気性の荒い3兄弟のママをやりながら、イラストや漫画のお仕事させてもらっています。インスタ、ブログは日常の出来事や過去の体験談などを漫画にしています。
近所に建った大きな戸建。子どもたちの年齢も近く、とても穏やかな家族に見えたけれど、日に日に違和感が増していく。一体なぜ? 違和感の正体は?
赤ちゃんが少し大きめだったこと、合併症があったため帝王切開で第一子を出産した主人公。しかし、それを知ったママ友たちから「かわいそう」「ラクでよかったね」など、帝王切開を軽視した言葉により傷つけられ…。
第2子を待ち望んでいた芽衣のもとにやって来た赤ちゃん。しかし妊娠9ヶ月のとき、赤ちゃんの肺に水が溜まっていることが発覚し…。ある家族に実際に起きた奇跡の物語。
育休中に保育園の役員となった紗希子は、率先して役員の仕事をしていたにもかかわらず、暇扱いされ、大量の仕事を押しつけられたり、一度仕事を断っただけで他の役員から嫌味を言われるように…。
幼稚園に通うしっかり者の長女に、お友だちトラブルが発生。そこで長女がお友だちと仲良くする方法を模索しようと先生に協力を求めた結果、保護者とのいざこざが起こってしまう…。
このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 親、妻、そして幼い娘をのこして、夫は突然天国へと旅立ってしまいました…。 あまりに突然すぎた夫の死。現実から目を背けるのが精いっぱいで、とても受け入れることはできませんでした。 次回に続く。「『当たり前』を失った朝」(全6話)連載は12時更新!
2021年12月07日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 頑張りすぎる夫を心配しつつ、すれ違い生活は続きました。娘の成長のことも、「あとで話せる」と思っていたのですが…。 幼い子ども、妻、親…悲しみに暮れる人々をのこして、夫は旅立っていってしまいました。 次回に続く。「『当たり前』を失った朝」(全6話)連載は12時更新!
2021年12月06日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ 夫が仕事で忙しくワンオペ状態でしたが、幸せな日々でした。そんな中、夫が痩せたことに気がついたのですが…。 娘が寝返りした記念日、離乳食の進み具合。あれもこれも「あとで話せばいい」と思っていました。その時は「あとで」が来ないなんて、思いもしなかったから…。 次回に続く。「『当たり前』を失った朝」(全6話)連載は12時更新!
2021年12月05日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 ■前回のあらすじ その日の朝、いつも声をかけると返事をする夫がいつまでも起きてきませんでした。起こすために部屋に入ったとき、異変に気づいたのです…。 少し痩せたように見えた夫。それは、予兆だったのでしょうか…? 次回に続く。「『当たり前』を失った朝」(全6話)連載は12時更新!
2021年12月04日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。 毎朝夫が起きて「おはよう」と言う。それは当たり前のことで、その当たり前がこれからもずっと続くと思っていたのに…。 次回に続く。「『当たり前』を失った朝」(全6話)連載は12時更新!
2021年12月03日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ 「嘘をついて運動会に出た」と言いふらし、他のママ友が無視する原因を作っていたヒカリちゃんママ。直接話し、誤解を解くこうとしたのですが…。 誤解が解けたかどうかはわかりませんが、子どもたちはまた仲良く遊べているそうです。 世の中にはいろんなママがいるかと思いますが、付き合う相手は自分で選びたいものですね。 最後までお読みいただきありがとうございました!
2021年09月17日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ 運動会の写真を見て激怒したヒカリちゃんママ。娘が治ったと嘘をついて運動会に参加したのだと、他のママたちに言いふらしていたそうで…。 とうとうヒカリちゃんママと直接対決。話し合いはどうなるのでしょうか。 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月16日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ ヒカリちゃんママと話し合おうと思ったのですが、その日は会えず。悩んでいると、リンカちゃんママから話があると連絡が来ました。 ママ友たちから無視されていた原因が判明しました。さて、いったいどうやって誤解を解いたらよいのでしょうか…。 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月15日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ 娘を「嘘つき」と呼んだヒカリちゃん。まさか運動会に参加したことが原因…? ママ友の無視も関係している? 普段はママが送り迎えしているのに、その日はパパが送迎。 会ったとしても何を言ったらいいのか。悩んでいたら1件のメールが…。 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月14日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ 運動会の後から始まった、ママたちの無視。そんなある日、娘が幼稚園の友だちに「遊んであげない」と言われたと落ち込んでいて…。 ヒカリちゃんの言葉に落ち込む娘。まさか、このことがママたちの無視に関係している…!? 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月13日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ 娘の病気が完治し運動会に参加。しかしその翌週、ママ友たちから、突然無視されるようになったのです。 急に始まったママ友の無視。それに加えて、元気のない娘が言ったことが気になります。 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新!
