埼玉県在住の2男2女の母です。現在子どもたちは、上は社会人から下は小学生。迂闊でテキトーな母が21年の育児のなかで感じたことやあれやこれやエピソードなどをお届けしていけたらと思います。 育児の悩みなんてたいてい一過性のもので、そもそも思い通りにならなくて当たり前!そして、うちの子でもいつの間にか親から自立に向かってるんだって感じる今日この頃、子どもと一緒に過ごせる日々を楽しく笑って過ごしていけたらと思ってます。 7年目突入のブログはこちら 「じゃがいもころりん」
顔がじゃがいもに似ている(?)母と、上は社会人から下は小学生の2男2女、そして旦那さんとわんこの大家族が繰り広げる育児日誌。 育児の悩みなんてたいてい一過性のもので、そもそも思い通りにならなくて当たり前!21年の育児のなかで感じたことやあれやこれやエピソードなどをお届けします!
この度、息子が早稲田大学に入学したのですが、塾に通うことなく(夏期講習や通信教育なども一切なし)学校の勉強と自主勉強だけで(公立の小学校→中学校→高校)、受かることができました。 もちろん本人の努力の賜物! なのですが、「どう勉強させていたの?」とか「親の声がけは?」とか聞かれることが多かったので、記事にしてみました。お役に立つのかわかりませんが…あくまで私個人の関わり方、考え方ですので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。 まず私は「学校の勉強・宿題」をしっかりやれたら、それ以上勉強させようという意識はありません。 長女の場合…親子で宿題ノイローゼ! 無理に勉強させるつもりはなかったのですが…第1子である長女が勉強嫌い(理解力はあるにも関わらず)で、最低限と思っていた宿題ですらやりたくなくて毎日何時間もかかるという…親子して宿題ノイローゼになりそうでした(笑) この経験から、 「学ぶことは本来楽しいことのはず…やらせるものではなく、自らやるもの」にしないと意味がない と思うようになりました。 そしてそのためにはどうしたらいいか。 自分で勉強することが軌道に乗るまでは親の関わりが必要 なので、息子には 「嫌にならない声がけ」を意識 しました。(長女、ごめん…(笑)) 長男の場合…命令ではなく、自分で決めさせるような声がけに そして学校のテストに対しては、 「点数を競うものではなく、自分の習熟度を知るためのもの」 ということを子どもにわかるように伝えてきました。 こうしてるうちに 長男は言わなくても宿題をやり、間違ったところは潰してスッキリする ように。 高校受験の時の…塾について そんな長男、中学3年生のときのこと、高校受験が近づいてきて周囲に変化があったようです。 塾は必要があれば行った方がいいとは思いますが「みんながやるから」ではなく本当に必要なのか、やりたいのかを聞きました。 公立高校の受験であれば学校で習ったこととその応用なので特別なことはありません。 …というわけで本人納得のもと自主勉強で乗り切りました。 大学受験の時…学校の三者面談でチェックしたこと そして…大学受験です。 さすがに大学受験は塾も必要になるのかなと思い、「必要なら言ってね」と伝えておいたのですが、大丈夫とのことで、塾には通いませんでした。 もう進路を考えることは本人主体でと思っているので口出ししません。 私自身が高卒なので大学受験のことは正直わからず…高校3年時の三者面談でもこんなでした(汗) 面談では頼りない私でしたが、 学校・先生が大学受験に必要なフォローを行ってくれそうかどうか、この一点だけは見てきました。 しっかり導いていただけそうだったのでもうお任せ。 息子の通っていた高校は進学校と言われる水準の学校だったので、周囲の子や先生の影響・刺激を大いに受けたみたいです。コレが結構大きかった気がしていますので、 大学受験はその前の高校選びも大切 だと思っています。 模試などで自分の現状を知り、弱いところを潰す。 問題集や参考書は自分に合ったものを探し、自分が受験する大学の赤本をやりこむ。これを徹底したようです。 運動部だったので部に所属している間は、勉強時間は大して多くはなかったようですが、部活を引退してからは急に勉強漬けの日々、毎日一人コツコツ8時間くらい勉強していたようです。 受験勉強を乗り越えるために大事だと思ったこと 最終的に…こんなふうに私が邪魔をするという(笑) 親が気にして勉強勉強とあおるより、わが家はこれくらいの関係の方が本人のやる気もキープできていたようです。 お尻を叩くのは、学校の先生にお任せ! でした。 あと、苦しい時もあるであろう 受験勉強を乗り越えるためには、目的(将来なにがしたいか)を持っていた方が強い です。(息子は就きたい職業が決まっていましてそのための受験でした) 目的は決められないけど可能性を広げるために勉強する…というのは勉強が好きな子はいいですが、そうでない場合は難しいことだと思います。 大学に合格することがゴールではなく、なりたい自分になるための通過点であることを忘れずに有意義な学生生活を送ってほしいな と思います。 あ、そうそう、勉強嫌い娘がどうなったかはまた後日記事を描きたいと思います(笑)
2019年05月15日ついに令和の時代がはじまりましたね〜! 平成も終わった今の時代は、すでに多くの方が育児は1人でするものではないという意識や感覚をお持ちかと思います。 今回の 令和ママ川柳企画 で、私も4人の子育てを通して大切だなと思うことを川柳にしてみました。 一句だけでは言い表せないので二句セットです。 昭和ママ 母親が家を守るのが当たり前の時代 私が子育てを始めたころはがっつり昭和ママでした。母親が家を守るのが当たり前という感覚、環境にいました。(私も主人もその親たちも) しばらくの間なんとか1人で育児をこなしていたものの、3人目が産まれとうとう限界に… 2人を育ててきて経験もあるのものの、物理的に手が足りずいろいろと上手くいかない状況に。 ここにさらに上の子の赤ちゃん返りや反抗期も重なり、私は疲労困憊。イライラすることが多くなってしまいました。 夫に手伝ってもらおうとしても仕事で疲れ切っていて…家に帰ってきても私が息を抜ける状況にはなりませんでした。 夫の実家が近くにあったものの、あまり子どもは好きでない義理の両親。 頼る、なんて考えは当時あるはずもなく… 物理的に限界で…「ねばならない」をやめた! そんなある日、先輩ママにポロっと弱音が出てしまった私。 「大変だよね~私も夜中泣いたことがあるよ」という言葉に、 「そうか、私だけじゃないのか! 子どもを育てるってことは大変なことなんだ。泣いてもおかしくないくらいのことなんだ」 と思えたことで気が楽になりました。 さらに、「今が一番大変で、今が一番可愛い時なんだよ。大きくなると寂しいよ」との言葉に、この大変さが一過性のものであること、そして貴重な日々であることを思い出させてくれました。 そこで私はイライラママから脱出すべく考え方をスパッと変えました。 