千葉県在住の主婦。中学生の男子1人、小学生の男子1人女子1人の母。毎日奮闘しながら、育児の面白さをブログにて公開中。このお話は、全て100%実話です。(盛ってる話もありますが) 同じ経験をお持ちの方、まだ経験のない方、少しでも「ぷーー」と笑ってもらえるように日々、子ども達の観察を続けています!
ライブドア公式ブロガー・けえこさんの書き下ろしコミックエッセイ!ウーマンエキサイトでは、2010年に産まれた長女ももちゃんが、赤ちゃんの頃のお話をつづります。
1人目の「1人」と3人目の「1人」。同じ「赤ちゃん1人」なのに、気持ちの余裕ってこんなにも違うものなのですね。 ■気持ちの余裕の変化 長男の時はものすごーーーく大変だという気持ちでした。 「なんで泣いてるのー!?」でパニック。 「うわーミルク吐いたぁー!!」でパニック。 でも、3人目の長女の時は、 「泣いてるねー」 「あら、吐いちゃったの」で終わりです! 気持ちの余裕度が全然違う!! 思えば、私は長男が生まれるまで赤ちゃんに接することがほとんどありませんでした。 「ミルクを吐く」なんていう経験がなかったので、それだけでも驚き。「泣き止まない」だけでどうすればよいのかわかりませんでした。 こんなに育児って自由な時間がないのかとびっくりしました。 2人目、3人目になると、それらが当たり前のことになってきました。 赤ちゃんは吐くし、吐いたらいろんなものが汚れるし、泣き止まないときもある! 自由な時間なんてない!! しかも3人がかりでいろんなことをしてきます。 だから3人目になると、赤ちゃんが1人で泣いたり吐いたりするくらいは、余裕に思えるのかもしれないですね~。
2019年05月16日私たち夫婦ははっきりいってインドア派でした。部屋食大好き、温泉大好き、ゆっくりするの大好き! それが子どもができると…変わるものですねぇ。 ■子どもができて一変した家族旅行 今回は、子どもたちが少し大きくなってからのお話しです。 私と夫はインドア派でした。選ぶ旅行の内容は 「こたつでのんびり」とか 「囲炉裏でほっこり」とか。 部屋食食べて、温泉入って…という感じばかりでした。 それが子ども達が生まれて大きくなると一変! 遊園地、動物園、水族館、釣りなどなど、 お外でたっぷり遊べるプラン ばかりに。 とくに「釣り」は子どもが生まれてから行くようになりました。釣ったらその場で焼いてくれる釣り堀を探して、旅行の度に必ず行っています。 ほんとに疲れるんですけどね。 帰った後にお風呂の中で、子どもたちが楽しそうに話す声を聞いていると、 「よし!また行こう!!」 って思っちゃうんですよね。
2019年05月02日1人目(男)も2人目(男)つわりなし!! それなのに3人目(女)で匂いがダメになりました。 ■つわりに性別は関係する? 1人目の長男のときも2人目の次男のときも、ほとんどつわりというものを感じませんでした。食べ物の好みは少し変わりましたが、気持ち悪くはなりませんでした。 ご飯も平気、揚げものも平気。むしろおいしくて食べすぎてしまうくらいでした。 ところが3人目の長女のときは…。 炊飯器の蓋を開けたら今まで経験したことのない気持ち悪さが襲ってきました! 前はあんなにいい匂いだったのに…。つわりが落ち着くまでは炊飯器を開けるのは夫の役目になりました。夫がいないときはマスクをしたり息を止めたりして開けていました。 それからスーパーのお惣菜売り場の匂いがツラくて…。そんな時はマスクをして、飴をなめて対処していました。 妊娠5ヶ月を過ぎたころから少しずつ落ち着いていきました。
2019年04月18日1人目の長男は夜泣きが多く、なかなか寝なくて私も寝不足が本当に辛かったんです。3人目の長女が赤ちゃんのときは、長男は幼稚園で次男が2歳。1人目のときのように、寝なかったらどうしよう…と不安でしたが、全然違いました!! ■3人目、最強説! ぐずぐず一切無し…というか無駄な動きがまったくありませんでした。「飲む!」「ゲップ!」「寝る!」という感じです。 長男は本当にぐずぐずで、泣くときも「ふにゃ…」とはっきりしなくて、お腹すいてるのかな? とミルクをあげても必死で飲むわけでもなく。ゲップもなかなかせずに、横に寝かせてもぐずぐず泣いて寝ない。これがかなりきつかったんですが、3人目の長女は強い! 「お腹空いた!」って泣いて、飲んで、寝て…。 夜の授乳がまったくキツくありませんでした。
2019年04月04日5歳と2歳と0歳の子どもたち。家事が思い通り進むわけがない! 時間通りに買い物なんて行けるわけがない! 疲れて疲れて「もうだめだぁ~!」と思ったときに実践していたストレス発散法です。 ■3人育児のイライラ解決法 長男だけしかいなかったときは、お昼ご飯の前にお買い物に行って、昼ご飯を作って食べさせて、お片付けしてお昼寝させて…と何となく毎日時間通りに動いていました。 それが、次男が生まれ、3番目の長女が生まれると思った通りにはまったく動けなくなりました。それどころか、洗濯や片づけさえままならないときも。でも、子どもたちは「抱っこしろ」とか「本を読め」とか「ふぎゃー」とか色んな要望を言ってくる…。 そんなときは 「家事は何もしない!!」 汚れてもいい。洗濯物がたまっててもいい。ご飯も栄養バランスとか気にしない。 とりあえず怪我をしない状態だけ作って、ごろごろしながら子どもと遊んで一緒に寝て…。 次の日はたまった洗濯物や食器に「ぎゃふん」と思いましたが、いい気分転換になりましたよ!
