主婦力も母力も0で結婚し、いつの間にやら5児の母に。年中空回っている『空回り母ちゃん』です。毎日子育てに奮闘中です。
年中空回っている『空回り母ちゃん』ことホリカンが描く、個性豊かな5人の子ども達と子育てに奮闘する私の日常。
昨年末に初めてウォーキングの楽しみに目覚め、年末年始は子供たちとお散歩を継続。 毎年お正月の時期はとんでもなく肥えるのですが、今年は例年とは違い、「肥えることなくいい感じに1年をスタートできる!!」と思っていたんですが… まさかまさかの 新年早々ぎっくり腰!! 自宅の薪棚の整理をしているときにやってしまいまして。 何をするにももう激痛。 夫に車を出してもらい、長年お世話になっている接骨院の院長にどうにか動けるように施術していただきました。 動けるようになったからといってここで無理をするのが一番ダメらしく、 続けていた筋トレもお休み。ウォーキングもごく短時間に。 案の定、変わり始めていた体は元のぶよぶよに。 それどころかさらに増量して、今年も例年通りしっかりとお正月太り完了致しました(笑) まさかの年明けとなりましたが、家族が協力してくれることのありがたさと、健康体であることのありがたさをひしひしと感じました。 年を重ねるごとに老いを感じて戸惑いを隠せませんが(笑) 今年も一年無理をせず、そろりそろり過ごしたいと思います。
2022年01月12日昨年のちょうど今頃も、今年こそは色々したいと抱負を書かせていただきましたが、一昨年に続き、まだまだなにかと我慢の多い1年だったと思います。 しかし幸いだったのは、家族全員が健康であったこと。 やっぱり、これが一番の願いです。 今年も家族全員が、どうか笑顔で健康に過ごせますように! そしてそして。 昨年はたまりにたまったストレスを年末年始の無礼講とばかりに暴飲暴食という形で発散し、そのままズルズルといったわけなんですが… 続けていたはずの運動も、お休みを挟むとどうしても続けられない性格で。 そこで!今年はお休みの日であろうと歩くことに決めたんです。 暴飲暴食もするけど(するんかい)運動もする!! 実は少し前からウォーキングにハマっておりまして。せっかく楽しんでできているので、お休みの日も子どもたちと歩くようにしました。 子ども達も喜んでついてきてくれるし、とてもいい気分転換になってとっても良い習慣でした。 これを習慣づけるために、ある取り決めをしたんですが… 年末年始の楽しみと言えば晩酌! この楽しみを、【散歩に出なければ禁止】ってことにしたんです。 ただ自分の中での意識の問題ですが、これはなかなか効果的でした。 この習慣は、今後も続けていきたいと思います。 まだまだ以前のような生活に戻るには難しそうですが、皆様にとっても、心穏やかな1年になりますように。 本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2022年01月05日冬休みに突入しましたが皆様いかがお過ごしでしょうか? 年末年始を目前に私は早くも満身創痍です。 と言いますのも、奇跡の超絶天然男子・小1三男の宿題チェックが毎度毎度大変でして… まず、問題の意味を理解するところから苦戦。 【よみがなをかきましょう】 なのに、何を考えたのが漢字を書いてました。(本人はふざけておらずマジです) 問題の意味を説明すると、『そうか!分かった!』と言いながら書き直し。 意気揚々と持ってきたプリントを見てみると… ご覧いただけましたでしょうか? マジなんですこれ。 先ほどのコマで、私が『1番やったら【ひとつ】って読むから…』と説明したので、漢字の【人】を書いたんです。 ウソみたいだろ…。 実話なんだぜ…。 こんな状態が長期休暇中毎日なので、午前中の段階ですでに、その日1日のパワーを使い果たしてしまいます。 年末年始…私は無事に年越しできるのでしょうか…(笑)
2021年12月29日今年も残すところあとわずかとなりましたが、皆さま、やり残したことなどはありませんでしょうか? 私はと言いますと、思い返せば今年の1月。 息つく暇もなく慌ただしく過ごし… 2月、3月飛び越えて、気が付けば4月。 子ども達の新学期準備に追われ、更に気が付くともう夏休み。 おかしい…もう8ヵ月も過ぎたのにその間の記憶がほぼないぞ… やっと夏休みが終わり、その後は運動会や発表会、遠足などのイベント盛りだくさん。 そして気が付くともう冬休み。 あれ…おかしいぞ… ついこないだ夏休みが終わったばかりなのに…? そしてあっという間に… 1年間色々あったはずなのに、毎年この時期になると 『あれ…?ついこないだ、あけましておめでとうしてなかった…?もう大晦日なん…?』 と、まるで自分だけ時空が歪んでしまったような感覚になります。 結婚して子どもが生まれてから毎年こんな状態で、1年の感覚が年々短くなっています。 来年はもっと短くなっているんだろうな…と思う今日この頃です(笑)