それまでの常識は一旦置いといて、優先すべきものを決めました。 やはり私が笑ってると子どもたちの表情もとても嬉しそう。 余裕を持つことは育児する中で一番必要と分かっていても、それは1人ではやはり限界があります。 周りに頼れた瞬間…は、突然に そんなある日、義母が…! それまではいつも突然やってくる義母に不満を感じていました。が、義母はキレイ好き。これはもう頼ってみるしかない! 素直に来てくれたことを喜んで助かる~と先に言ったことで義母、片づけをやってくれました。 いくら死にゃしないと手抜きをした片付けですが、本当はキレイなほうが良いに決まってる。 無理はしないけど、手を貸してもらうことでより気持ちよく過ごせるし心の距離も近づいたように思います。 いくら子育てをみんなでと思っても、待っているだけでは状況は伝わらないし、周りの人も遠慮してる部分があります。 こちらも遠慮して溜め込んではOPENな子育てにはなりませんよね。 頼られて悪い気がする人はあまりいないと思います。 身内でなくても行政や何かのサービスを利用するでもいいですし、とにかく ママが笑顔であること、余裕を待てること、そのためにはママ自身が誰かを頼ること、とても大切だなと思います。
2019年05月01日ママ友トラブル…ママ友のいざこざっ! について、ある日、自分の身にもこんなことが起こりました。 長女が小学校1年生の頃のエピソードです。 先輩ママに言われた一言… 挨拶しても無視されるように… SさんとKさんのお子さんは幼稚園が同じだったようで。 何があったかは知りませんが、あまり良好な関係ではなかったようです。 Kさんが誰かと仲良くするのが気に入らなかったSさん。 自分の言うことに従わない私のことも気に入らなかったようで、その後会っても無視されました。 あまり気持ちのいいことではありませんが…ただそれだけの事です。 どこのコミュニティであっても、ちょっと難しい人はいたりして、ママ友だけが面倒というわけではありません。 「ママ友」という言葉に良いイメージを持てない方がいるのは、こうした大人とは思えないような対応をされても、子どものことを考えると無下にできないという思いがあるからではないでしょうか。 でも私は、子ども関係のお付き合いであっても、そうでなくても、自分の対応は同じでいいと思っています。 親の立ち回りによって子どもが嫌な思いをすることもないとは言えませんが、それはそれで子ども同士の関係性の問題だと思うのです。 さらに進んで、いじめなどがあれば、先生に入ってもらったりして様子をみながら正しい方向へ導こうとするはずです。 ですから 理不尽だなと自分が感じる方とは最低限のお付き合いでいい と思いますし、そこで悩んでしまうのはもったいない。そういう方はたいてい他の人にも距離を置かれてる可能性も高いです。 そして周りを見れば、もっと気持ちよくお付き合いできる方はきっといます。 私の経験から言って、子どもが仲良くなった子の親御さんとは、親同士も気が合う場合が多いです! ママ友って面倒そうで…と構えずに、これからも自分なりにママ友を増やしていこうと思います(笑)
2019年04月18日子どもに「部屋が散らかってるから片付けなさい!」と何度言ってもすぐ散らかる。または、そもそも片付けをしなくてイライラ…そんな経験どのママもお持ちかと思います。 片付けられないのは性格? 片付けできるかどうかってその人の性格によるところが大きいなと思ってまして、かくいう私も大雑把なので実はあまり片付けが得意ではないです。 なので基本多くは望まないのですが、当時高校生の娘のだらしなさにはビックリしてしまった私。ここまで散らかっても平気なのかと。 幼いころなら、「お片付け競争、どっちが早いかな~?よ~いどんっ!」でノせてお片付けできましたが、もうそんな方法は通用しない…正論で諭しても「やるやる」でやらない。私が片づけると、「勝手に部屋触らないで!」と思春期問題が顔を出すわけです…(涙) その数日後… 片付けの魔法は以外な方法… 虫、特にGが大の苦手な娘。 散らかった部屋の中でも娘の目につきそうなところに自然な感じでひっくり返しておいておきました(笑) 苦手ゆえじっくり見たりしないので 大成功! 部屋を片付ける必要性を本人が(強制的に?)感じて、自ら率先して部屋をきれいにしていました。 これが一番大事な 片付けの魔法! 片付いていてキレイな部屋は気持ちがいいし、どこになにがあるかすぐわかって探す手間も減る… 片付いた状態のメリットを改めて感じてくれた ようです。 親が子どもにイライラしてしまうのは思い通りに行動してくれないからですよね。 私もそういう経験を経て、年を重ね、怒ることには疲れてしまった!(笑)ので違った角度から物事を考えるようになりました。 一番大事なのは「子ども自身が必要だと思うこと」 だと思います。 必要と思えれば行動はするものです。 子どもが「そう思えるようになる」ためにはどうしたらいいかな~を考えるのは結構楽しいです。 でもこの記事子どもたちに読まれたらもう使えない手になってしまうので、その時はまた別の角度から攻めたいと思います(笑)
2019年04月04日今回は普段なかなかしない(しにくい?)性教育がテーマです! わかりやすく面白く、具体例も書かれていて読みやすい。けど、育児歴23年目の私が衝撃を受けてしまいました! これまで性教育について特に意識していなかったのが正直なところだったので当然かもしれませんが… そして、なんと著者の「のじまなみさん」にお話を聞く機会をいただきました~! お二人ともとても話しやすく気さくでキラキラステキなママさんでした。 (本の詳しい内容や対談の内容については 久保さんの記事 で紹介されていますのでご覧になってください。) この 大事なことを『正しく伝える方法』 が具体的に本に書かれています。 性教育をすることって、命について知ることなんですよね。 自分を大切にすること、そして他人を思いやること…生きていくうえで基盤となる大切な部分 だと思います。 …でも、自分たちもあまり性教育を受けてないし、わざわざしなくても~大丈夫じゃない?という意見もあるかと思うのですが、今は私たちが育った時代とは違っている! と改めて教えていただきました。 性的なコンテンツにも子どもがアクセスできる現代は、間違った情報に踊らされたり、危険にさらされる可能性は高くなってるようです。話しにくい…となる前に、偏見なくすんなり入る幼いうちからぜひ性教育、トライしてみてくださいね! 我が家はすでに末っ子が12歳、もう時すでに遅し! と残念な気もしていたのですが… 母親からは聞くのはなんか恥ずかしくなってしまう話でも、姉弟なら日常会話の中で性教育(かなり一方的な気がしますが)アリなようです…(笑) ▼ベストセラーになってます! お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!
