最も人気の高い商品が、読者の投票によって選ばれます。この度、ベースメイク部門で「薬用クリアエステヴェール 」が第一位を獲得し、ジェル・美容液・スペシャルケア部門では、「 薬用プロテクトバリアリッチ 」が第三位とマキアレイベルの2アイテムが入賞しました。美容に意識の高い女性に人気の2アイテム「薬用クリアエステヴェール 」は、スキンケア発想のファンデーションで、50種類以上の美容成分配合で一日中潤い、厚塗りにならずシミ、しわ、毛穴をしっかりとカバー、大小ふたつの微粒子パウダーで光を反射させ、艶のある若々しいお肌を実現します。「薬用プロテクトバリアリッチ」は、化粧水、乳液、美容液の役割を行い、美白までできるオールインワンの高保湿ジェルで、エイジングケア成分が贅沢に配合され、若々しいもっちり肌に導きます。【参考】・株式会社JIMOSプレスリリース/PRTIMES
2014年09月10日ヤフーは5月21日、レンタルサーバー「Yahoo!ウェブホスティング」のライトコースで、19日20時頃~20日15時過ぎまでの間にわたり、システム障害が発生していたと発表した。復旧は完了したが、その作業の影響で「メール送受信の遅延」と「Webコンテンツの更新情報の消失」「サーバー上にある受信メールの消失」という問題も生じた。同社はシステム障害の原因について、メンテナンス作業中に発生したストレージの障害にあると説明。対象者は、ライトコースの利用者で、ホームページの表示・更新やメールの送受信、WebManagerへのログイン、ホームページ作成ツールへのログインなど、サービスが全て利用できない状態であった。なお、復旧作業にともなってメール送受信の遅延が発生。19日20時頃~20日15時過ぎまでの間に送受信されたメールが対象で、順次配信を行っていく。また、「Webコンテンツの更新情報」と「サーバー上にある受信メール」が消失。被害件数は合わせて1282件に達した。ヤフーは、対象の利用者に対し、個別に連絡をおこなっているという。
2014年05月21日ディー・エヌ・エー(DeNA)は4月24日、総合ショッピングサイト「DeNAショッピング」内の「EVERY MART」をリニューアルオープンし、全商品の送料を無料にした。「EVERY MART」は、食品・飲料・日用品に特化したショッピングサイトとして2013年にオープン。現在は約10万品の商品を取り扱っている。同社は、利用者に対するアンケート調査やインタビューなどを通じて、送料が買い物の最大のハードルとなっていることがわかったとしている。また、出店店舗ごとに送料金額が異なっていたこともスムーズな買い物を妨げる要因になっていたことから、このほど、全商品の送料無料化に踏み切ったという。今回のリニューアルでは、送料無料化のほか、ネット通販をはじめて利用するような人でも、欲しい商品がすぐに見つけられるようにWebサイトの利便性に関する改善も行われている。
2014年04月25日ヤフー提供のインスタントメッセージングサービス「Yahoo!メッセンジャー」が、3月26日の15時をもってサービスを終了した。1月8日に提供終了の案内が行なわれており、終了する理由として「近年、利用者の減少が著しい」ことを挙げており、サービスの維持が困難になったという。同サービスは、Windows版とMac版、iPhone版のアプリとWebで提供されてきたが、全ての環境で15時をもってログインができなくなった。メッセンジャーに登録した「友だちリスト」については、Yahoo!メールに引き継がれ、メールサービス内のメッセージ機能でやり取りができるようになるという。同社は、Yahoo!メッセンジャー以外のコミュニケーションサービスとして、上記の機能やカカオトーク、Yahoo!メール、Yahoo! Communication Mailの利用を呼びかけている。
2014年03月26日ヤフーは3月11日、2011年3月11日から3年目が経つことに合わせてYahoo! JAPANのトップページで「東北の復興への思い」を表現した特集を行なっている。今回、同社のソーシャルアクション室 プランナーの永 順太郎氏とCOO事業推進本部 スタートページ・プロダクトマネージャーの堀口 義介氏に、東日本大震災に対するヤフーのこれまで、これからについて話を伺った。Yahoo! JAPANのトップページ全体を利用した取り組みでは、広告企画が話題になることが多いが、1年前にも東日本大震災の復興を支援する取り組みの一環でトップページ変更を行なっている。堀口氏は、昨年のトップページ変更を「震災前後で被災地の環境は大きく変わってしまったが、見上げる空は震災前も今も変わらない想いを込めた」と振り返る。被災3県の磐梯山(福島)や室根山(岩手)、蔵王連峰(宮城)という代表的な山々を重ね合わせて表現することで、東北への意識を忘れないでほしい気持ちを表わしたが、今回は衛星写真を利用することで、「3年目、3.11は東北が注目されるべきだと思い、東北自身をそのまま利用した」のだという。「今回はスマートフォン向けにも最適化サイトを作るため、PC向けと合わせて多くの方に"気付き"を持ってもらえると思う。普段、ヤフーがこういう取り組みを見てほしいというのはあまりない。365日のうち360日が白背景で粛々とやっているからこそ、このような大事な日に1日だけこの取り組みができるし、見てほしい」(堀口氏)下記の動画かYahoo! JAPANのトップページを見てもらえるとわかるが、日本地図の上に、通常のヤフートップのリンク、そして白い雲が別々のレイヤーで表現されており、復興への取り組みを行なっている被災地住民の取り組みを紹介する「東日本大震災から3年 つながろう、明日も」にグラフィカルに遷移しているのが見て取れる。復興の取り組みを紹介するページでは、被災主要3県、あまちゃんの三陸鉄道や福島県産の農作物生産者の6エピソードをヤフー社員が生身で取材している。堀口氏は「私たちが提供するコンテンツは、基本的にパートナー企業のコンテンツをいただいて掲載しているが、震災については実際に足を運んで話を伺うことに重点を置いた」と取材の意義を語る。コンテンツ製作側としても尽力した永さんも「石巻復興ベースがあり、地に足を付けているからこそできたことだと思う。そこを接点として復興デパートメントの取り組みや"アカモク"のブランド展開支援といった被災地が立ち上がれるような支援ができている」と、被災地との密接な関係作りが重要な要素だとする。もちろん、ビジネス視点だけではドライになってしまうとも話し、「Yahoo!ショッピングに東北のものを入れれば良いという話ではなく、より深いものを伝えた方がヤフーユーザーの方にも被災地を知ってもらえるし、暖かい想いも込めて被災地の商品を購入してもらえると嬉しい」と、この取り組みを通して知ってほしい被災者の苦悩をくみ取ってほしい想いを話した。被災地のと関係作りという点では、石巻復興ベースが果たしている役割は非常に大きい。「復興ベースは自由な場所。近所の人がフラッと入ってきて、おばちゃんたちが井戸端会議をやっていたり、学生が宿題をやりに来たりしている。ヤフー社員が5人ほど地元に移住して運営しているが、本来はネット企業の社員というところでサービスを作るのが基本なのに、その枠をはみ出してネット企業以上のやってやろうとしている。この姿勢は復興支援だけではなく、仕事としても見本になる」と堀口氏は話す。永氏も「彼らのやろうとしていることは応援したい」と同調していた。●震災からの復興は3年で終わるわけではない永氏はソーシャルアクション室でLinks for GoodというNPO活動の支援事業を担当している。東北のNPOやボランティアの支援を続けている中で「地元の人にも、復興デパートメントなどのヤフーの取り組みが震災3年目と区切られてしまうことだけは避けたかった」という思いがあったことを話す。「4年目から更に頑張って、5年とか10年という目線でやっていくことを震災の復興支援ページでは表現したかった。(石巻復興ベースでは)最初はなんだこいつらと思われていたかもしれないけれど、一緒に復興への取り組みを進めていく中で得たものがページに載っている」(永氏)震災の復興支援ページでは、被災3県の人々の写真を映し出し、「どういう人なんだろう」と深く"人間"を知ってもらう為の記事を提供している。