2021年12月22日前回、末っ子君の胃腸風邪話を描かせていただきましたが、幸い週末で症状は落ち着き、念のため月曜日も保育園はお休み。 その後完全回復して火曜日には元気に保育園へ行きました。 まさにその火曜日に起こった出来事です。(ちなみに先に言うと、兄弟誰かに胃腸風邪がうつったわけではなく別の話です) 末っ子が保育園へ行き、ホッとした瞬間にまさかの電話! この日、確かに学校へ行く前に耳の上の部分を痛がっていた次男。 見ると赤くなっていたのですが、本人は普通に発熱もなく元気だったので薬を塗って送り出しました。 お電話をくださった保健室の先生も、『発熱等はなく元気そうなのですが…』という感じだったので、とりあえず耳鼻科へ連れて行った後に再び学校へ連れて行くつもりで(週末と月曜日にできなかった仕事が残っていたので)お迎えに行くと… そこには準備万端帰る気満々の次男が…(笑) (これは本人の意思ではなく、とりあえず帰宅準備をするように言われただけかもしれませんが) 結局、学校へは戻らず家に連れて帰ることに。 車に乗り込みそのまま耳鼻科へ行くと… 案の定、虫刺されかひっかいたかとのこと。 診察自体はすぐ終わったものの薬をもらうのにまさかの1時間待ち! 微妙な時間なので近くのカフェで早めにお昼を食べ、薬をもらって帰宅後は悠々とお昼の情報番組を見ながらストーブの前でお寛ぎあそばされた次男。 学校へ迎えに行ってから帰宅するまでの間、痛がる様子は一度もなく、いたって元気そうだったので病院へ行った報告と宿題と手紙をもらいに行くように 言った瞬間(学校へは徒歩3分) 今まで全く痛がっていなかった次男が急に痛がりだしました(笑) その後、数日で赤みも引いたのですが、まさかこうも続けてイレギュラーな事態が起こるとは(笑) こういうのってホント続くよな~と思った次第です。
2021年12月15日今まで以上に手洗いうがいの徹底、人ごみは避け、外出時は必ずマスク着用。 そのおかげで、過去10年以上ずっと高頻度でお世話になっていた小児科通いもほぼなくなり、子ども達が体調を崩すこともほとんどなくなりました。 まだまだ完全とはいかないものの、少しずつ元の生活に戻りつつあった先日、末っ子が突然の腹痛を訴えました。 腹痛以外はすこぶる元気で、便も少しゆるいだけ。 しかし… 長年の勘がこういったのです。 【来る】と…。 案の定、翌日から急に水下痢に。 前日とは違い、色やニオイからして恐らく感染性胃腸炎のものだと思いました。(まさにその日、全国的に流行しはじめたとニュースでやってました) 幸い、オムツがまだ残っていたのでオムツをはかせ、そこから頻回おむつ替え。 夜も枕元に嘔吐した時用のアイテムを揃え、明け方まで寝ずの看病。 幸い、嘔吐することなく症状は下痢のみで、2日ほどで回復してくれました。 回復したものの、念のため保育園はお休み。 完全寝不足&看病疲れのまま2日を取り戻すかのごとく、すこぶる元気な末っ子の相手はかなり大変だったのですが(笑) それでも元気になった姿を見て、本当にほっとしました。 今回あらためて、健康でいることのありがたみをとても感じました。
2021年12月08日実際に自粛生活に突入したのが2月だったので、厳密に言うとあと数か月あるんですが、なんやかんやと2年が経過しようとしています。 当時はただただ不安しかなく、暴れ狂う野生児×5人を自宅軟禁だなんて想像もつかなかったんですが… ちょうど新居建設中なこともあり、自宅とは別に遊べる場所があったこと、夫が協力的だったことなど、環境的にはかなり恵まれていた方だと思います。 子ども達にとっては生活環境がガラッと変わり、きっと最初は戸惑う事も多かったと思います。 しかし、それでも状況を受け入れ、【できる範囲で最大限楽しむ】ということをそれぞれに自然とできるようになっていきました。 子どもの適応能力の高さにとても驚かされました。 上の子達はマンガが大ヒット! 中古で仕入れたマンガを自作のマンガコーナーに並べてマンガ喫茶的なスペースを作り、日々マンガを読んではみんなで盛り上がっていました。 私自身もマンガにどれだけ救われたか(笑) 不安な日々が続き、最初は色々と辛かったのですが、子ども達と同じようにマンガにハマることで家族と共通の話題で盛り上がることができ、日々を楽しめるようになりました。 自粛生活中に上の子達は転校。 三男は小学校入学。 自粛生活以外にも環境がガラッと変わりました。 それでも親の心配をよそに、子ども達はとても楽しそうに学校へ通っています。 家族で過ごす時間がぐっと増えて家族の絆のようなものがより強くなったように感じます。 新しい発見があったり、それぞれが大きく成長できたりとかなり濃密な2年間だったと改めて思います。 コロナ禍以前のような生活に戻るのはまだまだ難しそうですが、これからも家族で協力しあいながら乗り越えていきたいと思います。