2019年03月24日幼稚園は基本給食でしたが、週一回お弁当の日がありました。 その日を楽しみにしてくれている娘3歳(次女)から、ある夏の日にこんなリクエストがありましたよ。 どうやってスイカを入れるか考えた結果… 夏場は水分の多いものは入れたくないし、美味しくなさそうだし…代替え案を提示したものの、娘はとにかく頑固でした。 一度言い出したら聞かないので、お弁当が多少どうなろうとも要求をのんだ結果・・・何かを悟ったようです(笑) 汁の少ないぬるいスイカって・・・我ながら他に方法はなかったのかとも思いますが、娘はお弁当に入れるのにはあまり向かないってことを納得してくれたようなので結果オーライでした! 子どものリクエストって時に難題ですが、経験の少ない子どもならではのことだったりします。 言葉で説明して諦めさせなければならない時もありますが、よほどのことでない限り、それがどういうことなのか 体感&体験して、その上で自分で判断していけばいい と思っています。
2019年03月21日子どもが仲間外れにされている!? そういったお友達とのトラブル、親は自分のこと以上に心が痛みますよね… 今回は次女が小学校3年生の時の体験談です。 娘から話を聞いて、無視されてしまうというのは解決は難しそうかなとも思いましたが、本人が「まだ仲良くしたい、頑張ってみる」と言うので… 心配な気持ちを顔や態度に出してしまっては子どもの不安が大きくなると思い、余計なことは言わず、表面上はいつも通りふるまって、翌日学校に送り出しました。(親も切ない気持ちでいっぱいです…) 勇気を出して頑張ってぶつかってみた娘。 なんで…そんな話に…? Bちゃん…?! 誤解が解け、Aちゃんとはすっかりまた仲良しに。 でもBちゃんはAちゃんを独り占めしたかったわけですから、娘の存在が気に入らないようで、その後もしばらくはぎくしゃくしてたみたいですが、結局一緒にいて、数年後には一緒に部活までやる仲間に(笑) 今回は、たまたま結果オーライでしたが、相手によってはどうにもならない場合もありますよね。 そんな時はクラスの他の子に目を向けること、自分の時間を楽しむこと、先生に入ってもらうなど、他の視点で話してみようかと思っていました。 辛いこと、悲しいこと、子どもには経験させたくないのが親心ですが、経験は宝です。 今回、無視されて悲しかった、ウソをつかれて悔しかった、Bちゃんはどうしてウソをついたのか、勇気をだしてよかった、みんなが仲良くできるわけじゃない、などなど…トラブルを通じて子どもなりにたくさん考えたはずです。 経験を通じて人の痛みも分かるようになるし、降りかかってくる問題にどう対処していったらいいか学びます。 親が出来ることは、(年齢によっても状況によっても違うので臨機応変な対応が必要ですが) 「気持ちを受け止め、一緒に考え、支えること」 だと思います。 聞いてくれる、分かってくれる、一緒に考えてくれる人がいると頑張れますよね。 現在20歳になった次女、今ではもう逆に私の愚痴を聞いてくれたり意見をくれたりとすっかり頼もしい存在です! 育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう! 育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。 電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2019年02月09日やりたくて始めた習い事でも、続けていくには当人はもちろん家族の協力も必要な場合が多いかと思います。 特に 幼児期の習い事は継続やモチベーション保つことが大変 だったりしませんか? 我が家の4人の子どもたちもそれぞれ習い事をしましたが、長続きしなかったのがほとんど。 唯一10年以上続いたのが次女のエレクトーンでした。 といってもやはり平坦な道のりではなく… この時はなだめすかしても叱っても、頑としてレッスン拒否。それが1~2か月続き、私の方が参ってしまいそうでした。 でも辞める?と聞くと辞めたくはないらしい…。 幼いと、自分の気持ちを言葉にするのって難しかったりしますよね。 何か嫌なポイント…?何かが引っかかっている。 レッスンの場で 自信のない部分をやらなければならないこと が次女の嫌なポイントなのでは…?と家で練習させたいと思った私。でも「練習しなさい」という言葉かけでは拒否するので、ちょっと声かけを変えてみることに。 練習やレッスンとなると抵抗があった次女、 「ママに教える」のならやってくれました(笑) そして、ママに教えてるうちに気になってたところができるようになり、レッスンでもちゃんと参加するように!(喜) その後もたまに壁にぶつかりながらも、成長と共に自分でも気持ちを立て直せるようになり高校生になるまで継続できました。 目標だった「弾きたい曲が弾けるレベル」までになったことと、高校で新たにやりたいことがはっきりしていたため、習うのは終了しました。 でも、ここまでの継続は 自分たちだけでは無理 だった気がします。 先生と相談しながら一緒に取り組めたこと、いろんな角度から声掛けしてもらい、無理強いせず、でも必要ならば分かりやすく手短に淡々と叱る…さすがプロだなと感謝しています。 おかげで 継続は力なりというとても大切なことを学べましたし仲間もできました。 今は弾きたいときに弾きたい曲を弾いています。 それは次女の人生の潤いになってると思います。 「やりたい」「好き」がある、見つかるってステキなこと。 それがさらに 「自信」に繋がるかもってもっとステキ ですね。
2019年01月24日まだ学生の次女からある日こんな提案がありましたよ。 今はいろいろな選択肢があるし、どこに加入するのがいいのか考えるのも面倒だったのですが…娘の説明によると 小学生の息子も専門学生の娘も見たい番組がある とのこと。 初月無料ということで「スカパー!基本プラン」に加入してみました。 まずは スカパー!って凄いチャンネル数! というのが第一印象でした。 多すぎて見たいの探すの大変…?とも思ったのですが、番組ガイド誌を見てまずは好きなジャンルから番組を選んだり、おススメ情報なども参考になります。 スカパー!基本プランで見られる番組はこちら で、家族それぞれがこんな感じでお試し期間を楽しみました。 次女がスカパー!を見たいと言い出したのに、お試し期間が終わるころには私がすっかり虜。 ハマったドラマの続きも気になるし、見たかった映画もあるし、音楽は聞くだけじゃなくて本人の映像(特にライブが最高)が見れるのも良いし…と、とにかく 家にいる時間が楽しくなったし、家事の時間も楽しみができました! 契約はチャンネル毎に値段が設定されてて、それと別にプラン・セット料金も数種類あります。 なんだかんだ、スカパー!基本プランがおトクな気がします。 圧倒的なチャンネル数「11ジャンル50ch見放題」 3台まで追加料金なし スカパー!基本プランとは? インドアライフが楽しくなりすぎて、外に出なくなってしまう可能性があるのですが…寒い時期は…それでいいんじゃないかと思います(笑) 以上、我が家のスカパー!体験記でした。 初回は無料期間がありますので、試してみてはいかがでしょうか。おうちライフが楽しくなりますよ! こちらの記事アンケートにご協力ください PR:スカパーJSAT株式会社
2019年01月18日我が家の末っ子が小学校5年生のときのクリスマスイブ。 普段通り仲良しの子と遊んでいたけどバイバイの時間になりました。 小学校高学年ともなってくると、サンタさんの正体も知っている子が多くなってきますが、中には信じ切ってる子もいるわけで。 我が家の末っ子は、ほぼ正体はわかっていてプレゼントにもそれほど興奮せず…。 息子の友達は、サンタさんを信じてたのか、欲しいものがもらえることに喜んでいたのか定かではありませんが息子との温度差は…(笑) もしかすると、親御さんの気合の入れ方でお子さんも反応がかわってくるのかもしれませんね。 我が家はもう4人目なのと、私のサンタ仕事が雑だったこともあり…姉兄との会話から察していたのでしょう。 とにかく お友達の夢を壊すことはしちゃならない! とヒヤヒヤした体験でした(笑)