2021年09月12日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ 同じく子どもがアデノウイルスに感染したママ友は、運動会の「おやすみ仲間」ができてよかったと嬉しそう。まだ日数もあるし諦めていないのに…。 主治医の治癒証明書を園に提出し、運動会に参加。 その翌週、なぜかママたちから「無視」され始めたのです。 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月11日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ 運動会の前週、年長の娘がアデノウイルスに感染。しばらくお休みする、と担任の先生に伝えていると、あるママ友に声をかけられて…。 運動会に出られない仲間が見つかり、とても嬉しそうにしていたママ友。 「おやすみ仲間」という言葉が気になりつつも、娘の回復を待ちました。 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月10日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ■前回のあらすじ ある朝年長の長女が発熱し、アデノウイルスに感染していることがわかりました。来週は運動会、参加できるか先生に尋ねてみると…。 感染症にかかった場合はお医者さんに治癒証明書を出してもらえないと登園できない決まり。なんとか治ってくれるのを祈るばかりでした。 先生と話していた、その時です。あるママ友から声をかけられました。 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月09日この記事は、リコロコさんに寄せられた体験談をもとに描かれています。 ※新型コロナウイルス流行前のお話です。 ママ友とのトラブルは、できれば避けたいですよね…。 この話は、ご本人も知らない間に一方的にママ友に嫌われてしまったと言うお話です。 運動会前にアデノウイルス感染。その時はまさかこのことがきっかけでママ友に嫌われてしまうだなんて、思いもしませんでした。 次回に続く 「なぜかママ友に突然嫌われた!!」(全10話)連載は17時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月08日■ 前回 のあらすじ 作業員の謝罪に対し子どもの安全を訴え、清掃業社にも「事前の注意喚起をしっかりして欲しい!」と伝えると… ■私の一言で不穏な空気に…? 明らかにソワソワしだした作業員の人達。 どうやら作業員が注意喚起の掲示を怠っていたようで、所長さんの顔色が変わりました…。 ■公園は安心して遊べる場所であってほしい 世のママはみんな、子どもと散歩するときは「いつ車が来るか」「いつ子どもが走り出すか」「いつ転ぶか」など、常に周りに目を配り神経を擦り減らしながら子どもを守っていると思います。 私もそんな日々の中、「公園」という場所に少し気を抜いていた部分もあったかな、と思います。 おじさんたちを否定する漫画が書きたかったんじゃなくて、ただただ平和に見える公園でも、子どもが遊ぶ場所だとしても、ちょっとした理由でこんな事が起きちゃった、と言う出来事を漫画という形にしました。 いつも公園が綺麗に保たれているのは管理してくれる会社があるからです。 それぞれがみんな子どもたちの安全を守って楽しく遊べたらいいなと思っています。 最後までご覧いただき、ありがとうございました! 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月05日■ 前回 のあらすじ 夫のおかげで清掃業社の人が直接謝罪にしてくれることになったのですが…。 ■作業員が謝ってきたけれど… 作業員の方たちはお弁当をダメにしたことを謝ってきました。 話の論点はそこではないのです…! あの芝刈りが危険な行為だったということを理解していなかったようで…。 ■子どものために安全対策の重要性を訴える ちゃんと伝えたいことが言えた…! 小さい子どもたちが安全に遊べる公園であってほしい、公園利用者のひとりとして、切なる声をあげさせてもらいました! 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月04日■ 前回 のあらすじ 夫に事の顛末を話し、行き場のない怒りが少しおさまりました。しばらくすると、夫から着信があり… ■役所に電話をしていた夫 芝刈りを始めたと気づいた時点で退かなかった私たちにも働く方への気遣いが足りなかったかもしれません。 しかし本来、公園とはすべての人が安全に遊べる場所のはずです。 特にこの公園は小さい子向けの遊具広場が充実していて、平日は未就学のお子さんがたくさんいます。 それを管理している管理事務所の作業員が、公園を利用する人を傷つけるようなことがあってはならないはず。 注意喚起のための看板や規制線など、それをさせていない管理事務所にも問題はあって、言われた通り仕事しているだけの作業員の方たちだけに責任があるわけではない…そう思ったので、会う決断をしました。 ■誰かが怪我をする前に… 責任者にしっかり話をして、誰かがケガをする前に、同じようなことが起こらないよう気を付けてもらわなければと思いました。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月03日■ 前回 のあらすじ 危険な行為だったということを理解して欲しくて話をしましたが「仕事しているだけだから悪くない」と言われてしまい… ■行き場のない怒りを夫に伝えると 楽しく遊んでいると思っていた夫から連絡が来て、余計に悲しくなりました。 話を聞いてもらえば少し落ち着くと思い、あったこと全てを話しました。 ■話を聞いた夫は… 夫に話したら気持ちも落ち着き、怒りも静まりました。 芝刈りの案内がなくても周りの状況を見て判断しないと、怪我して損するのは自分だと、怪我しなかっただけラッキーだったと思って忘れようとしましたが… 実は私よりも静かに怒っている人がいたのです…! 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 私の産後クライシス この連載の全話を見る >> 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2021年02月02日■ 前回 のあらすじ 危険な行為に思わず声を荒げるも清掃員には響いていないよう。お弁当も台無しになってしまったのに謝罪もない。勇気を出して作業員の人の元へ… ■清掃員に注意すると驚きの一言が 何かして欲しかったわけではない、ただただ危険な行為だったということを理解して欲しかっただけなのに…。 ■私が悪いの…? 明らかに相手が悪い…そう思っていたけれど、目上の人に言い切られると、一気に自信がなくなってしまいました。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年02月01日■ 前回 のあらすじ 芝生でお弁当を食べていると突然芝刈りが開始され…。「芝刈りをする」という案内はなかったはずなのに、子どもの真横を危険な芝刈り機が…! ■危険な状況を認識していない作業員 手の届く距離を横切った芝刈り機。 とっさに息子を抱き寄せましたが、突然の出来事に心臓はバクバク…! 少し草はかかりましたが、すぐ抱き寄せたので息子に怪我はありませんでした。 思わず作業員の方に声を荒げましたが、本人はキョトンとするばかり…。 しかも声をかけたら機械から手を離し自走してしまう始末…。 ■芝とドロだらけのお弁当 子どもたちに怪我はありませんでしたが、みんなで楽しく食べるはずのお弁当はぐちゃぐちゃに…。 ただ、いつも通りにお弁当を食べようとしていただけなのに…。 小心者の私ですが、勇気を振り絞って、草刈りを再開している作業員の元へ…! 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月31日■ 前回 のあらすじ 子どもたちを連れて公園へ。お弁当を広げていたら、すぐ近くで男性が煙草を吸い始めて… ■煙草を吸っていた男性が、芝の整備作業を始め… その日は平日で公園は空いていましたが、私たち以外にも2~3人遊んでいる子どもがいました。 注意喚起のための三角コーンや案内等も出ておらず、私たちがお弁当を食べ始めた後から芝刈りを始めました。 ■レジャーシートを剥がし真横で芝刈りを続けた男性! 突然後ろから、敷いていたレジャーシートを勝手に剥がし、何も言わずに間近を通る芝刈り機…。 音が近づいてきているのは気付いていたけれど、避けてくれるのが当たり前だと思い込んでいました。 そして、座る子どもの目の高さの芝刈り機は、息子のすぐ真横を通ったのです…。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月30日こんにちは! リコロコです。 無邪気な3人の子どもたちを育てています。 このお話は、次男が産まれる前に起こったちょっとした事件。 小さな子どもが安全に遊べるはずの公園で、とても危険な目に遭ったときのお話です…! ■公園日和!お気に入りの公園へ行くことに いいお天気に恵まれて、まさに公園日和! 安全に配慮されているお気に入りの公園で、まさかあんな事件が起きるとは… ■お弁当を食べようとしていたら… 禁煙のはずの公園内で堂々と煙草を吸う男性に困惑。 この時点で帰っていれば、あんな危険なことに巻き込まれなかったのに…。 次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 初めての子どもの大けが この連載の全話を見る >>