2021年12月01日わが家で採用している【お手伝いポイント】制度。 お手伝いの内容に応じてポイント数が決まっており、頑張れば頑張るだけポイントが貯まり、貯まったポイントは日頃のお菓子などに交換できます。 小6・長男 小4・長女 小3・次男 の3人はポイントを計画的に貯めたり使ったりしながらやりくりしているのですが… 兄姉たちと対照的なのが小1男子・三男くん。 やはりまだ【計画的に】というのが難しいようで、ポイントはあればあるだけすぐに使ってしまいます(笑) いつもカツカツな三男に、沢山ポイントがもらえるお手伝いを提案するものの、しんどそうなのはことごとくやらず(笑) そして別の兄がその仕事をして兄はどんどんポイントが貯まり、三男はず~っとカツカツというのがお決まりのパターン。 基本的にはラクそうなお手伝いしかせず、たまに頑張って得たポイントはすぐに使い切ってしまう(笑) まだ小学1年生。 今のうちからこのポイント制度を利用して【計画性を持つ】ことの大切さを教えていきたいと思います。
2021年11月24日子どものために用意しないといけない教育費。 我が家は5人の子どもがいるので、習い事…塾…そして自分たちの老後って大丈夫なの? とそれはもういろいろと不安なんですが、毎日忙しくて深く考えられてません…。 子ども1人あたりの教育費は約1,142万円(※1)かかるといわれていますし、それに加えて夫婦の老後の生活費も、約8,160万円(※2)必要だという話も…。 「そんな大金貯められる気がしない!」 というのが正直なところ。 そんな中、タイミングよく! ウーマンエキサイトとFP事務所の株式会社グライブさんがオンラインによるお金の勉強会を開催するとお誘いいただき、私も参加してみることにしました。 ■3児のママFPに聞く! 賢いお金の増やしかた・守りかた 講師の3児のママでもある加藤由佳理さんは、ママたちからの相談件数が1,000件を超えるカリスマファイナンシャルプランナーなんだそうです! まず教えてくれたのは 「必要なお金はいくらなのか?」 のゴールを設定すること。 そしてそのゴールに向かうために 「お金を分けること」 です! なるほど!! なるほど!! 早速実践すべし!! と思ったのですが。 違ったようです…。 ピッタリくる結婚相手が人それぞれ違うように みんな一緒というより 自分にあった方法を探すのが一番大事 とのことでした! さらに お金を貯める・増やすのと同じぐらい何かあったときのための 「生活を守るお金が大事」 だということで…。 知りたかったあれやこれやが1時間で一気にクリアに! お金を「貯める」「増やす」「守る」にはどうしたらいいのか、加藤さんのマネーセミナーで学んだ考え方を将来へ活かしたいと…思います! ま・さ・に! 子どもと家族と自分のためにお金について学びたい初心者ママのためのお金の勉強会 です。オンラインでお手軽なので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか? ウーマンエキサイト共催! ママのためのお金の勉強会 マンガに登場したお金のプロ・加藤さんを講師にむかえ、 無料のオンラインマネーセミナー を開催します! オンラインミーティングツール「ZOOM(ウェビナー)」を使用したオンライン開催で、お顔出しの必要はありません。パパと一緒に参加もしやすく、小さなお子様がいてもOK。マネー初心者のママにもわかりやすく解説します。 ・日時 ご都合の良い回を1つお選びください。 1. 12月11日(土) 19:00~20:10 2. 12月12日(日) 10:30~11:40 3. 12月13日(月) 10:30~11:40 ※セミナー内容はすべて同じです。 ・当日までの流れ 下記の参加フォームよりお申し込み後、セミナー事務局の株式会社グライブより自動返信メールが届きます。 事務局でお申し込み内容を確認後、順次受付完了メールが届きます。 開催日1週間前に、当日のオンラインセミナーの詳細(ZOOMのURL)が届きます。 ※開催日直前の場合は適宜対応します ・応募期間 2021年11月22日(月)~12月8日(水)23:59まで ・セミナー内容 1. お金の基本 2. お金のふやし方 3. ふやしたお金のまもり方 4. まとめと個別相談のご案内 初心者ママのお金の勉強会(オンライン) 無料参加お申込みはこちら ※ウーマンエキサイト共催セミナーとなりますが、セミナーお申し込みは上記リンクより外部サイトで行っていただきます。 ※個人情報の管理は、本セミナーの共同運営者・オリックス生命保険株式会社の販売代理店である 株式会社グライブ が行います。 ※受付完了は、株式会社グライブからの日程調整のご連絡をもって代えさせていただきます。 ※1 幼稚園から大学まで国公立に進学した場合。 ※2 夫婦2人が60~80歳までの20年間、月34万円で生活したと仮定した場合。 どちらも株式会社グライブ調べ PR: オリックス生命保険