2018年12月18日もうすぐクリスマスですね。 クリスマスの飾りと言えばクリスマスツリーですが皆様のお宅では、どんなツリーを飾ってるのでしょうか。 これまで我が家では160cmくらいの高さの普通のツリーを出して飾っていたのですが、思うところがあり末っ子に相談したところ… 息子(6年生)は気分は味わいたいものの、作ることには興味ゼロ(笑) 言い出したからにはやるぞ~! ということで簡単に作れるツリー考えてみました。 材料は家にあるものと100均とお裁縫専門店で揃えました。 ベースは家に余ってた「クリアファイル」です。 それと「紐(毛糸でも良いと思います)、ボタン」」 それから100均で見つけた「貼れる布ベルベット調」「子ども用ヘアピン星」。 お裁縫専門店で見つけた「ポンポン」。 以上です! クリアファイルをカットし円錐形にして土台にします。(…この工程は小さいお子さんには難しいかも) それに貼れる布を張り付けて… 好きに飾り付けするだけ! です。 この飾りつけをお子さんに任せると楽しいかと思います。実に簡単、接着剤で貼り付けるだけなので、小さな子どもでも大丈夫です。 できたのがこちら!(製作時間20分) 最初、紐よりモールが映えるかな~と思ってましたが、巻き付けてみたら接着するのが思ったより難しく断念しちゃいました(簡単がテーマなので)。 ※ちなみに家に余ってたボタンで作った方はポンポンツリーの半分サイズです。 クリアファイルで作ったので、飾るだけにとどまらず、当日は帽子にしてパーティーに挑むのもアリかと(笑) 手作りの良いところは、サイズや材料など自分で好きに作れるところ、他に同じものがないところでしょうか。 そして、私が作っていたら子どもたちも興味を示して手伝いに来てくれました(喜) やらなければならないことが優先され流れてしまいがちな日常ですが、こういうちょっと余計なことって、ちょっと気持ちがうるおう気がします。 そしてクリスマスに限らずこれからも、こういうちょっと余計なことを楽しんでいきたいなと思いました。
2018年12月16日皆さんは夫婦喧嘩しますか?私たち夫婦は結婚23年になります。 結婚して子どもができ、ライフスタイルの変化とともにお互い不満不平を持つこともいろいろあるのですが、子どもたちが小さいころは正面切ってのケンカはできず、歩み寄ることも叶わず、我慢してたことが多かった気がします。 でももう子どもたちも大きい! 私も気が付けば強くなった! というわけでこんなケンカが勃発~(笑) そんな私たちを横目に娘・息子たちは~ 大学受験控えてる長男は実にスッパリ割り切ってます。 成人してる娘ズは~ もうケンカをネタに「悲劇のヒロイン姉妹劇場」がはじまってるし…。 最後に6年生の次男が実に客観的で冷静な一言を。 子はかすがいっていいますけど、ほんとうにその通りだと思います。 夫婦は元々他人で、その他人が一緒に生活をしている間に、ついお互い思いやりを忘れてしまう時がありますよね。 どっちが大変か、誰が偉いのかで争ったりしないで、 お互いがパートナーとして思いやって過ごせるようにならないと、子どもたちが独立していったときに大変なことになってしまいそう…。 子育てが終わった後、お互いが転ばないように手を取り合って助け合える夫婦になれていたらステキだなと思う今日この頃です。
2018年11月25日ある日のこと、近所に新しく大きめの病院ができたので行ってみたのですが、それはそれはひどい混雑でした。 2時間待っても呼ばれない…待合室はなんだか殺伐とした雰囲気です。 ちょっとそんな言い方って…! 何かお手伝いしようか…? でも余計なお世話かな~なんて迷ってた私。 この一言で吹っ切れました! グズってたのはまだ3歳という女の子。「ママがいい~」って時期だよね。下の子にママが取られた気がして寂しい気持ちだっていっぱいあるはず。 うちの子も年子だったのでそんな時期がありました。 あの時、わが子を十分に満たすことが物理的に無理だった(人手が足りなかった)こと、その後悔もあったことから、まだ人見知りしていない赤ちゃんを抱っこするお手伝いさせてもらいました。お母さん、何度も「ありがとうございます」と。 しばらくして先ほどのおじ様が診察を先に終え帰る間際に… なんだかバツ悪そうに持ってた飴をその子に差し出していました。 根は悪い人ではないようです(笑) 若いお母さんも嫌な出来事だけに終わらず良かったな~と思った出来事でした。 病院は具合悪い人が来てるから静かにするところというのは間違ってません。 若いお母さんがグズる子を連れて病院からちょっと出ればいいんじゃないか、という意見もわかります。 …でも小さいの3人って思ってる以上に大変なんです。外に出たら今度はもう中に入らないとグズるかもしれない、走りだしたりしたら、抱っこしつつベビーカーで追いかけるのは厳しい…。 そういったことは経験したものにしかわからないのかもしれません。 世の中には育児に関わってこなかった人もいるのでしょうから 理解の無さを責めるのも違う のかも。 だとすると 「できるひとができることを」 だと思うのです。 神経をすり減らす育児環境ではなく、安心して出かけられる、助け合える世の中になったらいいなと思うので、「何かお手伝いしましょうか?」と、今後もどんどんおせっかいおばさんしていこう! と思うじゃがころでした。 \おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~ 公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。 賛同や応援の声はこちらから
2018年11月08日子どもってときどきこちらの予想を超える行動をする時がありますよね…。今回は長男(現在高校3年生!)が3~4歳くらいの時の出来事です。 理由は思い出せないのですが、長男がいつまでもダダこねてたので叱ったら… たまたま近所のママさんが見つけてくれたから良かったようなものの、悪い人に目をつけられたり、事故にあったりしたらと思うとゾッとしました。 本人「家出してきた」と言ってたそうで…(驚) 家に入って危険を教えなきゃと思ったら… 長男は、すでに何が原因でダダこねてたかなんて忘れていました…(笑)。日頃から姉2人が叱られるのを眺めることが多かった長男ですが、成長とともに自我が芽生えてくることで、親も叱らなきゃならない場面も当然出てきます。 「私に叱られたことがショックだった」そして家出をしたものの「発見されるまで不安だった」らしく、その不安そうな表情を見たら、叱ったり教えたりする前に、まず「大丈夫、大好きだよ」が伝える方が先だと思いました。 子どもが「わ~っ」となってるときにいくら叱っても教えてもそれは伝わりにくいんですよね。 だからいったん気持ちが落ち着くまで待って、そのあとで、今回の家出にまつわる危険性を子どもに分かるように話しました(脅しました(笑)) 子ども相手なので一度言っただけではすぐには響かないことが多いですが、何度も根気よく対応していくしかない…! とやってるうちに気が付けばもう高校生です(笑)! 今では、逆に私よりずっと冷静に物事を捉えられるようになった長男に助けられることも多くなりましたー。
2018年10月21日子どもってよくも悪くもとっても素直です。思ったことをストレートに口に出して周りの大人が冷や汗…! なんて体験、皆様もお持ちかと。 今回は我が家の4人が幼いころのそんなエピソード集めてみました。 まずは長女から。 ママが見てくれないからって名前と年齢を暴露するという暴挙に出た長女5歳! 私を知らない方も目線や反応で私を簡単に見つけられたようで…注目させる(スルーさせない)スキルは現在もパワーアップしております(笑) お次は次女。 痛くないって聞いたのに痛いじゃないか~~~! ってことでお医者さんに知ってる限りの言葉でやり場のない怒りをぶつける次女3歳。笑ってくれるお医者さんで良かった、本当に良かった(汗) 小児科を選ぶときはこういう時の反応が重要でした(笑) お次は長男。 若めなのに髪の毛が無い人に会うことが無かったせいかこの発言! 子どもあるあるですが、ほんとひやひやします!(汗) そのあとのやり取りでさらに追い打ちかけるような展開になりませんようにとヘンな汗出ますよね~。特徴的であってもいいんだってこと分かってほしいけど、子どもは経験がまだまだ足りないのでごめんなさいです。 最後は末っ子次男。 他の子もこのような時期があった気がしますが、次男はこの下ネタ期が激しかった…!(笑) 徹底した枕詞ならぬ下詞!? どれも外でやられたわけですがそんなときに思うのがこれ↓ 今こうして並べてみると笑い話なのですが、当時はこんな言い訳したくてもできるチャンスなんてなく、「どんな躾してるんだ」って思われてるんだろうなぁ…って複雑な気持ちになったものです。 しかし、今こんなシチュエーションに出くわしたとしたら、「可愛いなぁ、面白いなあ」としか思わないです。今まさにこんな最中にいるママ、あなたが思ってるより周りはずっと微笑ましく感じていると思いますよ! ってこと。 そして、今は困るような言動も成長とともに見られなくなる…そうこんなハプニングは小さいからならではなので、楽しんでいきましょう!