また、東日本大震災の重要なキーワードである「放射能」についても目を背けることなく、現状を知ってもらう為に福島大学准教授 小山良太氏に福島の農業の"今"を聞く記事を掲載している。「福島県の現状は、未だに放射能汚染による警戒区域が残っていることは確かだけど、安全と科学的に実証されているところが多い。福島県の農業、生産者の支援という点で、小山教授に話を聞いて、『こういう検査をやっているから、福島県産の農作物は大丈夫なんだ』ということをお答えいただいている。原発問題では、感情論やヒューマン系の話になりがちになるが、科学的な検査・調査というデータを見せることでフラットな立ち位置で話を見てほしい」(永氏)2013年のコンテンツでは復興支援者の話をメインに構成していたが、今年は被災者を中心に話を組んだという。「被災者の方が現在の状況を正確に伝え、読者に響くのではないかと考えた。被災地は悲壮感が漂っているわけではなく、頑張っている人が多く居る。もちろん、支援はまだまだ必要だし、ヤフーとして募金もやっているが、この特集でお願いしたいことは足を運んでほしいということ。地元の人は『人が来るだけで良い』と思っていると思う。お金だけではなく、『見てもらう』『来てもらう』『知ってもらうこと』が一番大事だ」(永氏)ヤフーは現地へ足を運んでもらうことを目的としたツール・ド・東北を2013年に開催しており、今年も9月14日に開催予定だという。●東日本大震災における検索ワードを視覚的に振り返るヤフーでは、このトップページの取り組み以外にも「Yahoo!検索、「3.11」で検索するだけで寄付ができる震災復興チャリティー」なども行なっている。Yahoo!検索の震災にまつわるほかの取り組みとしては、Search for 3.11 ビジュアライザという、インフォグラフィック(視覚的に情報を伝える画像)のような検索データ可視化コンテンツを公開した。下記の動画でも見られるが、Search for 3.11のWebサイトであれば、自由な年月日で検索ワードを見ることができる。これは、東日本大震災に関連する検索ワードを抽出して、検索数を文字の大きさで表わし、時間の経過と共に検索ワードがどのように移り変わっていったかを確認できるもの。現在に至るまで3年間の検索キーワードが視認しやすく表示されており、震災当時の世の中の混乱ぶりがうかがえる。2012年3月11日、2013年3月11日の少し前は地震に関する検索ワードが徐々に増えるなどの傾向も見て取れるため、「3.11と検索することが寄付になるし、東日本大震災というものを改めて考えてもらうキッカケになってもらえれば」(ヤフー広報部)としている。
2014年03月11日電子書店パピレスの運営するマルチデバイス対応電子書籍サイト「電子貸本Renta!」は、「Yahoo!ブックストア」とのサービス連携を2月24日よりスタートした。「Yahoo!ブックストア」は、ヤフーが子会社のGyaOと協力して運営している電子書籍サイト。今回のサービス連携によって、「Yahoo!ブックストア」のユーザーは、「Yahoo! JAPAN ID」で「電子貸本 Renta!」のレンタルコンテンツのサービスを利用することが可能となり、「電子貸本Renta!」のユーザーは、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」内の電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」のコンテンツのサービスを利用することができるようになる。これにより、新たに個人情報を登録することなく、安心して両サイトを楽しむことが可能に。また、掲載されている作品を相互にサイト上で紹介しあったり、利用中の電子書籍を管理する本棚を連携するなど、多彩なコンテンツに触れる機会を拡大し、利便性を向上させていく予定だという。「電子貸本Renta!」は「誰でも、手軽に、安価に」電子書籍の閲覧ができるサービス。PCからはもちろん、iPhone・iPad、au・docomo・SoftBankの各種AndroidスマートフォンおよびAndroidタブレットからも書籍閲覧が可能。コミックスや小説、写真集などのコンテンツを「いつでも・どこでも・簡単に・好きな端末で」楽しむことができる。価格設定は、48時間の閲覧100円~という「時限レンタル方式」と「無期限閲覧方式」の2つを取り入れており、「手軽にちょっと読みたい」というユーザーと「繰り返し何度でも読みたい」というユーザーのニーズに対応している。
2014年02月25日ヤフーは12月20日、サービスのたまごとなるネタや実験的プロダクトを開発する「Yahoo!ラボ」で、女性のキス顔を撮影するためのジョークアプリ「キスしよ!」を公開した。キスしよ!は、スマートフォンに表示させたキャンドルに息を吹きかけさせて、火を消すアプリ。火を消す顔がキス顔のようであることから、その瞬間をバックグラウンドで撮影して保存すると皆が喜ぶいうアイディアが巨大掲示板「2ちゃんねる」に書き込まれたことが発端。Yahoo!ラボは公式Facebookアカウントで、該当スレッドの過去ログを引用しており、「我々もいたく感動したので、このアプリを実際に作ってみました」とコメントしている。なお、このタイミングでのリリースについては「クリスマスまでに間に合わせなければ」と急いだことを明かし、その結果として「至らぬところも色々ございますが、どうぞお試しください」と締めている。なお、本来は「シャッター音がしない」という仕様が提起されていたものの「被験者の女子に引かれた」(Yahoo!ラボ)ことから、大きなシャッター音が鳴るように変更したという。
2013年12月21日※画像は、『エモクロマーケットプレイス』サイトより商品が到着して後悔した経験もこれでさよならネットショッピングも試着が出来る時代になった。株式会社エモクロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森英之)が運営するファッションECサイト「EMOCLO 」が、2013年6月12日より試着をした後に購入が出来る『エモクロマーケットプレイス』としてリニューアルオープンした。ふと夜中にネットサーフィンをしていて、あまり考えずに買ってしまったものが思っていた感じと違った、なんてことがある人も多いだろう。そんな経験をしても、誰にも邪魔をされずに時間を選ばずに購入できるため、洋服をネットショッピングで購入してしまうのも事実だ。安心して、夜中のショッピングを楽しめるようにこの『エモクロマーケットプレイス』が、今までのファッションECサイトと違うのは、送料が無料なところ。試着のために取り寄せるのも、購入をせずに返送をするのにも顧客は送料がかからない。「返品可能」でも、送料がかかるから、とためらう必要はない。暑くなって、エアコンの温度が下がってきたから、ちょっとオフィスで使う上着が欲しいけど、買い物に行く時間がない、なんて時にも、手元に取り寄せて、今ある服とのコーディネートを考えてから購入することが出来る。通常のショッピングでも無理な「今ある服とコーディネートしてから購入」という新たな選択も出来るようになった。【参考リンク】▼『エモクロマーケットプレイス』元の記事を読む
