コミックエッセイ:公園でお弁当を食べていただけなのに…
清掃業社の所長が直接謝罪にくることに! 不安はあるが会うことを決意【公園でお弁当を食べていただけなのに… Vol.6】
■前回のあらすじ
夫に事の顛末を話し、行き場のない怒りが少しおさまりました。しばらくすると、夫から着信があり…
■役所に電話をしていた夫
芝刈りを始めたと気づいた時点で退かなかった私たちにも働く方への気遣いが足りなかったかもしれません。
しかし本来、公園とはすべての人が安全に遊べる場所のはずです。
特にこの公園は小さい子向けの遊具広場が充実していて、平日は未就学のお子さんがたくさんいます。
それを管理している管理事務所の作業員が、公園を利用する人を傷つけるようなことがあってはならないはず。
注意喚起のための看板や規制線など、それをさせていない管理事務所にも問題はあって、言われた通り仕事しているだけの作業員の方たちだけに責任があるわけではない…そう思ったので、会う決断をしました。