2018年10月14日我が家の次女が3歳くらいの時のエピソードです。 ハサミを握ったり開いたりして物が切れることに感動し、ハサミに大ハマり! それからというもの毎日ハサミを使って遊んでいましたよ。 紙だけでは飽き足らなかった娘、切れそうなものを追い求め、なんとおやつで出し片づけ損ねていたソーセージまでちょきちょきしていた~!(笑) ビックリしたのもつかの間~ 切れないものまで切ろうとしていたその根性は誉めるに値する…がしかし! テーブルに傷を付けたらダメでしょう~~~! 冷静になればやっちゃいけないことは分かってたはずの娘。 自責の念、そして怒られるかもしれない不安でギャン泣き! 古いテーブルでサイズも小さかったので買い替えを検討してたからまだよかったけど 新品だったらママが泣いてたぞ(笑) 現在20歳の娘… ハサミ好きが高じてなのか? 今は洋裁関係の専門学生となっておりますよ!
2018年10月02日分娩台で想定外のことが起こった…第二子の出産時のエピソードです。 当時お世話になっていた産院の分娩台はこんな感じのものでした。 2回目のお産、陣痛が始まり子宮口が8cmくらい開いたところで分娩室へ移動。 そして分娩台へ乗るも、SSサイズの私、分娩台と母体とのサイズが全然合わなかった!! もう強い陣痛がきてるというのに捕まるところもなければ、踏ん張ることもできない。 膝、足先を乗せる部分を看護師さん3人がかりで一番小さい人サイズまで縮めてくれたのですがそれでも届かず。どこか、どこかに捕まりたい!切羽詰まった私は思わず… はい、というわけで、希望していなかったにもかかわらず、急きょ立ち合い出産になった夫でした。 血を見たりするのが苦手…と聞いてたので倒れられたら大変と思っ…いえあの時、そんなこと頭から吹っ飛んでいました(笑) 結果、夫も出産に立ち会え産声も聞けて良い経験になったようです。 よく「出産はなにが起きるか分からない」と言われるけど本当にその通りだなと思った私たちでした。
2018年09月14日私は4回出産をしました、そのうち大変だったエピソード2つをメインに描いてみました。あくまで私の体験談ですので、同じお産方法であっても個人差があります。参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。 みんなの 「陣痛・出産体験談特集」 に参加している記事となります。 まずは初産のときの話です。私は身長が142cmしかなく主治医からこんな提案を受けました。 ということで計画経腟分娩にすることになった私、予定日となり入院しました。 心の準備もできるし、陣痛促進剤で簡単に産めるイメージだったのですがこれが甘かった!! 子宮口が柔らかかったり開いてきていれば良かったのですが、私は初産、カッチカチだったようで、医療器具で子宮口を開く処置をされました。 これが想像を絶する苦痛でした! ラミナリアとバルーン、二日間に渡る痛みと疲労で既にボロボロ…がその甲斐あって子宮口が開いてくるとバルーンは抜け、破水させるとすぐ本格的な陣痛が!! そして分娩台に乗ってイキむもなかなか生まれず… あまりの痛みで、後産も会陰(←裂けた)縫合も気が付かないほどでした。生き地獄という言葉が浮かんだものです。 その後第2子、第3子と、同じく計画経腟分娩で出産したわけですが、回を重ねるごとに子宮口も柔らかく開きも良く、「ラミナリア」「バルーン」は使わずにお産できたのでずいぶん楽に感じたものです。生まれる瞬間のバリバリっという痛みは同じでしたけどね。体力があると母体のダメージも少ないようです。 それから6年も空いて第4子のお産。 同じように計画経腟分娩のつもりで入院して陣痛促進剤を投与され、今か今かと陣痛に耐えていたらなんと… ということで翌日帝王切開となりました。 初めての帝王切開、経腟分娩のあの強烈な痛みを味わわなくて済むんだ~と思ったらむしろラッキー!保険金も下りるはずだし~(喜)と思って手術に臨んだ私は浅はかだった… 手術は腰椎麻酔で下半身だけ感覚がなくなりました。 切られてるんだな~とか、引っ張られてるな~というのは分かるのですがもちろん痛みは無く、あっという間に元気なうぶ声を聞き顔も見れてから麻酔で眠りに落ちました。 だがしかし、帝王切開の地獄はここからだった!! 強烈な痛みで目が覚めた!そう 後陣痛です! 痛み止めも効かなくて痛すぎて唸ってしまい同室の方にご迷惑かけちゃうし、ヘンな汗は吹き出すし。 後陣痛が激痛だったのは、4回目のお産で子宮が柔らかくなってるのが一気に収縮するためと、そこに手術の傷があるためだったようです。(後陣痛は出産の回を重ねるごとに、お産のしんどさと反比例して痛かった気がします。) というわけでまたもや眠れるはずもなく痛みに耐えて数時間後… 帝王切開だけでなく手術全般なのでしょうけど…歩かされるんです…切腹したばかりで歩いていいのか?と素人は心配になりますけど、足腰弱らせないとか合併症を防ぐためとか!?人間て…人体って凄いです! そして~ よく帝王切開しか経験がない方がそれを負い目に感じたりすることがあるようですが、負い目に感じることなんてこれっぽちもないです! 違う痛みではありますが、本当に痛かった…。 個人差はあると思いますが、お産はどうあっても大仕事なのは間違いないです。 あくまで私の場合ですが、4回の出産を比較してみますとこんな感じです。 痛い話が多く…出産に恐怖を感じてしまう方がいらっしゃるかもしれません。でも「お産なんて言うほど痛くないよね~」という声も聞きましたし、本当に個々に違うものだと思います。不安は、数々のお産を見てきた主治医や看護士さんに相談してみるのが良いのかなと思います。 最後に、私がこんなしんどい思いをしても4人も産んだのは、「あの地獄を上書きする可愛さ」のせいです! とはいえいくら可愛くてももうさすがに次はありえないので、子ども4人もいればそのうちできるであろう孫を楽しみにしていきたいと思います(笑) ◆みんなの「陣痛・出産体験談」は こちら>> ========================================= 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり 医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。 =========================================
2018年09月04日夫婦における家事・育児に関わる割合は夫婦それぞれだと思いますが、我が家の場合は、ほぼすべて私がやってきました。(最近は夫も変化し、積極的に家事に参加してくれています) ですから子どもが幼いときは子どもに合わせた範囲で一緒に連れて行く、が基本でした。 そんな我が家も一番下の子が11歳になりまして、長女や次女も大人なので、私も一人で出かけられる機会も増えてきました。飲み会だって行けちゃいます! しかしこのように、主婦(主夫)が出かけるためには、残された家族のことを考えて準備があり、また、行って楽しんでいても常に頭の片隅には残された家族のこと(緊急で連絡が入ってないか、翌日の朝のこと、などなど…)があるわけです。いわば「見えない拘束あり」の限定されたひと時。 それに対して夫はフリーダム!!! 日頃、家族のために身を粉にして働いてくれてるわけですから、休日くらい好きに過ごしたいでしょう。とはいえ我が家の子どもたちから見えるお父さんは、「仕事の日は遅くてほぼ会わない、休日は家で自分のやりたいようにしてる」姿しか見てないわけです。 そうなると~… 立場は違うのでどちらのほうが良いとか悪いとかではないのですが、子どもからみたらこういうことなんですね(苦笑)大黒柱の損な部分ですね。 仕事が忙しくても、「家族と過ごせる時間を大切に思っていれば」それは家族に伝わるはずですし、 「夫婦がお互いを思いやっていれば」関係は自然と良好になり、子どもたちもそんな両親の姿を見て、自然と感謝や愛情とか優しい気持ちが生まれる のだと思います。 仕事が忙しくて疲れてるのに、子どもの面倒みてくれ家事をやってくれと言われても…というパパ意見。育児は365日24時間休みなんかないし、自分の子なんだからもっと関わって欲しい! というママ意見。 よく聞く夫婦の不満、我が家もまさにこういうそれぞれの思いが平行線で交わらない時期が長かったです。 それでもなんとかなってきましたが、もっと早い時点でお互いが歩み寄ってこれたら…という思いは今でもあります。 夫婦はいろんな形があって良いと思いますが、コミュニケーションをとって協力し合う姿を子どもたちに見せていきたいものですね!