2013年06月14日「Vプリカ」の記事をきっかけに、ネットショッピング好きの女子が集まって開催された『プリペイド女子会』。初会合の前編では、メンバーそれぞれのネットショッピング歴や、よく使っているサイトなどについて盛り上がった。後編では、開催のきっかけになった「Vプリカ」について、プリペイド女子会会長の三井真実さんに詳しく教えてもらうことになった。メンバーは、主宰者でライフカード プリペイド事業推進課の三井さん(20代)と、広報PR会社勤務の村山さん(仮名・20代)、銀行勤務の加藤さん(仮名・30代)、ITサービス会社勤務の平岡さん(仮名・20代)、ITサービス会社勤務の吉沢さん(仮名・20代)の計5人。三井:記事を読んでいただいて概要はお分かりかと思いますが、皆さん「Vプリカ」に大変興味をお持ちということなので、ここで簡単に説明させていただきますね。「Vプリカ」とは、インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同じように使えるプリペイドカード。アカウント開設をして、コンビニのチケット端末、クレジットカード、銀行振込(ペイジー)で購入できます。審査が不要で、18歳以上であれば24時間365日すぐに発行されます。Vプリカについて、「こんなときはどうする?」など知りたいことはありますか?加藤:海外のサイトや実際の店舗でも使えるんですか?三井:Visaが使える所なら世界中のサイトでOK! 「Vプリカ」はバーチャル型でカードを発行しないので、残念ながら実際の店舗では使えません。あとは、公共料金など、毎月支払いが発生する先も一部利用はできません。平岡:審査がないということは、誰でも持てるんですか?三井:その通り! メールアドレスさえあればアカウント開設できるし、登録時に入力するのは生年月日など最小限の情報のみ。面倒な本人確認資料だっていらないんですよ。カード名義はニックネームでも構わないし、目的別に複数枚持つこともできます。平岡:それはいいですね! クレジットカードを持っていないので代引きを利用することが多いんだけど、手数料が必要だったり発送に時間がかかったりして不便なんですよね。三井:クレジットカードを持っていない人には、とってもおすすめ。購入金額は、3000円、5000円、10,000円、2万円、2万9000円の5種類で、金額を決めて購入できるからお金の管理もしやすいですよ~。村山:使いすぎる心配がないから、ムダ使い防止によさそう! 月によってバラつきはあるけど、毎月2~3万円は使ってますから。加藤:わかる~! 夜中にブログなどを読んでいると、急に欲しくなったりするんですよね。「いま頼めば週末には届く!」なんて思ったりして(笑)。村山:スマホを使えば、寝ながらでも買えちゃいますしね。加藤:そうそう。スグに届けばいいんだけど、入荷待ちだったりすると忘れて同じようなものを買っちゃったり……。PCは比較をしたりするときは見やすいけれど、時間が勝負の航空券やセール品などは外出先からでも利用できるスマホが便利ですよね。吉沢:私は基本的にPCを使っているし慎重派だから、あまり失敗はないですね。ただゲームを買ったりするので、情報流出事件などがあるとちょっと不安。セキュリティはどうなってますか?三井:利用しないときはカードにロックがかけられるので、不正利用を防止できます! あとは、VISA認証サービス(3-Dセキュア)にも対応しているから本人認証が必要な利用先でも安心して使えるんです。平岡:いまの時代、安心は大切ですよね。ますます使ってみたくなってきた!三井:「Vプリカ」は自分で使うだけでなく、プレゼントすることもできるんですよ。村山:商品券みたいな感じ?三井:イメージは近いけど、もっと簡単。贈りたい人のメールアドレスさえ分かれば、いつでもスグに送れちゃう。金額は500円から29,000円まで予算に合わせて購入できるし、メッセージを添えたり、券面はいろんなデザインがあるから、シチュエーションに合わせて選ぶこともできるし。吉沢:”のし”もあるんですね。結婚祝いや出産祝いなどにも良さそう!村山:PCやスマホで買えるから、時間がない時は便利そう。メッセージを付ければ気持ちも伝わるし。平岡:「Vプリカ」も「Vプリカギフト」もカードデザインが豊富でかわいいですよね。三井:期間限定のものもあるから、追加購入するたびにデザインを変える楽しみもありますよね。せっかくだから「Vプリカ」のトリビアを教えちゃう! カードデザインに「迷彩」シリーズがあるんだけど、「迷彩1」にはカメレオン、「迷彩2」にはシャチ、「迷彩3」にはバナナの絵柄が隠れているの。吉沢:面白~い!カードデザインには「カメレオン」シリーズもあるよね。何か意味があるの?三井:カメレオンは体の色を環境などに合わせて巧みに変えるでしょう。そんなカメレオンと、カード番号の再発行がすぐできたり、本人確認が不要だったりする「Vプリカ」の特徴が、象徴する存在として使っているというワケ。ここまで「Vプリカ」についていろいろお話してきましたが、使い方はわかっていただけましたか。村山:ネットショッピングを安心して利用できるツールなんだってことが、よくわかりました!平岡:クレジットカードのような申込みの手続きが不要で使いやすそう。三井:実際に使ってみたほうが使い勝手が実感できると思います。というわけで、私から皆さんに「Vプリカギフト」をプレゼントしちゃいます!!村山・加藤・平岡・吉沢:えー!? 感激! ありがとうございます!!!三井:次回の「プリペイド女子会」までにVプリカで買い物をして、報告し合ってみませんか?村山・加藤・平岡・吉沢:賛成!三井:皆さんお気に入りのサイトや、「Vプリカ」の安全性を活かしての海外サイトなど、大いに活用してくださいね!こうして「プリペイド女子会」の第1回会合はひとまず終了。実はこの後も話しに花がさき、新密度はかなりアップ。今後はさらに濃いトークが期待できそう。本日の結論→やっぱり女子は買い物が好き! 次回の第2回会合では、三井さんからプレゼントされた「Vプリカギフト」1万円分を使っての”お買いもの報告会”。どこで、どんなものを買うのか……プリペイド女子たちの買い物力に、乞うご期待!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日仕事もプライベートもアクティブなイマドキ女子にとって、時間や場所を問わず必要なものをスグに買えるネットショッピングは、今や生活の一部になっているといっても過言ではない。マイナビニュース編集部でも、その動向に注目していたところ、「プリペイド女子が語る『Vプリカ』、その”意外”な活用法とは?」という記事でインタビューをしたライフカード プリぺイド事業推進課の三井真実さんから、「ネットショッピング好きでVプリカに興味を持った女子が集まって女子会をする」という情報をキャッチ。ウォッチャーとして参加させてもらうことにした。メンバーは、主宰者でライフカード プリペイド事業推進課の三井さん(20代)と、広報PR会社勤務の村山さん(仮名・20代)、銀行勤務の加藤さん(仮名・30代)、ITサービス会社勤務の平岡さん(仮名・20代)、ITサービス会社勤務の吉沢さん(仮名・20代)の計5人。まずは、三井さんの挨拶から女子会トークはスタートした。三井:私の記事を読んだ皆さんから「プリペイド女子になりたい!」という声があったということなので、今回、思い切ってお誘いしてみました! 本日はお集まりいただきありがとうございます。先日の記事で紹介したプリペイドカード「Vプリカ」のことだけでなく、おススメのサイトやネットショッピングの裏ワザなど、私もユーザーの一人としていろいろ教えて欲しいと思っています。というわけで、これから定期的に集まって情報交換する「プリペイド女子会」を開催したいのですが、いかがですか?村山・加藤・平岡・吉沢:賛成! いろいろ知りたいです!!三井:最初に、自己紹介を兼ねてネットショッピングについてのプロフィールを教えてください。いつ頃から利用していますか?ちなみに、私が初めて利用したのは高校生の時。お店で売っていなかったCDがどうしても欲しくて、ネットショッピングを利用しました。本格的に使うようになったのは社会人になってから。ポイントもガッチリ貯めてしっかり活用しています!村山:私もクレジットカードで、本格的にネットショッピングをするようになったのは社会人になってからかな。学生時代は自宅にいることが多いしカードを使うのは何となく不安だったので、必要なものを代引き購入する程度でしたね。加藤:私は高校生の時から使ってましたよ。クレジットカードは親の家族カードでしたけど。吉沢:私の場合、ネットは大学生の時から。ショッピングをするようになったのも3年前くらいかな。平岡:ネットは小学校高学年から使ってましたね~。でも、ショッピングは大学生になってから。実は社会人1年目でまだクレジットカードを持っていないので、今でも代引きなどで払っているんです。