2021年11月22日こんなご時世なので直前までどうなるか分からなかったのですが、先日どうにか無事に修学旅行に行くことができた長男。 とっても楽しかったようで、色んな話を聞かせてくれたのですが… いってもまだ子どもなので、つい言ってしまう気持ちはものすごく分かるんです。 しかし、なぜその発言を禁止するに至ったかというと… 私自身も無意識に「しんどい」を連発してしまうタイプで、若い頃、夫に注意されたことがありました。 恐らく長男も当時の私と同じように、特に何も考えずつい何度も言ってしまったんだと思います。 しかし、そんなに疲れているなら早く寝ればいい。(この時も、「疲れた」と言うわりに自分の意志で起きてテレビを見ていました) せっかく楽しかった旅行なのに、疲れた疲れたばかり言ってしまうのはもったいない。 そもそも、なぜその発言がよくないのかと言うと… もちろん実際その場に、今回の修学旅行に協力してくださった方々がいるわけではありません。 しかし、必要以上に「しんどい」、「疲れた」という言葉を連発してしまうことは、周囲にどういう印象を与えてしまうのか。 楽しんできたからこそ、それらの言葉をむやみやたらに使って台無しにしてしまうのは本人にとってもよくないと思うんです。 ほんの些細なことなのかもしれませんが、今後大きくなって社会に出たとき、このことを知っているのといないのとでは大きな差になると思います。 今のうちから少しずつでも学んでいってほしいです。
2021年11月17日さてさて。 先日わが家で起こった嘘のような本当の話を聞いていただけますでしょうか…。 ことの始まりは、末っ子の保育園で行われた内科検診の話でした。 末っ子がドヤ顔で話をした際、小3次男がこう言ったのです… まさかの発言に思わず絶句。 次男はふざけているのではなく真面目に答えてます…。 さらにこれだけでは終わりませんでした。 その話を聞いていた小6・長男が参戦。 さも次男をバカにしたようにドヤ顔で、内科と外科について話し始めたのですが… こうもたたみかけられるとは思っておらず、思わず爆笑(笑) いや、でもまぁ内(ない)なら外(がい)と読んでしまうのも無理はないのかもしれません。 ホント、ものすごくよくできた兄弟コントを見ているようでした(笑)
2021年11月10日秋は私の大好きな季節。 ヤツの襲来をのぞいては…。 そう。カメムシ! 山沿いに住んでいるため、毎年毎年ホントに凄くて!! この時期、外干しにするととんでもないことになるので、完全部屋干し。 にも関わらず、どこからともなく入ってきては干している洗濯物の中に潜り込む! もうこれが嫌で嫌で嫌で。 毎日の洗濯に必ず5匹以上は潜んでいたりして、振りさばいてコロンと落ちるたびにキイイイイイイ!! 色々試すも劇的な効果はなく、地道に駆除してもキリがない。 分かる…分かるよ… カメムシだってひとつの命。 一生懸命生きている。 でも!! 洗濯物に潜むのは我慢ならん!! 毎日繰り返されるカメムシとのいたちごっこに、完全にノイローゼ状態。 もうアカン… 私だけじゃ限界がある…。 ということで、子ども達にポイントで(お手伝いをするとポイントがもらえて、ためたポイントでお菓子などと交換できる)駆除してもらうことに。 次男・三男が特にやる気で、あれだけ毛嫌いしていたカメムシがポイント対象になってからというもの喜んで捕まえてくれるように(笑) 割りばしでつまんでペットボトルにいれると、お互いのニオイで弱るらしく、いつも2人して成果を見せてくれます。(意気揚々と見せてくれるたびに叫ぶ私) 完全に寒くなると見かけなくなるので、それまでの間は子どもの力を借りながらどうにかやり過ごしたいと思います。
2021年11月03日中学受験予定のわが家の長男くん。 私に似て、エンジンがかかるのが遅いタイプなんです。 そんな長男を見ていると、つい口を出したくなってしまう過干渉タイプの私。 しかし… 毎回、【声をかけるのかかけないのか問題】をひとり脳内会議(笑) 彼の性格上、変に声をかけると一気にやる気をうしなってしまう可能性があり、 (↑ここも私似 笑) 悶々としながらもひたすら見守り続けます。 すると… 時間はかかりますが、ちゃんと自分から勉強を始めます。 ダラダラしまくる様子をみるとつい心配になってしまうのですが、やはり自主性に任せるのが長男にとってはいいようです。 頑張らなければいけないのは私ではなく長男本人です。 適度な距離で見守りつつ、私は私ができるサポートを最大限していきたいと思います!