2019年03月21日3人目の子どもが生まれたら、忙しくなるだろうなと予想はしていました。でもいざ生まれてみたら…ここまでとは思わなかった!! ■3人育児の朝は戦場! 長女が生まれた時、上のお兄ちゃんは幼稚園と2歳児。 朝はお弁当も作らないといけないし、トイレトレーニングが終わりかけだった次男はたまーにトイレが重なったりするかな? なんて少しは想像していました。夫とも「何かあったらよろしくね。」なんてほのぼのと話してました。 でも、いざ産まれてみたらもう! 思いっきりすべてがかぶりました! お弁当作り、授乳、トイレ…。やっぱり朝に集中するものですね。 私が起きて動いていると、子どもたちも目が覚めて、やらないといけないことがほぼ同時にやってきました。 そんな時、やはり助けてくれたのは夫でした。卵焼き焼いて、トイレに行かせて…途中で授乳が終わった私がお弁当作りの続きと朝ごはん作り。 毎日毎日バタバタでしたが、 今から思うと楽しかった!! 充実していました〜♪ こんなに色んな事が重なるときはあっという間です! その時は永遠に感じられますけどね! これを読んでるパパさんにぜひ、ママさんを手伝ってあげてほしいと思いますーー!
2019年03月07日ついに 退院して 我が家での新生活が始まりました! 安全対策のために借りたベビーベッドなのに、上のお兄ちゃん達がまさかの行動に出ました…。 ■ベビーベッドの落とし穴 ベビーベッドに入るとは…! 思いもよりませんでした。考えてみたらこの閉鎖的な空間、子どもは大好きですよね〜。 どうしようかと思いましたが、もともと走り回る子どもたちから守るために借りたベッド。大人しく絵本を読んだり、妹のほっぺをつんつんする分には良いんじゃないかと思いそのままにしました。 もちろん危なくないように、ちゃんと注意して見てましたよー! 子どもたち3人がベビーベッドに入ってる姿は見ていてとてもかわいらしく、幸せな気分でした。
2019年02月21日長男、次男、長女と3度の出産を経験しました。 毎回、退院して家に帰ってきたときに夫が用意してくれていたものに、私はいつも元気をもらっていました。 ■夫が用意してくれたもの 夫は私が入院中、毎日長男と次男を連れて、長女ももの顔を見に来てくれました。 長男が産まれた時は仕事帰りに毎日来てくれてました。次男と長女が生まれた時は、仕事を休んで上の子の面倒を見てくれていました。 退院の時は毎回私の母が迎えに来てくれたので、夫は家中をピカピカに掃除して、「退院おめでとうポスター」を貼って、私が帰ってきてすぐに横になれるように布団を敷いてくれていました。 いや~~もう感謝でいっぱいです!