実はそれもあって「Vプリカ」に興味を持ちました。三井:皆さん早い時期からネットを使いこなして、ネットショッピングも、学生時代から利用している人が多いんですね。三井:ネットではどんなものを買いますか? おススメのサイトがあったら教えてください。村山:海外でしか売っていない化粧品やおしゃれな雑貨とか、ネットショッピングじゃないと買えないものや、実際の店舗で見つけるのは時間がかかるようなものが多いですね。よく使うのはデザイン性が高い雑貨が揃っている「SEMPRE」、NY在住の店主が選んだ感度の高いアイテムが揃う上にエンタテイメント情報などのコラムが充実している「CUBE NEW YORK」。平岡:4月から一人暮らしを始めたので、持ち帰ることができない家具などはよく利用しました。今も”重たいもの”や”大きいもの”はネットショッピングですね。村山:私も! ミネラルウォーターを買うときにはネットショッピングは必須。近所に大型スーパーがないので、ネットスーパーでもよく買いますよ。加藤:価格を比較できるのがネットショッピングの魅力のひとつだと思っているので、モノはAmazonや価格.com、旅行はエクスペディアで一番安いツアーを見つけるのがマイルールって感じかな。吉沢:実は……最初にカミングアウトしておきますが、ワタシは”腐女子”なんです!(笑) とはいえ買い物をするところはワリとフツーで、Amazon、Apple Storeが多いですね。Amazonは書店では手に入りにくい古い書籍もあるし、BL系コミックなどは、店舗で買う時のとうにレジに持っていく恥ずかしさもないし(笑)。PCのケーブルなどの周辺機器やデジタルグッズも、価格が安く発送が早くて便利。三井:皆さん、ネットショッピングをかなり活用していますね! 私は最近、ネットで洋服を買う便利さを覚えちゃって……。さらにネットショッピング利用率が高くなってきました。人気ブランドや雑誌掲載アイテムが買える「MAGASEEK」、マガシークのアウトレットサイト「OUTLET PEAK」がお気に入り。Amazonを使って、実家へプレゼントを送ったりもしますよ。村山・加藤・平岡・吉沢:親孝行ですね!お互いのことがわかり盛り上がり始めたところで、今回はここまで。「プリペイド女子会」初会合の後編は次回に続きます。次回は、いよいよ「プリペイド女子」になるための必須ツールついてお届けします! お楽しみに~。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日らでぃっしゅぼーやは18日、エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下「ドコモ」)が19日から開始するショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーやの取り扱う有機・低農薬野菜や無添加食品などの販売を開始すると発表した。らでぃっしゅぼーやは有機・低農薬野菜、無添加食品、環境にやさしい日用品などの宅配事業を展開している。取り扱う商品は独自の商品取扱基準「RADIX」をクリアし、安心・安全を追求し、おいしさにこだわったものをラインナップ。らでぃっしゅぼーやの商品は基本的に会員制戸別宅配サービス「らでぃっしゅぼーや」とEコマース「らでぃっしゅぼーやオンラインストア」にて購入できるという。このたび、ドコモのスマートフォン・タブレット端末向けポータルサイト『dマーケット』内に新たに開設されたネットショッピングサイト『dショッピング』にて、らでぃっしゅぼーや商品の販売を開始する。らでぃっしゅぼーやの主力商品である旬の有機・低農薬野菜のセットや、国産ストレート果汁のジュースなどの商品を販売するとしている。ドコモのスマートフォンユーザーであれば、ドコモへ登録している顧客情報をそのまま利用することで、住所入力など、面倒な入力作業を省いて注文することができ、また、支払いもドコモの携帯電話料金と合算される。さらに、「調べたいこと」や「やりたいこと」などをスマートフォンに話しかけると、その言葉の意図を読み取り、サービスや端末機能の中から最適な回答を画面に表示する「しゃべってコンシェル」の機能に対応しており、例えば「お米を買いたい」と話しかけるだけで「お米」を検索してくれるなど、欲しい商品を簡単に探すことも可能。らでぃっしゅぼーやは、手軽に気軽に買い物ができる『dショッピング』での新たな商品販売を通じ、らでぃっしゅぼーやが厳選した安心、安全でおいしい商品を顧客に広く利用してもらいたいと考えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ヤフーが提供する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、「Yahoo!きっず クリスマス特集2012」内で実施した、子どもたちが選ぶ「2012年ランキング投票」の結果を発表した。投票期間は11月26日~12月6日、投票数はのべ45,196件。”好きな男性芸能人”では、「相葉雅紀(嵐)」が男女ともに1位を獲得。”今年1番好きだったドラマ”でも、彼が主演した「三毛猫ホームズの推理」が男の子投票1位、女の子投票2位にランクインした。”好きな歌手・グループ”では「嵐」が、”今年はやった歌”では「ワイルドアットハート(嵐)」が男女ともに1位を獲得。「嵐」の活躍が目立つ結果となった。なお、”好きな女性芸能人”では、男女ともに「ローラ」が1位に選ばれている。”好きな男性お笑いタレント”では、「スギちゃん」が男の子投票1位、女の子投票2位を獲得。女の子投票の1位は、多田健二と山田與志のコンビ「COWCOW(カウカウ)」だった。”今年はやった言葉”では、スギちゃんの「…だぜぇ、ワイルドだろぉ~」が男女ともに1位を獲得している。”好きな女性お笑いタレント”では、男の子投票1位は「イモトアヤコ」、女の子投票1位は「福田彩乃」だった。詳細は同サイト内の「『ランキング投票』サイト」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日Yahoo! JAPANが事務局を務めるオープンプロジェクト「復興デパートメント」は14日、プロジェクトの開始から1年を迎えた。「東北の本当に美味しいもの、良いものを全国の人に届けたい」。そんな想いから始まった小さなプロジェクトが、発足から1年を経て、プロジェクトへの参加生産者数は50以上に、また商品数は500点を超えるなど大きく成長しているという。さらに、Yahoo!ショッピングへ出店するストアの一般的な1年での成長例を大きく上回るストアが誕生するなど、当初の目標である「生産・小売の1年以内の復活」を合言葉に、順調な歩みを進めているとしている。同プロジェクトでは、第1フェーズ(立ち上げ-1年)の目標として「Eコマースの開始とサポート体制の構築」を掲げてきた。インターネットやEコマースに不慣れな生産者も参加できるよう、各地域で運営代行型で取りまとめを行う「復興デパートメント支部」を使った展開を進めてきたが、その展開が軌道に乗ったこともあり、14日からさらに、生産者個人が東北の商品を販売できる場を提供すべく、「Yahoo!バザール」との連携による、「Yahoo!バザール×復興デパートメント」を開始した。「Yahoo!バザール」は、”あなたがお店になる”をテーマに、個人間での商品売買を促進するサービス。このたび復興デパートメントにこのシステムを導入することで、まずはお試しでECを始めてみたいという人や、運営代行を頼むほどではないが自分で店舗を持つのは難しいという生産者にも、気軽に復興デパートメントプロジェクトに参加できるようになったという。また「復興デパートメント」の取り組みは、すでに第2フェーズに移行しつつあり、「利益の出せる事業活動の地盤づくり」を目指し、”売れる”商品のプロデュースなどを進めている。「復興デパートメント」プロジェクトでは、今までもこれからも、東北の人たちと全国の人たちを結びつけ、地域の復興をめざした活動を続けていくとのこと。