2018年08月16日母となって22年…!(主人は仕事が忙しかったため、ずっとワンオペ育児だった…)やっとまとまった時間が持てる時がきました。 ってことで一人でお出かけすることに♪(娘たちは仕事、バイトで留守でした) これまでも子どもたちが学校など出かけてる間の時間はあったのですが、PTAだの家事だので自分のためだけに使える時間は細切れで、まとまった時間はあまり取れませんでした。 というわけで、子どもが大きくなったらやりたかったこと、一つ目は 「映画館で映画を観る」 こと! 以前は映画は誰かと観て感想を話し合ったりしたい派だったのですが、一人なら気を遣う要素が無いし、家じゃいろいろ余計なことが気になるし、一人で映画館ってサイコーでした! そしてもう一つやりたかったこと、それは 「カラオケ」 ! これも以前は聞いてくれる人がいないとつまらないと思っていたのですが、一人で好きに歌えるってこんなにも楽しいのかと!あっという間に3時間とか経過してしまいました。 自分の時間をまとめて持てたのは、つまり…子どもたちが成長して手がかからなくなってきたということ。そう思ったら、誰にも邪魔されないまとまった一人時間が欲しくてたまらなかったのになんだか寂しくなってしまいました。 というわけで結局夜は家で過ごすことに(笑)。 「家族のために…」と思うとガマンになるけど、「限りある、家族と一緒に過ごせる日々」と思うと気持ちが違ってくる ものです。 でも、そういった気持ちになれたのも「自分のための時間」を持てたから! 今後も適度にリフレッシュして笑顔の母さんでいたいなと思いました。 そして次の目標は、友達と「旅行に行くこと」。数年後かもしれませんが…楽しみです。
2018年08月10日今回はトイトレ中の珍エピソードです。 まずはほんの少し目を離した隙にとんでもないことになってたエピソードです。 幼いからこそですけどなかなかの衝撃! お次は次女です。 「子ども4人のトイトレで分かった成功・失敗ポイント」 の中でうんちが怖かった次女ですが、自分ができるようになったものだから~… 弟の世話もよくやってくれる世話焼きさん、まさかの私の下の世話までやってくれました…。 40年くらい早いんですけど(笑) 今となってはどれも笑い話です。 みなさんのトイトレはどうですか? ハプニングも…せっかくなので楽しんでくださいね~!
2018年06月21日もうすぐ夏ですね! 夏と言えば海・山・そしてトイトレですね! おもらししても寒くないし、パンツ一丁にしておけば洗濯物だって最小限で済むし、洗ってもすぐ乾くし、というわけで夏にチャレンジする方が多いのかなと思うので、今回はトイトレについて書いてみました。 まずトイトレを始めるお子さんの成長の目安です。 と言われていますね。 そしてこれら以外にもう一つ、私が思う大切な準備があります。それがこれ↓ 初めてのトイトレのときはこんなこと意識していなかったのですが、子どもにとってトイレって未知の世界なんです。そこで排泄するのを目にしたことも無く「さあ、やってみよう!」と連れていかれてもビックリすると思います。 我が家の場合は… たまたまこういう事情でトイレに慣れ何するところかも分かっていたため… トイレに対する抵抗や驚きも無く本当にすんなりおしっこ成功! あとはトイレに誘うタイミングを見計らいつつトレーニングを進めていって2歳になる前にはオムツが取れてしまいました。 この調子で下の子たちもオムツ簡単に取れるんだろうな~と思っていたのですが、次女&長男の時、まさかの難航。それは「うんち」! 長女と同じようにおしっこはあっさりクリアだったものの~… 難航したもののこうして成功したわけですが、その子の性格によるところもあるんだな~と思ったわけです。 サインが見えるからトイレに連れていくのに、出ない、出せない、でもオムツももう嫌!を何度も何度も繰り返してるときに、娘が悪いわけではないのは分かっててもイライラもしましたし、参ってしまいました。 イライラする理由、こんなところでしょうか。 こうしてみると大人側の都合であることが多い ですね。 なぜ「トイトレは怒ってはいけない」と言われるのか…トイトレに限ったことではないと思うのですが 「やらない」のと「やれない」のは違う ということです。 ただ怠けてやらないのであれば喝を入れる必要があるかもしれませんが、それは自分で物事を判断できる年齢になってからの話です。 子どもは自分の感情を上手に表現することがまだできません。 なにが不安なのかな、なにが嫌なのかな、ってよく観察してそれらに対応してみる。 そして、上手にできたら一緒に喜ぶ! のがいいのかなと思います。 また…上手くいったとしても、それが定着するまでには一進一退ですから、とにかく「根気よく!」です。 何をやっても上手くいかない(子)、どうしてもイライラしてしまう(親)なら、「今はそのときではない」のかもと一旦保留してもいいのかもしれませんね。 私も行き詰ったときはこれを意識していました↓ タイミング逃して取れない場合でも、お友達に触発されたり、恥ずかしい気持ちがでてきたりしますからそのうちとれますし、オムツしていた期間が長くても将来に何の影響もありません。 最後におまけで、補助便座とおまるについて載せておきます。 私はおまるを用意したものの、上記の流れで、おまるの補助便座の部分しか使いませんでした。 以上、トイトレについてまとめてみました。 参考になれば幸いです。
2018年06月16日最近「PTAはブラック」「PTAは大変」という話題が盛り上がっていますよね。 新年度ということで、改めてPTA(今回は小学校のPTAメイン)について考えてみました。 ブラックと言われる内容の代表(強制加入、会費徴収、役員ノルマ)については、私も目の当たりにしてきたのですが、そもそも「PTAが任意団体である」という前提を知らなかったので…「そういうものか、みんな大変な中、子どもたちのために携わってきたんだな」と長い間、役員もやってきました。 その在り方自体がブラックなのかもしれませんが、私は、その実態はブラックとは少しニュアンスが違うな~と感じましたので、そのあたりが伝わるといいなと思い書いてみました。 PTAについて考える機会は、多くの方に訪れるかと思いますので、読んでいただけたら嬉しいです。 このような感じであることが多く、強制的な悪の組織みたいなものではないです(笑) 中には言い方が威圧的であったり考え方が偏ってたりする方もいるのですが、それは個々の資質で、人がたくさん集まれば、どこにだってそういう人はいますよね。 それをふまえてもなおPTAは敬遠されがち、それは… このように、PTAが強制的・非効率と感じる方が多いのに、いつまでもアナログな方法で無駄があったりするのには、上で書いたように、任期が1年(の場合が多い)なのでやっつけ仕事で終わってしまうのが一つ。もう一つは、個人差…例えばパソコンなどのスキルが高い人もいれば、持っていない(使用できない)人もいるとか、さまざまな人がいるので、積極的に改革しようと思う方がいなければ、その状態は継続されてしまうわけです。 最近ではPTAについても、いろいろな視点から話題になっているので、認識が変わって、PTAの在り方も変わるべき時を迎えてるとは思うのですが、それはまた場所や時期によってもそれぞれで簡単にはいかないかもしれません…。 ここで、PTAがなぜ必要なのか、何のために在るのかについてをまず考えてみました。 これです! 「先生と保護者で子どものためになることを行う会」なので、先生もPTA活動に協力してくれています。 私が肌で感じてきたのはこれ!「保護者の目が学校にあること」がPTAが必要だと思う理由です! もし何か問題が起きたときに、普段から学校や先生とコミュニケーションが取れていると問題解決がしやすくなります。また、個人の声は届きにくくても保護者全体の意見とすれば、届きやすくなります。 次に私がPTA参加で感じたメリットです。 これ大きいです! 子どもと先生の普段の様子を見ることができますし、子どもは自分の世界にお父さんお母さんが来てくれる、見てくれるっていうのは嬉しいようで喜びます。 何度も顔合わせる保護者の方同士で友達ができるかも。 一般会員でお手伝い程度だとこれは望めない場合もありますが、役員をやると高確率で友達ができます! 性格によるところもあるでしょうが理由があります。 小学校にあがると、子どもが仲の良い子の保護者の方と会うのは参観日や行事で学校に出向いた時のみです。