2019年02月07日長女を出産して、入院中に沐浴の練習がありました。 経産婦は自由参加なので、初めはやめておこうかと思ったのですが「せっかくだしな…」と参加することに。 ■慣れていたはずの沐浴 三人目の赤ちゃん。心の奥底にある記憶がよみがえって勝手に手が動くと思っていたのですが…。 それがまあ、全然よみがえらない!! 全然思い出さない!! 手順も全て忘れていたし、何より久しぶりの小さい赤ちゃんが怖くて。恥ずかしながら大パニックでした。 結局、助産師さんに一通り教えてもらいながら何とかできました。 何人産んでも忘れる時は忘れますし、一人目の赤ちゃんの時とは手順や考え方が変わることもあります。経産婦さんでも高をくくらず、参加することをオススメします。
2019年01月24日今回は、長女ももが3才くらいの時のお話しです。 ■叱らない方法 子どもを育てるって忍耐ですよね…「ここは叱るべき!?」っていう自問自答を何度繰り返したことか…。叱るべきところなのか、自分がイライラしてるだけなのか分からなくなる時が何度もあります。 この時もそうでした。 「自分が買い物に行くっていったのに」「私は両手にいっぱい荷物持ってるのに」「抱っこだと…!?」って言いたくなったんです…が!! たまたま前に本で読んだ方法を試してみたら、家まで全速力で走って帰りました(笑)。 言い方ひとつで変わるもんなんだなーと思いました。 でも、子どもって同じ方法がまた通じるとは限らないんですよね。忍耐ですね。ほんと忍耐!(笑)
2019年01月10日私は母子同室でした。 自分の部屋で授乳すればよかったのですが、助産師さんがいる授乳室の雰囲気が大好きだったので、いつもここで授乳していました。 ■素晴らしい助産師さん 産まれたばかりの赤ちゃん、やさしく声をかける助産師さん…。その光景を見ているのが好きでした。時々、私にも話しかけてくれてうれしかったです。 入院している間ってほんの少しなんですよね~。でもこの少しの間がものすごく幸せだったし、貴重な時間だったなって思います。 もし初めから助産師さんという仕事を知っていたら、絶対に目指していたなと思うくらい、憧れるし、尊敬する職業です。
2018年12月20日お腹にいるときから「弟か妹だよ」って言っていたんですが…。 ■産院で兄妹の初対面 次男はあまり理解してなかったようで、新生児室でガラス越しに産まれたばかりの長女を見ながら「何コレ?」と不思議そうでした。 家に帰ってからも「だーだー」と動く小さい赤ちゃんがとにかく不思議みたいでずっと眺めていました。 今は長女と次男は一番の仲良しですよ!
2018年12月06日臨月の時に、上のお兄ちゃん2人をインフルエンザの予防接種(2回目)に連れていきました。 ■インフルエンザの予防接種 一人捕まえたら一人逃げて、追いかけて捕まえたらまた一人逃げる…。 待ってる方もいらっしゃったので、申し訳ないやら恥ずかしいやら…最後は2人まとめて捕まえて診察室に連れていきました。 そして この二日後に長女が生まれました 。ものすごく動いていたからか、 約1時間半のスピード出産 でした。 必死で受けた予防接種ですが、その年は私を含めて全員がインフルエンザにかかりました。とほほ…。
2018年11月22日新生児室って夢の部屋ですよね。 ガラス窓の向こうには産まれたばかりの小さな小さな赤ちゃんが並んでいる。そして、そこには自分の娘も一緒に並んでいる…! ■新生児室のわが子 まだ小さな赤ちゃん。泣き声も小さいから、泣いていてもガラス越しにはほとんど聞こえなくて。 それなのに、 うちの娘の泣き声だけ外までガンガン聞こえていました!! ものすごくデカイ声でした…。 ちなみに、今も3兄妹でいっちばん声がデカイです。
2018年11月08日こんにちは、けえこです。 今回は、3人の子どもたちの陣痛・出産エピソードをご紹介します。 陣痛時間が3兄弟の性格と、不思議とリンクしているような…!? 3人目で女の子ということも陣痛が短い理由だとは思うのですが、やっぱり産まれてくる時から要領がいいのかな!? なんて思ってしまいました(笑) 長男は68時間。本当に辛かった… ご飯も食べられないし、眠れない。 2人目を産むのが恐怖なくらい辛かったんですが、次男の時はすんなりと生まれました。 そして長女は1時間半。母子手帳にも「早い!」と助産師さんからの一言が書かれてます。 あまりの早さに結局旦那も母も誰も間に合わなかった楽しい思い出です。
2018年10月04日はじめまして! ほわわん子育て絵日記を描いております、けえこと申します。 3人の子どもたちの一番下の長女もも。 上が男子2人だったからか、赤ちゃんの頃から私が想像していた「女の子の赤ちゃん」のイメージからは、かけ離れておりました(笑) そんなお話を中心に色々ご紹介できたらいいなと思っています。 これからよろしくお願いしますー♪
2018年09月20日