さらにインターネットでの商品販売だけにとどまらず、さまざまな人や企業と連携し、新たな地域活性化モデルを構築していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日GMOインターネットグループのGMOコマースとヤフー(Yahoo! JAPAN)はこのたび、「Yahoo!ショッピング」ストア数および取扱高の拡大を目的に提携した。GMOインターネットグループでは、EC支援として、ショッピングカートASPや決済サービス、セキュリティサービスといったネットショップの運営に関わるサービスを包括的に提供している。一方、Yahoo! JAPANは出店数2万406店舗(10月末現在)を誇る「Yahoo!ショッピング」を1999年から運営している。GMOインターネットグループのオンラインショップ構築ASPサービス「カラーミーショップ」「MakeShop」と「Yahoo!ショッピング」は、10年11月からサービス連携を行なっており、GMOインターネットグループとYahoo! JAPANはECの分野においてこれまでも協力体制を構築してきた。このたび、今後のEC市場のさらなる拡大を見据えて、これまでの協力体制を一層強化するため、GMOコマースとYahoo! JAPANは、「Yahoo!ショッピング」のストア数および流通額の拡大を目的に提携した。GMOコマースによる「Yahoo!ショッピング」新規出店ストアの開拓GMOコマース経由での「Yahoo!ショッピング」に新規出店したストアに対するコンサルティングの提供【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社は12月4日、11月26日に公開した「2012検索ワードランキング」に新しい特集ページ「検索で見る有名人の結婚模様」を追加した。同調査は1月1日~10月31日の期間中に結婚発表があった有名人を対象に実施した。今年、結婚した有名人の検索数ランキングで1位となったのは「上戸彩(EXILE・HIRO)」だった。2位は「黒木メイサ(赤西仁)」、3位は「小栗旬(山田優)」という結果に。また、「上戸彩」とともに検索されているワードの1位は「結婚」で、検索数が増加する大きな一因となり、世間の注目度が高いことが分かった。次に、結婚で急上昇した有名人の検索急上昇ランキングを発表。これは前日の検索数と比較して算出した点数でランキングしたもの。1位は「小野ゆり子(大森南朋)」、2位は「中村瑠衣(黒田勇樹)」、3位は「三村恭代(鹿島アントラーズ・山村和也)」だった。前日と比べ、急上昇したワードほど点数が高くなるので、注目度が低かった人ほどランクインしている。「結婚」のワードとともに検索される有名人のランキングでは、1位となったのは「伊勢谷友介」、2位は「長友佑都」、3位は「加藤あい」だった。結婚発表はされていないが、過去に結婚のうわさがあった人物から、恋愛報道が出ない人物など、様々な人がランクインしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日JR九州は2013年1月3日・4日に福岡Yahoo!JAPANドームで行われるコンサートに伴い、臨時特急列車を運転することを発表した。臨時特急列車は、小倉・大分方面の「ソニック」、佐賀・長崎方面の「かもめ」で実施。いずれもコンサートの終演時間に合わせて運行するという。1月3日の博多発大分行き臨時列車「ソニック97号」は博多を22時17分に出発し、大分に0時53分に到着する。博多発長崎行き臨時列車「かもめ97号」は、博多を22時13分に出発し、長崎に0時13分到着。1月4日の博多発大分行き臨時列車「ソニック99号」は、博多を23時22分に出発し、大分に1時43分に到着する。博多発長崎行きの臨時列車「かもめ99号」は、博多を23時に出発し、長崎に1時3分到着。全国のJR駅みどりの窓口・旅行センター、指定席券売機および主な旅行会社にて発券を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日Yahoo! JAPANを運営するヤフーは11月26日、今年「Yahoo!検索」で検索されたキーワードを集計し、ランキング形式で紹介する「2012検索ワードランキング」(1月1日から10月31日)を発表。また、「Yahoo!きっず検索」において「みんながよく調べた言葉2012」と、携帯端末での検索数をもとにした携帯電話版「2012検索ワードランキング」も公開している。今年、最も検索されたキーワードは、5年連続で「YouTube」となった。2位の「Facebook」は、昨年の9位からジャンプアップしており、「mixi」は昨年の2位から6位に、「Twitter」は昨年の8位から9位にそれぞれランクダウン。SNSの中では「Facebook」が大きく順位を上げる結果となった。ジャンル別で見てみると、「人名ランキング」の1位は「AKB48」、2位は「嵐」、3位は「前田敦子」。「テレビ番組ランキング」では、1位「梅ちゃん先生」、2位「平清盛」、3位「仮面ライダーフォーゼ」、「ゲーム・アニメランキング」では、1位「ワンピース」、2位「ポケットモンスター」、3位「ピグライフ」となっている。また、こども向け検索専用ページ「Yahoo!きっず検索」の「みんながよく調べた言葉2012」(1月から11月)では、1位に「ゲーム」がランクイン。次いで2位は「月」、3位は昨年の1位からランクダウンした「AKB48」となった。なお、ケータイ版「2012 検索ワードランキング」(1月1日から10月31日)では、3年連続で「mixi」が1位を獲得。2位は「Facebook」となり、携帯端末においても順位を伸ばすこととなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日ヤフーは11月25日、Yahoo!ショッピングとYahoo!オークションが連動する「爆買いの日!」キャンペーンを実施する。同キャンペーンは、10月28日に続き2回目。前回、Yahoo!ショッピングの「爆買いタイムバーゲン」では、液晶テレビやiPadが9円で買える目玉商品を用意。Yahoo!オークションの「誰でも入札キャンペーン」や、初の試み「5分に1人当たる!!ポイント還元キャンペーン」などが好調で、全体の取扱高、新規利用者数が前週比で200%を超えた。今回の「爆買いの日!」キャンペーンは、1時間ごとに目玉商品が登場。前回の3倍の商品数を用意して開催する。9円の商品は約80品、99円の商品は約100品の販売を予定。注目の商品はプラチナダイヤモンドリング(9円)、高級ブランドバッグ(99円)、高級ブランド時計(9,999円)となっている。さらにYahoo!トラベルからも、南伊豆で人気の温泉旅館を999円(1泊1名あたり)で利用できるプランなどを提供する。また当日は、購入ストアが増えるごとにポイント獲得率が上がる「爆買い物リレーキャンペーン」を開催。毎月5のつく日に実施している「ポイント欲張りキャンペーン」も同時開催し、ポイント付与率は最大で35倍となる。「爆速オークション」は入札時間が60分のオークションで、25日は3回実施する。ダイヤモンドネックレス、デジカメなどの商品が出品予定。その他、正午から23時59分の間に、入札金額が上がるごとに中身が増える「爆増オークション」も開催する。例えば、「液晶テレビ」の入札から開始したオークションは、入札金額が上がるごとにテレビ台やBDレコーダーなどが追加。最終的な落札金額に含まれる商品は、オークション終了時まで確定しないというオークションになる。同コーナーでは、「石巻の復興ピープルが夜な夜な集う『復興バー』の一日マスター権」、「津波被害から復興していく宮城の海での体験ダイビング権」、「被災した街で新たにがんばる若手革職人に習う革ストラップ作り」などの限定商品を用意。なお、「復興デパートメント」の商品がYahoo!オークションに出品されるのは初めてとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日ヤフー(Yahoo! JAPAN)は20日、Yahoo!