2021年10月27日平日、小学生組が登校した後は遊び相手がいなくなった末っ子の要求は、当然すべて私に向かってきます。 そんな中でもやるべきことはやらねばならず。 末っ子と過ごしながらも、合間合間で用事をこなし、 最大のチャンス時間であるお昼寝タイムには、できる限り効率よく動くことを毎日意識していました。 そんな中、先週から末っ子くんが保育園登園を再開。 機嫌よく通ってくれている間、念願だった約4ヶ月ぶりの平日ひとり時間!! 仕事も時間を気にせず自分のペースでできる! きっとはかどりまくるであろうと思っていたら… 朝、いつもならバタバタしていた時間帯に遅めの朝食をとりながら流れる雲を眺めてしばし放心。 その後仕事に取り掛かり、ひとりきりのお昼ごはんは当然超適当。 気が付くとあっという間に子ども達が帰宅。 子どもの指摘で家事放置に気付き、いつも以上にバタバタと走り回ることに…。 おかげさまで仕事はとてもはかどるものの、それ以外のことが驚くほどにポンコツ。 むしろ、子どもがいたときの方が効率よく動けていたという現実(笑) 私ってこんなにひとりの時間の使い方が下手だったのかと思い知った1週間でした。
2021年10月20日なんやかんやとバタバタした日が長期間続き、常に頭の中が忙しい状態で未だかつてないほど制作衝動が大爆発! 余っていた木材と丸ノコを引っ張り出してきて突然DIYを始めたり、 よりにもよって深夜に衝動が爆発した日は、10本のにんじんをひたすら無心で切り刻んで、寸胴鍋に大量のにんじんスープを作ったり。 これらの衝動は忙しければ忙しいほど大爆発するので、恐らく【現実逃避】なのだと思います。 忙しい時以外にも、それこそ考え事をする時も常に手を動かしていて… むしろ、何か手を動かしていないと考え事ができないってほどで、単純な同じ作業をひたすら無心で繰り返してしまいます。 【手を動かす】ことは私の中での必須動作で、特に手軽に始められる折り紙なんかは頻繁に使います(笑) これは幼いころからずっとそうで、結婚して子どもが生まれてからもず~っと続いていること。 そんな母を一番長く見ている長男は見事に私に似て、暇さえあれば絵を描いたり制作したりしています。
2021年10月13日普段から温厚で器の大きい夫。 例えるならこんな感じの柔らか~く、温か〜い ふわふわしたものに覆われているようなイメージで、 自分にプラスになることはしっかりと吸収しつつ、マイナスになるようなことには影響されず、柔らかくいなしながら跳ね返し、 仮にそれが入り込んだとしても本質を理解しながらそれすらも取り込んでしまうような… 例えが独特すぎますが、そんな感じの人なんです。 逆に私はというと… 夫とは全くの真逆。 冷静さを装いつつも、本質は常にパンパンに張りつめていて 少しの刺激でもすぐ影響されて不安定になり、破損した部分を修復している間に他の箇所がまた些細なことで破損。 例えるならこんな感じ。 正直なところ、幼いころからずっとこんな感じで、これが当たり前になっています。 微妙なバランスでどうにか形を保っているものの、色々重なり過ぎると修復が追いつかず… 絶賛反抗期中の長男と口論になった際、まさかの号泣するという惨事に…。(長男ドン引き 笑) 夫のように、温かく柔らかく、それでいてしっかりとした厚みがあるような人間になりたい! 私の人生の課題です(笑)
2021年10月06日毎日のお片付け。 当然子ども達本人にも片付けさせますが、日々生活していると色んな箇所の片付けが必要になってきます。 慌ただしく一日を過ごし、やっとの思いで全員を寝かしつけたあと。 本来であればリラックスタイム。 …ですが目の前にはまだまだやるべきことが山積しているわけです。 私だってごはん食べて、そのまま何も考えず寝たい~!! でもそういうわけにもいかない~!! 翌日に持ち越すと朝一の疲労感が半端ないので、できるだけその日のことはその日のうちに終わらせたい。 そんな時に私がいつも呟いている言葉があります。 【一個ずつやれば一個ずつ終わる】 って、いや当たり前やんかって感じなんですが(笑) この言葉は私が考えただけで言葉自体はなんでもよくて、 【あれもこれも全部終わらせてゴール】 ではなく 【とりあえず絵本片づける】 みたいに、やるべきことを細分化してハードルを低くする方が取り組みやすいし達成しやすい。 …というようなことを何かで読んでから実施してみたら、これが私にはドンピシャで! それからずっと続けている習慣です。 これを知るまでは毎日やるべきことをやりたくなさ過ぎて、精神的にもかなり辛かったんですが、 最近は少しでも自分にとって少しでもいい時間になるように、片耳で音楽を聴きながら、大好きな晩酌もしながら取り組むようにしています。 何かとストレスが多い毎日ですが、できるだけ楽しんで過ごせるように日々色々と実験しています。