「誰々のママ」としてご挨拶程度になりがちですが… 役員ってことで大人同士のお付き合いができるし、学年の違う保護者の方とも知り合うので情報いろいろもらえますし子育ての勉強にもなります。 それになんと、PTAの仕事や在り方に改善すべき点があることが、かえって結束を強めることもあったりするんです! 「うわ~役員になっちゃった~!まあやれば楽しいんだけどね~(笑)」って言う人多いです、これほんと! それから、PTAに対する憂鬱の原因にはコミュニケーション不足ということもあるかと思います。 例えば… こういった無理難題を突きつけられると疑念を抱きがちですが、その方も悪意があるわけではなく、経験や状況の違いなどから気が付いていないだけということが何度もありました。 誰も意見を言わず議事が通ってしまったら、一般会員の方はそれを書面で見ることになります。すると「PTAって……どうすりゃええねん」ってことになるわけです。 私の経験では、中に入って意見交換をすると解決することがほとんどでした。 最後に… 「PTAに入りません!」と言うのも今は勇気がいることですよね。本来任意加入なので、気にせずにいられるならそれで良いのですが。家庭や仕事を犠牲にしてまでやることでもありません。できる人がやればいいはずです。 ただ今回ずっと書いてきましたが、基本PTAは子どもたちのためにあるものです。我が子だけでなく学校に通う子ども、みんなのためです。PTAの悪い面だけの情報で、最初から敬遠してしまうのはもったいないと思います。 役員によっては、時間を取られるものとそうでもないものとありますし、低学年のうちに引き受けてしまえば先輩ママさんたちにリードしてもらえますし、早くに学校の様子がわかります。総会資料に詳しい活動内容書いてありますので、よく読んで上手に参加するといいかもと思います。 私は、深刻なトラブルに直面しなかったので言えることかもしれませんが、ブラックにするものホワイトにするのも、私たち保護者次第なのではないでしょうか。 また、今後は仕事を持つママが増えていることもあり、今までのやり方に固執せず、時代の変化にあったPTA活動を考えていくことが重要だと思います。
2018年05月13日ある日娘にこんなこと言われましたよ、身内はシビアです…。 40代後半から50代前半までは更年期と言われ、女性ホルモンの分泌が激減してバランスが乱れることで不調が出やすい時期のようです。(症状には個人差があります) 詳しくはこちらの記事でどうぞ↓ ちょうどいろいろ気になっていた今、上記リンクにもある「エクオール」を作れているかの検査キット 「ソイチェック」 をお試ししてみない?とお声がけいただいたので! とっても簡単そうなのでさっそく試してみることにしました。 結果は…なんと…! なんでもホルモンバランスのせいにしてはダメですね(笑)子どもたちよく見てます! 私は今回の検査で良い結果が出ましたが、ちょうどここ2年くらい太りやすくなった気がして、以下のような生活を心がけていました。なんと女性ホルモンにも良い生活を送れていたようです。 もし検査結果が悪かったとしても、生活習慣を見直すきっかけに…と思って受けた検査でした。 そして本当に更年期症状がツラくなったら、病院で女性ホルモンの検査を受けてみようと思いますが、そうならないように、これからも大豆食品を積極的に食べていきたいと思います! 実際結果が良かったのは嬉しく、私にとって大豆はとてもいい食材だというのがわかったのも良かったです。 誰しも老いていくのは避けられないですが、元気で若々しくありたいですよね。 まずは今の自分の体の状態を把握し、自分に合った方法で良い状態をキープしていきたいと思います! ※こちらのエクオール検査、ウーマンエキサイト編集部さんのメンバーもやってみたそうです
2018年04月03日新年度を迎えるにあたって、子どものスマホデビューをお考えの方もいらっしゃるかと思います。便利だけどちょっと心配…どのタイミング、どの年齢でのデビューが最適なのか悩みますよね。 本当は自分で稼いでから自分の責任で購入するのが理想ですが、現実は学生の多くが所有していて、私の住んでる地域では、中学に上がるとほとんどの子がデビューしている現状です。うちの子どもたちも周りがみんな持ってるからということで中学1年の誕生日にデビューしました。 習い事で帰りが遅くなったり、行動範囲が広がったりするので、もちろん連絡取れて便利なのですが、やはり困ったことも…。 スマホデビュー時にもちろん使用にあたってのルールを決めたのですが、なんせこれが守れない! 最初はとにかく夢中になって勉強なんてしないし、LINE含めSNSは相手があることなので、時間で切り上げることが難しかったり。必要以上に友達と繋がれば嫌な思いをすることも出てくる…。 それに何と言っても中学生、「思春期・反抗期」であるということがネック! 親の言うこと素直に聞かない、親には知られたくないことも出てくる! そしてそれはどの子もどの家庭も大抵似たり寄ったりな状況のようです…。 もちろん周りに流されずスマホ等を与えないご家庭もあったり、問題なく上手に使ってるお子さんもいたのでしょうが、先生はじめ多くの親御さんが程度こそ違えど頭を悩ませていました。 では中学生でスマホ・ケータイを持たせるのは早いのか。 と思う一方でこんな現実も。 実際にあった話です。 中学生の普及率が高いので、先生からもLINEを使って連絡をしたりするのです。連絡が全員に行き届けば問題ないのですが、連絡できてない子が出てきてしまったことも。 こういうことがあると、子どもにスマホ・ケータイをまだ持たせたくないと思ってる親御さんは困っていました。 ちなみに中~高校生は、男女でスマホ・ケータイの使いかたの傾向はこんな違いがあるようです。※我が子や、その周りの友達調べです 現在うちの大きい子らはこのようにスマホに慣れ、時間を使いすぎていることにも自分で気がつき、やっと上手に使えるようになりましたが…大変でした。 そして次は末っ子が… スマホ・ケータイデビューの時期は、子どもの成長や家庭の事情などによっても変わってくるので、正解があるわけではないのですが… 時代の流れを考えたら、本格的な反抗期・思春期突入する前の段階でスマホに慣れさせたほうが、勉強など本来やらないといけないことにも影響は少なく済むかもなと思っています。 ですが、お金もかかるし必要性もあまり感じないし、危険もあるのに持たせるのもなぁということで私と共用で使うことにしました。 SNSでのモラルやマナー、課金、有害サイト、プライバシーの保護、ID管理など、気をつけなければならないことが沢山あります。 それらを一緒に勉強して「スマホ等に翻弄されない使いかた」を身に付けてくれるといいなと思います。 それにはまずは親がお手本になる使いかたしていないと説得力ないので頑張ろうと思います!(汗)
2018年03月27日みなさん、こんな経験ないでしょうか。 そう、小学生の寒い時季(暑い時期)の「居場所」を求めての訪問! たまには、異性のお友達もやってきたりします。 「遊ぼう、遊ぼう、いいじゃん家に入れてよ~!」と押し切られ根負けした息子(笑) と、そこまでは良いのですが、家に上がってしば~らく経っても一向に遊ばず自分たちの世界に入りっぱなし(ケータイいじる、持参のマンガを読む)。息子が遊びを提案してもノッてこない。 おいおい、遊びに来たんじゃないのかいっ!と思っていたら息子から直球が。 こちらも直球!素直に本音を言う女の子、まだ可愛いです(笑) ここで一緒に遊ぶっていうならどうぞ~なのですが、一緒にやりたいことはなかったもよう…。なので公共施設を再度おススメ。 子どもにも理由が分かるように、そして遊びに来てもいいんだってことも伝わるように、次があるといいなと思いつつ声掛けし送り出したのでした。 このように家に子どもの友達を招き入れたものの、その態度に困ってしまうことってありませんか? 私も昔は困ったまま時が過ぎるのを待ったこともあったのですが、今はうちに来たらうちの基準で物を伝えています。 普通にシンプルに伝えたら、たいていの子は理解してくれますし、変に理由を作って断ってもまた同じことが繰り返されたら、さらに感じが悪くなったりストレスを感じたりしてしまいます。 目が届く、声が届く小学生のうちに「自分の子と同じように愛情をもって、伝えるべきことは伝える」をうるさくならない程度にしていけたらと思っています。 あ、そうそう、例の女子チームはそれでも「遊びに来たい」と思ってくれたようで数日後に再訪問が。 今度はちゃんと一緒に(アナログ)ゲームして遊びましたよ!