ショッピングで購入商品を注文当日に届ける「きょうつく」の提供を開始した。「きょうつく」とは、各ストアの指定した利用条件時間内に注文が完了した商品については、各ストア指定の配達可能エリア内であれば、注文の当日中に商品を届けるサービス。Yahoo!ショッピングでは、2010年10月から購入商品を翌日に届けるサービス「あすつく」を提供している。昨今、消費者の「欲しいものをすぐに受け取りたい」という要望が高まる中、課題解決エンジンであり、ユーザーファーストを掲げるYahoo! JAPANとして、消費者の「課題」に対応すべく、当日配送サービスの準備を進めてきた。このたびアスクルがYahoo! JAPANの協力のもとに提供する「LOHACO(ロハコ)」の商品がYahoo!ショッピングでも探せるようになったのに合わせ、LOHACOの商品を中心に、約10万点で「きょうつく」サービスの対応を開始した。Yahoo!ショッピングでは今後も、インターネット通販における日本の消費者の「課題解決」に向け、さまざまな機能の追加や改善を行っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日共通ポイントサービス「Tポイント」を運営するTポイント・ジャパンとヤフーは15日、Yahoo! JAPANが運営する個人ユーザーが固定価格で商品を売買できるサイト「Yahoo!バザール」でTポイントサービスを本格導入すると発表した。これにより、Yahoo! JAPAN IDとT-IDのID連携後に「Yahoo!バザール」で商品を購入すると、商品販売価格100円につきT ポイントが1 ポイント貯まり、貯まったT ポイントは「Yahoo!バザール」での次回買い物や「Yahoo!ショッピング」、全国約49,000店舗のTポイント提携店などでも利用できる。「Yahoo!バザール」でのT ポイントサービスの詳細は以下の通り。サービス開始日:2012年11月15日(木)対象サービス:Yahoo!バザールでの商品購入Tポイント付与レート:100円につき1ポイントTポイント使用レート:1ポイントにつき1円Yahoo! JAPAN IDとT-IDのID連携 : Yahoo! JAPAN IDとT-IDを持つ顧客は、Yahoo! JAPANへログインをした後に、専用ページを経由してTサイトへログインをすると、Yahoo! JAPAN IDとT-IDを連携することが可能。一度ID連携をすると、次回以降のID連携は不要となり、Yahoo!バザールでの買い物で、Tポイントサービスを利用できる【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日楽天は1日、マレーシアにてインターネット・ショッピングモール「Rakuten Online Shopping」(ラクテン オンライン ショッピング)をオープンした。国内有力店舗が提供する1万1000以上の取扱商品をネット上で閲覧・購入し、レビューを書くことができるなど、新たな仕組みを通じ、これまでにないインタラクティブで楽しいショッピング体験を、マレーシアの消費者へと提供する。オープン初日から、Senheng Electric、ベスト電器、Caring Pharmacy、トイザらス、Poh Kongなど40を超える有力店舗による充実した商品を取り揃えており、今後も、家電、コンピュータ・IT機器、健康、ファッション、アクセサリーなど多種多様な商品の充実化を目指していく。「Rakuten Online Shopping」は、「楽天市場」と同様、さまざまなニーズに応える多数の店舗が集まった仮想商店街。世界的に定評ある日本の顧客サービス基準を持って出店店舗と協力し、簡便で効率的で安全・安心なショッピング環境をマレーシアの消費者に提供する。いつでもショッピングができるだけでなく、ショッピングモールやそれぞれの店舗からお得な情報を受け取ることもできる。購入のたびにポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」プログラムも利用でき、貯まったポイントは次回以降の支払いにも使用できる。日本の「楽天市場」と同様に、出店店舗が消費者と直接コミュニケーションできるプラットフォームを通じ、マレーシアの消費者に楽しく買い物をしてもらうため、出店店舗を増やし、商品を幅広く取り揃えていくという。このたびのマレーシアにおけるEC事業参入は、東南アジア地域におけるEC事業では、2009年のタイ(TARAD.com)、2011年のインドネシア(Rakuten Belanja Online)に続き、3カ国目の展開。EC事業を海外展開していく中で、合弁会社などのパートナーなしにゼロから事業を立ち上げたのはマレーシアが初とのこと。「Rakuten Online Shopping」開業にともない、2016年には19億リンギット(約495億円)を超えると見込まれる(Euromonitor International:2011年調査)マレーシアの将来有望なインターネット小売市場の開拓に乗り出していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日今年のベストコスメ栄冠はどのアイテムに?大手検索ポータルサイトのヤフーによるYahoo!BEAUTYで、恒例のベストコスメアワードが今年もスタートした。17日より投票開始となっている。「2012 Yahoo!BEAUTYベストコスメアワード」は、2011年10月1日~2012年9月30日の期間に発売され、エントリーされたコスメの中から、Yahoo!BEAUTY編集部が選出しノミネートアイテムを決定、読者と美容プロの投票によって、グランプリを決定していくものだ。洗顔・クレンジング部門、ベーシックスキンケア部門、スペシャルスキンケア部門、ベースメイク部門、マスカラ部門、アイメイク部門、チーク・フェイスカラー部門、口紅・リップグロス部門、ヘアケア部門、ボディ・フレグランス部門に分かれており、3部門以上のお気に入りコスメに投票すると、プレゼントに応募できるという特典もある。話題のコスメをぜひチェックしよう投票結果は、2012年12月13日~2013年1月16日にかけて発表される。総獲得ポイントの最も多かったコスメが総合グランプリとして発表されるほか、総合でのランキング、部門別におけるランキングも公開される。美容プロの特別賞も発表されるので、これら話題となった“今年顔コスメ”をぜひもれなくチェックしておきたい。なお総合グランプリを3回獲得すると、「殿堂入りコスメ」として認定される。過去には、ランコムの人気リップグロス「ジューシーチューブ」が殿堂入りを果たしている。時短メイクアイテムからスペシャルケアアイテムまで、今年も数々のコスメアイテムが誕生した。そのなかから、多くのユーザーに支持され、今年のベストコスメの栄冠に輝くのはどれなのか、期待が高まるところだ。投票はホームページから、また携帯電話からも可能となっている。元の記事を読む