2021年01月29日■前回のあらすじ できなくても責めない、笑って話を聞く…そんなことを心がけて接していると、いっちゃんにも変化がありました。 2歳でお姉さんになり、4歳で2人のお姉さんになり、ずっと甘えることもなく、頑張ってきてくれた長女。 最初は「上の子かわいくない症候群」から始まったものかもしれませんが、その先はただただ「お姉さん」を期待して押し付けて、それが当然の役目と無意識に決めつけていました。 「お姉ちゃんなんだから」と言葉には出していないけど、態度に出ていた自分に気づき、それをやめることができました。私も以前より断然イライラしなくなりました。 もちろん腹がたつことはあるし、言い合いになることもあるし、下の2人もいろいろやらかしてくれるので怒ったり大声出したりもするけど、もう上の子に「お姉さん」を求めて理不尽に怒ることはなくなりました。 そして何より以前のようにいっしょにいて「可愛い」「楽しい」と思えるようになれたのがうれしい変化でした。 これからはニコニコ優しいママ目指して、子どもたちと一緒に毎日を楽しみたいと思います! 同じお悩みで悩んでいる方、あきらめないで頑張りましょう! 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月18日■前回のあらすじ 3歳のいっちゃんにイライラしていたことは一生の後悔になると思います…。そんな私が大切にしている言葉があります。 常にせかせか動いている私は、ものを伝えようとするいっちゃんを焦らせていました。 ふざけて何が言いたいのかわからない、忙しい時に手を止めて聞くほどでもないと、はいはいと流していました。 ですが、 立ち止まって聞くようにしました。 ここ1ヶ月。 面倒臭がらずしっかりと。 するといっちゃんも変わりました。 とても素直になって、気を引こうとやっていた変顔や大声や大騒ぎがなくなりました。 すぐにヘソを曲げて大泣きをしたり、できないことでオーバーに大騒ぎするいっちゃんにイライラしていましたが、そういうことが減りました。 いっちゃんの話を聞く…いっちゃんはそれで落ちつく。 私のイライラが減る…優しく接していられる。 悩んでいたことが、少しずつ解消されていきます…。 次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月17日■前回のあらすじ データを整理していた時に見た1本の動画。そこにはまだ小さい、かわいいいっちゃんの姿がありました。 親だからといって絶対に正しいわけじゃない。気分や状況で怒ってることも多い。自分が怒りすぎてると気がついたころ、ちょうどこの言葉を見かけて、書き写して冷蔵庫に貼ってあります。 教育者、思想家と呼ばれる吉田松陰さんの言葉ですが、人を育てるという意味で大事なことだと思い、この言葉を心がけてるようにしました。 イライラしている時は相手のいいところが見えなくなってしまう。 一呼吸おいて気持ちを落ちつけていました。 次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月16日■前回のあらすじ もう子どもにイライラをぶつけたくない。産後のホルモンの乱れが原因なら薬で落ち着くかもしれない。私は病院に行くことにしました。 あの頃私の目に写っていたいっちゃんは「もう3歳のお姉さん」。 でも今あの頃のいっちゃんを見たら「まだ3歳の小さな子」でした。 あの頃はいっぱいいっぱいで 見えなかった 見てなかった 本当の姿。 3年経った今、やっと見えました。 次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月15日■前回のあらすじ いっちゃんは、ママが喜ぶからお姉さんをがんばっていてくれたところがあったのだと思います。3歳を過ぎると天邪鬼がひどくなりました…。 先生は「みんなそうだよ」と言いつつも、優しく話を聞いてくれて、薬を出してくれました。 漢方ですが、私には効きめがありました。 誰かに話したこと、みんなそうだと言われたこと、薬で良くなることがあるということ、色々な理由で心が軽くなったんだと思います。 全てが解決したわけではないけど1歩前進したきっかけになりました。 次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月14日■前回のあらすじ ダメだとわかっていても子どもにイライラしてしまう…。でもいっちゃんはお姉さんとして、よくがんばっていたのです。 書けば書くほど娘に申し訳なかったと反省の日々です…。 「お姉ちゃんなんだから」と本人に言ったことはありません。 「お姉ちゃん」は褒める時にだけ言うようにしてました。 ですが、今思えば… 「お姉ちゃん」でいなければいけない… 「お姉ちゃん」をしなければ褒めてもらえない… いっちゃんをそんな気持ちにさせていたのかもしれません。 もう少し、「いっちゃん」本人を見てあげるべきでした。 次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月13日■前回のあらすじ 2人目が産まれても上の子はかわいいままでした。でも3歳になる直前の頃、いっちゃんはとても気分が変わりやすくなったのです。 なぜ優しくできなかったんだろう… なぜあんなにイライラしていたんだろう… あの頃はわかりませんでした。 今思えば…こんなにいい子で優しくてがんばってくれていた。 ニイくんが優しく育ってるのも、いつもいっちゃんが優しくしてくれてたおかげ。 あまりに「いいお姉さん」すぎて、頼りすぎてしまったって、今になってようやく気づきました。 次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年12月12日