2021年09月29日わが家の紅一点・長女も今では小学4年生(早すぎ…)。 まだ少し早いかもしれませんが、いずれやってくる【生理】。 母親としてどうしてあげるのがベストなのか実は悩んでおりまして。 性教育に加えて生理の話もしてはいるものの、 実際その時が来た時、私はちゃんと教えてあげられるだろうか…。 というのも、私自身生理が来た時に嫌な思いをしており… ポーチや下着なども用意してくれましたし、きっと実母的には色々考えてくれた結果だったのだとは思います。 しかし当時の私は本当に嫌でたまらなかったんです。 基本的な知識は手渡された少女漫画。(生理を題材にして物語が進んでいく少女漫画風のテキスト?のようなもの) 更に父親や妹、弟の前でその話をされるのがどうしても嫌だったので「赤飯でお祝いだけはどうかやめてほしい」と懇願しました。 しかしその日の夜に、見事に盛られた赤飯が出され、妹や弟が不思議がる中、私に生理が来た話をみんなの前でされて… 実母なりの考えや思いがあったにせよ、この出来事が私にはインパクトが強すぎて、正直今でも鮮明に思い出せます。 難しく考え過ぎず、出来ることをやればいいと思うのですが 自分が嫌な思いをしたのでそんな思いをさせてはいけないとつい色んな事を考え過ぎてしまいます。 とにかく今は、普段からなんでも話せる環境作りをしっかり続けていきたいと思っています。
2021年09月22日【母親は常に味方で、何かあった時は必ず助けてくれる】存在ではありたいと思うのですが、 【母親はなんでもやってくれる】存在ではない。 …ということを子どもたちには伝えたいと思っています。 ※今回はあくまで私個人の意見であり、特定の誰かや何かを否定するつもりは一ミリもありませんので、そのうえでご覧いただけましたら幸いです。 母親という立場って、子育てをしていくうえで子どもの見えない部分で色んな苦労をしていると思うんですが、 それらを【当たり前】と思わせてはいけないと思っていて、 すごく極端な例ですが、例えば彼らが結婚してそして子供が生まれたときに、 『え?そんなことうちの母親は当たり前にやってたけど? 母親だったらやって当たり前なんじゃないの?』 って思ってしまわないように(見えない部分で苦労していたら必ずこうなってしまうってことではなく、あくまで極端な例としてです。) これは男女関係なくですが、 ある程度自分のことできるようになってきた子ども達には 【普段の当たり前は実は当たり前ではない】という事を伝える意味でも… お手伝いをさせたり、家事などとは別に、女性には生理があって、それに伴って不調が出てくるということも話すようにしています。 (特に性教育については早い方が望ましいと思っていて、今からこういったことを隠すのではなく、フランクに話せる環境にしておくことも大事だと思っています。) うちは2年ごとに次々子どもが生まれたので、上の子達は赤ちゃんが生まれた直後の大変さも見ていますし、 夫が家事育児を積極的に手伝ってくれるタイプなので、口で説明しなくても幼いころから目で見て学んでいる部分は結構あると思っています。(たぶん 笑) 子ども達が大きくなりパートナーができたとき、相手の立場を思いやり、気持ちに寄り添えるようになってほしいといつも思っています。
2021年09月15日長期にわたるひきこもり生活で辛いことの一つに【料理】があります。 元々料理が苦手でどうにかやってきたものの、ここまで自粛が続くと正直もう拒否反応が…(笑) しかし、育ち盛り食べ盛りの5人の子どもたちは待ってくれません。 朝はある程度内容は決まっているものの(パン・自家製ヨーグルト・乳酸菌飲料)、問題は昼と夜。 突然ですが、そんなわが家のとある日の台所事情を見てみましょう。 麺率高し(笑) 子ども達も大きくなってきて食べる量が半端ないので、とにかく一度に大量に。 そして夜。 夜も夜で一度に大量に。(子供が中学高校なったらこれの倍以上はいるんやろうな 笑) その他にも冷凍牛丼や冷凍餃子などにも助けられています。 本来であればメインや副菜も複数手作りするのが理想なんですが(たまには頑張ってる)、主婦歴10年以上経ってもそのハードルは未だに低くならず。 これからの季節は待ちに待った【鍋】が大活躍するので今から色んな種類の鍋つゆを集めておこうと思います(笑)
2021年09月08日長期のひきこもり生活。 どこへも行けず常に軟禁状態。 そうなると必然的に多くなってくるのが【喧嘩】です。 24時間常に一緒に生活していると、やはり似てくるんですよね…。 よくよく観察してみると、喧嘩の時の口調が私そっくりなんです(笑) ホント、子どもって親のことをよく見てる。 似てほしくないところほど似てしまうという…。 今までは端的にドカン!と怒っていたのを、それはそれはわざとらしいくらい敬語にしてみたんです。 すると… もちろん完璧にではないものの、少し口調に変化が! 喧嘩の時は常に怒鳴りあっていたのが、たまに敬語が混じるようになりました(笑) 我が家は夫婦で話し合った結果、自主休校することに…。 まだまだひきこもり生活が続くので、この機会に色々試してみたいと思います(笑)
2021年09月01日普段は不思議ちゃん系天然発言連発のおっとり小学生男子・三男くん。 実は、ものすごく心配性で、私のことをいつも心配してくれるんです。 テレビで警察の事件特集なんかを見た日は本当に大変で、先日は心配を通り越して、私がスパイではないかと疑われました(笑) そんな三男くん、先日テレビでとある広告を見たときに… テレビで水着広告が流れたとき。 三男には【女の人が外でおっぱい出してる】というふうに見えたようで…(笑) そして、私は現在PRのお仕事でご提供いただいた服などを着て写真を撮ったりしているんですが、水着の広告と私の仕事が一緒になってしまったようで… まさかの【おっぱい出したらアカン】発言! これには大爆笑してしまいました(笑) 出せへんわ(笑)!! 心配性な小学生男子・三男くんの面白発言でした!