2018年02月24日もうすぐバレンタインデーですね。 今年は「日本は、義理チョコをやめよう」の広告が話題になるなど、バレンタインデーには義理チョコ問題が常にあったかと思います。 だいぶ前の話なのですが、義理チョコに対する価値観って人それぞれだな~と考えてしまう出来事があったのでマンガにしてみました。 結局このあとこのママさんと数人で、コーチにチョコ+プレゼントを贈ったそうです。 ちょっと気を悪くされたようでしたが、私は自分の意見を言っただけだと思いその後も今まで通りに接しました。 全員で何かするなら一部の人で決めてしまうのではなく、みんなで話し合えたら良かったなと思いました。そうすればいろんな意見が出るだろうし、どうするのが皆にとって一番良いのかも見えてきますよね。 その結果、やりたい人でやることになったなら、それはそれでわだかまりもないだろうし、全員でやるなら妥当な金額や内容も決められるし。 男性側が複数からまとめて貰う義理チョコに対してどう感じるかはわかりません。嬉しい人もいれば面倒だと感じる人もいるでしょう。 バレンタインの本来の目的って好きな人や大切な人に気持ちを表すためなはず。 義理チョコという文化もすっかり根付いてはいますが、置かれてる環境も違えば価値観も人それぞれ。 ケースバイケースではありますが基本個人的にやるのが一番良いのかなと思っているじゃがころでした。
2018年02月10日いよいよ受験シーズンですね。今回は、7年前、我が家の長女が高校受験を控えていたころのお話です。 娘の息抜きのフリについ乗りすぎな私…。どうでもいいことにはスイッチ入りやすい親子です(笑) でもほんとにね、受験て人生を決めるものではないと思うんです。 あくまで一つの通過点。分岐点。 合格という結果だけが目的ではなくて、受験の目的は何か、を考えることが大事かなと。 どの道を通っても行きたいところは目指せるし、途中で目指す方向が変わることだってあるし。どこに身を置いたとしても、何歳になっても 「今、ここからどうする?」が大切 なのかなと思うのです。 これから受験を迎える方、どうぞベストを尽くせますように!
2018年02月03日小学校の新入学に備えて準備するものの代表に学習机があると思います。 我が家もかつて年の近い3人の子どもたちに学習机を準備しました。 今回はその経験から見えてきたことや思ったことを書いてみました。 あくまで我が家の場合ですので参考程度にご覧くださいね。 入学前、学習机が届くと… 机の上を片付けさせてもすぐまた散らかるし(これはただ片づけ下手なのかもですが…)、店で選んだときはそんなに大きさは感じなかったのに、家の中に設置すると机の圧迫感というか存在感もなかなかのもの。それが二年後にはこんな状態に。(長男は次女と同時に購入してしまったため)↓ さすがにリビングに学習机3台はなかった。ということで~ 子どもたちも私の居るところで話しながらやりたかったようですし、親としてもリビングのほうが勉強見たりしやすいので、このリビングで宿題スタイルは小学校のうちはずっと続きました(笑) 中学生になると自分だけの空間が心地良くなってくるのか、少しずつリビングに居る時間が減るので机も使うようになるはずなのですが、そのお年頃には、子どもが机や部屋に対する好みや求めるポイントも違ってきたりもします。(男の子と女の子でも違いますが) というわけで、私は学習机は幼いうちは必要ないんだな~と、年の離れた末っ子が小学校入学時は机の購入はしませんでした。 「でも机が無いとどこに学用品しまうの?」と思われるかもしれませんが、こうしましたよ。 その後、末っ子3年生の時に姉の机をもらい受けましたがやはり物置化しており本来の目的では使われていません(笑) 学習机が悪いという話ではなく、金額もサイズも大きなお買い物なので情報として我が家の体験談お届けしました。 現在は学習机も様々なタイプが売ってるようですし、お部屋の間取りや家族構成によってもどうしたらいいかはそれぞれだと思います。 お子さんが使いやすくて心地よいスタイルはどうなのか、そんな観点でのスペース作りでいいのかなと思うじゃがころでした!
2018年01月20日みなさま、子どもの勉強や宿題でイライラしたことありますか? 私も初めの育児の時こそ気にしてあれやこれや口出したりしていましたが、だんだんと「口うるさく言われるほど子どもはやる気をなくす!」ということを実感したので、今や、最低限の宿題さえやってりゃいいや~という感じです。 そんなある日の末っ子(当時3年生)とのやりとりです。 おやつ抜きは冗談で、終わったらおやつ食べようね~ってことで一緒にテストの見直しをしました。 【ここでちょっとポイント!】 ・おやつ抜き=罰になって嫌な気持ちになる ・ご褒美=癖になると報酬がないとやらなくなるので内容に気を付けたいところ。 ・やってからおやつ=行動の順番の調整。いつものちょっと嬉しいことが待ってるとご褒美気分になれる。 頭ごなしに怒ってやらせようとすると勉強が「嫌なこと」になってしまうし、テスト隠されたら分からないところ教えてあげられない。分からない所が増えるともっと嫌いになる。悪循環です。 子どもにやって欲しいことは「好きじゃなくても嫌いにさせない」ということって大切な気がします。 嫌いでもやれることも大切ですが、それはこなすだけ、最低限になりがちです。 数年先の子どもを考えて、楽しみにしながら「どうやったら子どもをノせられるだろう?」って視点で関わっていけたらいいなと思う(理想)今日この頃です。 【お知らせ】 前回の第9話「クリスマス親の失敗エピソード3選!」の記事下アンケート「Q. 子どもとのクリスマスで失敗した経験はありますか?」の回答をまとめました! 失敗で多かったのは…? アンケート結果はこちら↓
2017年12月09日