2012年10月19日インターネットが普及するのに伴い、ネットショッピングもどんどん普及してきた。今や、ネットで買えない物はほとんどないと言っても過言ではないだろう。また、決済の手段においても一種の”革命”が起きていて、代引きやクレジットカードを使わなくてもいいネット専用プリペイド『Vプリカ』という商品まで出てきているのだ。そこで今回は、この『Vプリカ』を使って、「ネットだけで人は生きることができるか」をテーマに、ある企画を実行することにした…。ところで、『Vプリカ』って何なのだろうか? 「Vプリカ」はクレジットカードのように使えるネット専用のプリペイドカードで、3,000円、5,000円、1万円、2万円、2万9,000円の5種類がある。審査・本人確認がなく、コンビニの端末で購入手続きが出来るので簡単。Visaのマークが入っているショッピングサイトなら、原則、どこでも使えるのが特徴だ。ネット上ではクレジットカード決済が主流だが、クレジットカードを持っていない人も当然いて、そうした人はネットでのショッピングを楽しむのが難しいのが現状。「Vプリカ」はそんな人に”激しく”おススメできる商品だ。また、購入したカードの金額がそのまま使える上限となるため、それ以上無駄遣いすることもない。今回、マイナビニュースでは、「ネットだけで人は生きることができるか」という、社会学的にも意味がありそうなテーマを設定。ネット専用のVisaプリペイド「Vプリカ」を使って、ネットショッピングのみで1週間生活できるかどうか、駆け出し社会人の松下トモヒロ君に試してもらうことにした。年齢:23歳職業:社会人になりたての駆け出し放送作家特徴:彼女いない歴23年で、クレジットカードを持っていない。テレビ局の食堂でバイトをしながら、AKB48が来るのをずっと待っている。――松下くんは確かクレジットカードを持ってなかったよね。松下 : そうなんですよ。大した収入もなく、無駄遣いをしがちな性格なので、自制しているんです。――自制するのはいいけど、大学卒業して社会人なのに、クレジットカードを持ってないっても珍しいんじゃないの。松下 : そうかもしれないです。ネットショッピングなどには大変不便です。――ふーん。そういうことなら「Vプリカ」がおススメだね。松下 : えっ?「ブイプリカ??」――これから1週間、「Vプリカ」1万円分のみで生活してもらうよ。松下 : はぁ?――今回のテーマは、「ネットだけで人は生きることができるか」だよ。必要なものは全て、「Vプリカ」を使ってネットで購入するんだよ。「Vプリカ」はコンビニ端末で購入出来るから、詳しくはサイトを見て、まず「Vプリカ」を購入してね。じゃあ松下くんにVプリカ購入代金として10,200円を渡すね。松下 : えっ、えっ。――じゃあよろしく。松下 : いや、あの……。以下が、「『Vプリカ』1週間生活」の記録である。まずは「Vプリカ」を購入意味が分からないながらも「Vプリカ」一週間生活が始まった。「Vプリカ」なんて聞いたことないし、どこで使えるかも知らない。さらに、今回の企画のとんでもないことに気がついた。「Vプリカ」で何か買えるとしても、1日目はどうあがこうが何も届かない。何も食べられないじゃないか!今日は冷蔵庫の中に残っているもので済ませるとしても、明日までには何か届けてもらわなければならない。まず、「Vプリカ」の使い方を知らなければ…。「Vプリカ」で検索すると、検索の最初に、「ネットショッピング専用 Visaプリペイド-Vプリカ 本人確認、審査なしで発行…」とある。これか! まずはクリックし、「Vプリカってなに?」を熟読した。何せ、1週間の生活がかかっている。ふむふむ、「国内初のネット専用Visaプリペイド」「Visaブランドが付帯されているため、Visaマークがあるオンライン加盟店であれば世界中どこででもクレジットカード同様に利用できる」…。とにかく早く購入しよう。まずコンビニに行ってVプリカを購入しなければいけないんだな。ローソンへ行って「Loppi」で「Vプリカ」を選ぶとレジに持って行く紙が出た。それを持ってレジで10,200円を払うと1万円分の「Vプリカ発行コード」をくれたよ。手数料で200円かかるのか。ふ~ん。家に戻って、VプリカHPでアカウント開設。規約に同意してメールアドレスを登録するだけか。あ、Vプリカからメールが来た。メールに書いてあるURLにアクセス。「本登録」か。ニックネームがカードの名義になる、と。ここは注意しないと。名前、住所、電話番号、パスワード、秘密の質問を全部入力して、登録完了。またメールが来た。今度のメールに書いてあるIDと今さっき入れたパスワードでログインする、と。お! Myページに入れた。これでVプリカを発行できるわけだ。Myページへログインし、Vプリカ発行コード入力画面にVプリカ発行コードを入力し、デザインを選択すると…お!Vプリカが出来た!!ついに、「Vプリカ」でネットショッピング!次は、いよいよ「Vプリカ」で物を買おう。サイトの「『Vプリカ』ご利用ガイド」を見ると、「Vプリカなら、ネットショッピングのときに、クレジットカード番号の代わりにVプリカのカード番号を入力するだけ!」とある。なるほど、さっき発行コードを入力した後に「Myページ」内で発行された、「Vプリカ」の番号を使えばいいんだな。よし、「Amazon」にアクセス。「Visa」のマークがあった! どうやら「Amazon」で使えそうだ。まずは食べる物がなくちゃというわけで「野菜15種と卵3パックのセット」2,980円。また、何を置いても生きていくには水が必要! すぐ届けてくれるというので2Lの水12本。1,080円。日本人ならお米だよ、お米。これも迅速配送なお店を探した。米2kgで1,200円。安い!震災後、何があるか分からないし、自給自足の手段として釣り道具がほしかったので、釣竿と釣りセットを注文することにした。釣竿は1,484円で、釣り仕掛けセットは412円。安い。釣りざおはおもちゃだけど防波堤で釣るんならきっと大丈夫だ! 仕掛けさえしっかりしていれば大丈夫と信じよう。これらをカートに入れて購入画面に。ここで、決済手段として、一度も使ったことのない「クレジット」を選択。なんだか、嬉しい。クレジット決済画面にカード番号などの必要情報を入力して、クレジットカードを持っていないのにショッピングが完了した! しかも簡単!キター! 商品が届いた。お腹が空いていたので、野菜と卵。うれしー。やっと何か食べられる。翌日すぐ届くなんて、ネット社会ってなんて素晴らしいんだ! ただ、水は1週間分の割に多過ぎた。2日目の食事は、野菜炒め(朝食)、キャベツ(昼食)、キャベツ(夕食)という、料理できない感が半端なく伝わるメニューとなった。お昼にお米がキター! 思わず喜びの舞を踊ってしまう。でも、お米の代金には送料800円が含まれていた。ちゃんと見ればよかった。気を取り直して……3日目の食事は、朝食は抜き、煮玉子(昼食)、野菜の天ぷら(夕食)だった。昨日よりは確実マシになった。お米は偉大だ。美味しい~。釣りざおと釣りセットが到着。非常時の自給自足手段として以前からほしかったが、こんなに早く実践することになるとは…。まずは、釣り具セットを開封。釣具の相場は全然わからないけどなかなか586円とは思えない内容だと思う。続いて、釣竿を開封……。大丈夫だと思ってたけど心配になってきた。朝食にはニラと卵の味噌汁、夕食には卵とモロヘイヤの炒め物を食べた。Vプリカの残高をチェックしよう。あといくら残っているかをMyページで確認できるので大変助かる。2,000円弱残っているので楽勝! Amazonで北海道のラーメンセット12食(1,657円)を注文した。注文したらVプリカから利用確認のメールが到着! なるほど、これで利用の覚えのない明細がないか早い段階で確認出来るわけだな。これは安心! なんでもいいけど、 早く届いてー。昨日注文したラーメンセットが到着。ホントにすぐ届けてくれる。ネットってスゴイ。でも届いてちょっと後悔。他の食材を買えばよかった。トホホ。これでは学生気分が抜けていない若者の典型ではないか。野菜と卵がなくなってきてヤバイ。お米はたくさんあるんだけど。釣りざおの使い道がなくて残念。たんぱく質補給のためと非常時の際の予行演習として、明日は釣りに行ってみよう。『お風呂でフィッシング』と釣具セットを持ち海へ行った。しかし釣れないので途方に暮れていると、釣りをしているオジサンが話しかけてきた。僕のカレイ用の仕掛けを売ってほしいという。現金NGの「Vプリカ」生活を行っていると説明すると、オジサンは大笑いした後、お金ではなく使用済みのアジ用のサビキと交換することになった。その後は家に帰り、野菜炒めをドンと作って食べた。美味しかった。オジサンと物々交換したボロボロのサビキで勝負に出た。「何時間もやってなんとか釣れました!」というレポートにしたかったのだが、なんと開始30分で1匹釣れ、1時間半で4匹も釣れた。とにかく結果が残った。野菜も卵もなくなってしまったので、北海道ラーメンのラーメンスープを使って味噌汁に。たんぱく質が見事補給できた。これとご飯を三食食べた。お腹が減っていたら何でも美味しい!こうして「Vプリカ」1週間1万円生活は無事に終了。ネット万歳! 