2021年08月25日今年の夏休みは長男長女が夏期講習で不在。(夫の実家でお世話になっています) 下3人と、どこへも行けない【絶賛・ひきこもり夏休み】継続中。 基本、休みだろうと全員しっかり早起きです。(むしろ通常より早く起きる時さえある) 宿題に関してはあまり口うるさく言わないように心がけているものの、毎日行わなければならない系の宿題はホント、声をかけないとなかなかやりません。 そして、昼と言えば麺。 ソーメン・そば・うどん・ラーメンのエンドレスローテーション。(週1くらいで冷凍牛丼の日がある) 3人同時連呼。 いくら連呼しても母は一人ぞ。 台所常駐。 台所が私の居場所。 エンドレス調理エンドレス味見(大盛り)。 気が付いたら朝から晩まで常に何か咀嚼してる。 連休中は特に糖質×脂質の食事になりがち。 流石にまずい。このままではまずい。 せめて、夜は野菜中心で… って、毎朝必ず決意するのに、毎晩必ず爆食&晩酌。 そして翌朝また決意する…(エンドレス) 指折り数えるもなかなか終わらぬ夏休み。 当初は永遠に終わらぬのではないかと思われた夏休みも、やっと折り返し地点。 とりあえず自分も含めて家族が元気なら、それ以外のことは大目に見まくりながらどうにか乗り切りたいと思います(笑)
2021年08月18日子どもが車内に取り残され、熱中症で亡くなってしまうという本当にいたましい事件。 絶対にありえないこと。 しかし、毎年のように起こっている事件です。 今回改めて夫婦で話し合ったのですが、話し合う中で実は目からウロコなことがあって… 【クラクションを鳴らさせる】 。 これ、よく考えたら分かることなんですが、私自身が頭の固い人間だからか、この発想、実際に聞くまで実は出てこなかったんです。 私自身もそうですし、子ども自身も、【子ども運転席に座ってはだめ。ましてクラクションを鳴らすなんて絶対にだめ】と思っています。 なのでとっさにこの発想が出てこないんです。 もちろん普段はダメだけど、 【万が一の非常事態にはためらわずに鳴らす】 ように、子どもたちにもしっかりと伝えました。 また、その他にも… 基本在宅勤務なので常に家にいるのですが、ごくまれに家を空けることも。 上の子達だけで短時間留守番することもあるので、家にあるパソコンから私や夫のスマホに連絡する方法と 話しかけるだけで連絡することができる電子機器とスマホをあらかじめ繋いでおき、何かあった時に話しかけてテレビ電話する方法を教えました。 【何事も絶対に安全という保障はない】 【うちに限ってありえないという思い込みは捨てる】 …という事。 神経質かもしれませんが、万が一を考えておくことはとても大切なこと。 今後も夫婦でしっかりと話し合っていきたいと思います。
2021年08月11日5人兄姉弟【最強】のタイトルを欲しいままにしていた末っ子くんですが、今も記録更新に余念がなくてですね…(笑) インスタのフォロワー様が【末っ子の反抗期は兄姉達の集大成】と仰っていたんですが、まさにそれ! 集大成の最高傑作。もう4歳児の反抗期がすんごくって!! 的確にイライラポイントをついてくる様はまさに感情逆なでの匠(たくみ)。 何か注意すると必ず言い返してきて(ただ言い返すのではなく逆なでしてくるところが匠の技) 兄姉相手にも決してひるむことなく、腹の底から大声を張り上げて全身で威嚇します。 ごはんひとつとっても必ず文句を言ってきます。 こちらとしては、体の事を考えて出しているのであの手この手で食べさせようとするも、匠の技で跳ね返されます。 そして最終的に怒ることに。 しかし怒ったところで通用しないのが匠(笑) ダメなものはもちろんダメ。 このままワガママに育ってしまったら困るのは本人です。 しかし、あまりにも注意することが爆発的に増えてきてしまいました。 先の事や、今の現状など色々考えて悩んだ末… 私が出した解決策は… もちろん、危ないことや相手を傷つけるようなことは容赦なく怒りますが、 それ以外の事は、毎回毎回ムキになって怒るのではなく、【こういう時期なんだ】と諦めることにしました。 もちろんしつけはとても大切ですが、あまりにもぶつかる回数が増えたため、このままだと心が傷ついてしまうと思ったからです。 諦めると言っても状況を見ながら、末っ子本人がちゃんと話を聞けるようになればキチンと伝えていくつもりです。 5人目にしてこんなに思い悩むとは…(笑) その時その時の状況を見ながら、平和に過ごすにはどうしたらいいか日々模索中です。
2021年08月04日夏休みに入ってから、2番目の兄、次男にべったりな末っ子君。 以前にも増して、次男と同じようにしたがったり何をするにも次男を指名するように。 しかし、毎回毎回は流石に次男にも負担で… 兄弟が常に一緒の夏休み。 この期間、末っ子の面倒をお手伝いとして見てくれた時に【お手伝いポイント】を渡すことにしました。 ポイントは好きなお菓子などに交換したり、数をためて小さなおもちゃと交換できるようにしました。 今年もどこへも行けない夏休み。 おうち時間も長く大変ですが、兄弟が仲良く過ごしてくれるだけで私もとても助かっています。
2021年07月28日いよいよこの季節がやってまいりましたね、皆さま! 今年もどこへも行けそうにないので、自宅で過ごすことになると思うんですが、 長期休暇中、私の一番のストレスの種は【子どもたちの喧嘩】! とにかく喧嘩の声を聞かされるのがホントにイヤでね…(笑) 四六時中あちらこちらで大喧嘩が繰り広げられるんですが、大抵私が怒ったところで聞かないんですよね。 そんな時は… 【とにかく引き離す!】 子どもたちは野菜の収穫とお米を炊くお手伝いが好きなので、ここぞとばかりにお願いします。 更にこんな手も… 【とにかく気をそらさせる!】 これは子どもたちが小さいころからよくやっているんですが、本人たちに美味しいものをおススメするより私単体、もしくは他兄弟におススメしたときの方が効果てきめんです。 それでも追いつかないくらい収集がつかなくなってきた時の究極奥義。 流石にケガをしそうな場合は止めますが、そうでない場合はもう潔く諦め、離れて見守ります。 お友達と喧嘩してしまう前に兄弟間で喧嘩して色々学んだらいい。 例えばこれ以上やったらヤバイな、みたいなことって実際経験しないと分からないと思うので、兄弟同士で今のうちにいっぱい揉まれたらいい。 ポイントはイヤホンを付けること。声は聞こえる程度に心を落ち着かせる音楽を聴きます。(直で声が聞こえてくるとイライラしてくるので 笑) 今年の夏休みもまだ始まったばかりなのに(むしろ始まってもいないのに)今までの夏休みを思い出して既に想像でぐったりなんですが(笑) 心の平穏を保ちつつ乗り越えたいと思います!!
2021年07月21日今では生活必需品になったマスク。 マスクや徹底した手洗いうがいのおかげか、マスク生活が始まってから誰も熱を出すことなく吐くことなく過ごせました。 発熱と嘔吐は毎年必ず小児科のお世話になっていたので、全員が何もなく元気で過ごせるのは初めてのことです。 マスクが当たり前になって子どもたちがみんな元気だったりスッピンで出歩くことになんの抵抗もなくなったり良い面もあるものの、実は個人的にすごく困っていることもあって… この2点。個人的に困ってます。 特に声の聞き取りは本当に困っています。 相手を不快にさせてしまわないように1回で聞き取るように努力するものの、マスクの中でくぐもってしまうとどうしても聞き取れず…。 申し訳ないなと思いつつ、聞き返してしまうことがとても増えました。 まだまだマスク生活は続きそうですが、今の時期怖いのが熱中症。 マスクは大切だけど、人との距離があるときは外すなど、子どもたちにも臨機応変に対応するように声掛けしていきたいと思います。
2021年07月14日どうしようもなく忙しい時期に、夫のお母さんがお手伝いに来てくださいました。(5人とも夫の実家へ里帰り出産したり、日頃からとにかくめちゃくちゃお世話になってます) 末っ子の面倒を見てくださる以外にも、数日分の作り置きをしてくださったりと、本当にめちゃくちゃお世話になりました。 忙しい時期が続いたため、続けて来てくださっていたんですが、そんなある日の夕食時に… 会話の流れで何気なく、『母ちゃん、あっためるだけしかしてへんわ~。ホンマに助かるわ~。』と言った一言を末っ子が覚えてしまいまして(笑) 末っ子はただただ私が言った言葉を繰り返してるだけだし、そのことを後ろめたく思う必要はなかったのですが、毎回これを言われるたびになんとも言えない気持ちになりました。 今もたまにお手伝いをお願いすることがあるのですが、そのたびに思い出したように言われます(笑)
2021年07月07日自分の気持ちを話すのが極端に苦手な私。 もちろん、「聞いてもらいたいな」と気持ちはあるのです。 しかし、こう…ちゃんとまともに伝わるように話せないというか、気持ちだけが先走って夢中になって喋ってしまい支離滅裂になるというか… 自分の気持ちを話すこと以前に、人とコミュニケーションをとるのが本当に苦手なんです。 幼いころから【聞き役】として育った私でも、それなりに悩みはあるわけです。 自分ではどうしようもなく、ただただ話を聞いてほしくて実母に相談するものの… これはあくまで私個人の考えで、全ての人に当てはまることではありませんが、 【何かあった時に相談できる人がいる、話を聞いてくれる人がいる】というのは、【安心できる心のよりどころがある】 ということだと思います。 これが幼いころからごく当たり前ある場合、大きくなるにつれて色んな壁にぶち当たったとしても、【安心できる心のよりどころがある】から頑張れると思うんです。 でも、これがない場合。 何かあっても相談できる人もおらず話を聞いてくれる人もいなかった場合。 壁にぶち当たると、乗り越えるどころか簡単に壊れてしまいます。 前者と後者ではとても大きな違いがあると思います。 子どもたちも大きくなるにつれて自分の世界が広がってくるのですが、過干渉な私はついつい色んな話を聞きたくなってしまうんです。 しかし聞かれ過ぎるのも嫌がるようになった年頃の上2人。 適度な距離感は大切にしつつ、子どもたちの方から相談してきてくれた時にはしっかりと話を聞くようにしています。 子どもたちにとっての【安心できる心のよりどころ】になれるように。 子ども達には、私と同じ思いはさせたくないと思っています。
2021年06月30日