「Vプリカ」万歳!Vプリカ10,000円野菜15種と卵3パックのセット2,980円2Lの水12本1,080円米2kg1,200円+送料800円釣竿1,484円釣りセット412円北海道のラーメンセット12食1,657円小計:9,617円残:387円「Vプリカ」生活は、発見が多く、ネットショッピングの利便性や商品の低価格に驚いた。家まで届けてくれるため、水や米など重い物をまとめ買いすることができる。クレジットカードを持っていない僕には、とても良いと思った。「ヒドイ目に遭えば面白いのに」と思っていたのに、松下君は意外と楽しそうに生活していた。自給自足のためとはいえ、釣りまで行って…。結果的に、「『Vプリカ』とネットがあれば人は十分に(?!)生きていける」ことが実証されたのだった。あなたもぜひ、「Vプリカ」生活を楽しんではいかがだろうか?(高橋モータース@dcp)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ジャパンネット銀行は25日より、ジャパンネット銀行口座の利用に応じてYahoo!ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施している。期間は2013年3月31日まで。同キャンペーンは、期間中にYahoo!ウォレットへジャパンネット銀行口座を新規で登録(口座自動振替契約)し、Yahoo!ウォレットから346円(Yahoo!プレミアム会員費相当)以上の引き落としがあると、引き落としがあった月にもれなくYahoo!ポイントを10ポイントプレゼントするというもの。さらに、Yahoo!ウォレットへ登録したジャパンネット銀行の口座に、他の金融機関からの振り込みや給与振込の受け取りがあると、取引内容に応じて10から1000ポイントがプレゼントされる(一部抽選)。また、キャンペーン期間中にジャパンネット銀行の口座を新規開設し、Yahoo!ウォレットから346円(Yahoo!プレミアムの会員費相当)以上の引き落としがあった人には、ウェルカムポイントとして300ポイントがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日ヤフー(以下「Yahoo! JAPAN」)とジェーシービー(以下「JCB」)は、「Yahoo!ショッピング」などYahoo! JAPANが提供する各種サービスにおける特典が充実した「Yahoo! JAPAN JCBカード」を共同で開発し、17日から会員募集を開始すると発表した。Yahoo! JAPANとJCBは、2011年8月に、EC分野におけるサービス向上と、O2O分野におけるリアル店舗様への集客支援を目的とした業務提携を行い、以降、両社ID連携サービスや、JCB加盟店様の「Yahoo!ロコ」への登録推進など、さまざまな協業を開始している。今回、両社が新たに開発した「Yahoo! JAPAN JCBカード」は、Yahoo! JAPANを利用している人を対象に、さまざまな特典を備えたカードとなっている。通常の買い物で「Yahoo!ポイント」が購入金額の1%分貯まるだけなく、「Yahoo!ショッピング」での買い物の際には2%分のポイントが貯まる。加えて、「Yahoo!ショッピング」をスマートフォンから利用した場合には、さらに1%分が加算され、ポイント還元率が最大3%となる。ストアポイント(最大15倍)やボーナスポイント(最大10倍)を合算すると、Yahoo!ポイントが最大27倍となり、Yahoo!ポイントが貯まりやすいカードとなった。貯まったポイントは、1ポイントを1円分としてYahoo!JAPANの各種サービスに利用できるほか、500ポイントで500円分のnanacoポイントに交換できる。カード誕生を記念して、対象期間中に同カードに入会し、利用した人に最大5000ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施。2013年3月末までに33万人に新たに持ってもらうことを目標としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日ヤフーとジェーシービーはこのほど、「Yahoo!ショッピング」などYahoo! JAPANが提供する各種サービスにおける特典が充実した「Yahoo! JAPAN JCBカード」を共同で開発。7月17日から会員募集を開始した。積極的に会員募集を行い、2013年3月末までに33万人の会員獲得を目指す。「Yahoo! JAPAN JCBカード」は、Yahoo! JAPANを利用する人を対象に開発されたカード。通常の買い物でストアポイント「Yahoo!ポイント」が購入金額の1%分貯まるだけなく、「Yahoo!ショッピング」で購入した場合は2%分のポイントが貯まる。さらに「Yahoo!ショッピング」をスマートフォンから利用した場合には1%分が加算され、ポイント還元率が最大3%に。ストアポイント(最大15倍)やボーナスポイント(最大10倍)を合算するとポイントが最大27倍となり、最もYahoo!ポイントが貯まりやすいカードになるという。貯まったポイントは、1ポイント1円分としてYahoo! JAPANの各種サービスに利用できるだけではなく、500ポイントで500円分のnanacoポイントに交換可能。また、「Yahoo!オークション」の落札代金を「Yahoo!かんたん決済」で支払う際に「Yahoo! JAPAN JCBカード」を利用すると、決済手数料が通常の最大40%割引となるほか、「Yahoo!プレミアム」や「スタークラブ」など、Yahoo! JAPANの各種サービスにおいて充実した特典が受けられる。このほどカード誕生を記念して、「Yahoo! JAPAN JCBカード誕生記念キャンペーン」を実施。7月17日~9月4日の期間中、キャンペーンにエントリーのうえ、Yahoo! JAPAN JCBカードに入会、Yahoo!ウォレットの支払い方法への登録とカードを利用すると、Yahoo!ポイントが最大5,000ポイント(5,000円分)もらえる。「Yahoo! JAPAN JCBカード」は初年度年会費無料(次年度以降年会費1,312円・税込み)、発行対象は18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある人、または高校生を除く18歳以上の学生。申し込みは、Yahoo! JAPANで受け付ける。申し込みには、Yahoo! JAPAN ID(登録無料)が必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日エクステリア・造園設計CADの開発・販売を行うユニマットグループ・リックはこのほど、庭を楽しむための良質な商品を販売する、ガーデン専門オンラインショッピングモール「クラプラガーデンモール」を開設した。同サイトでは、ガーデン資材や植物など、”ガーデンに特化した”こだわり資材を扱う店舗が多数出店している。各店舗が商品を直接販売(配送、問い合わせ、決済を含め)する仕組みだ。ハイセンスな園芸用品やガーデンファーニチャー、希少価値の高い道具などが厳選されており、こだわりの品種の植物や、新しいガーデンライフ提案型の商品などを手にすることができるという。職人による手づくりのフォルムが美しい銅製如雨露(ジョーロ)や、庭に敷くだけで植栽可能なハーブのロールマット、スウェーデン製の洗練された鳥の巣箱といったユニークなアイテムをはじめ、エコグッズ、緑のカーテン関連商品などがピックアップされている。また物販だけではなく、トレンドを押さえた特集や有名ガーデナーによるコラムなど、ユーザーの興味をかき立てる話題を定期的に発信しているという。NHK「趣味の園芸」等で活躍中のガーデニングカウンセラー・岡井路子さんによるワンポイントガーデンレッスンや、北海道在住のハーブコーディネーター・かりの あささんによる、ハーブ活用レシピのコーナーなどを連載中とのこと。さらに今後は、同社が2009年から運営しているエクステリア&ガーデンのポータルサイト「ガーデンプラット」との連動企画を予定しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日