大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、現在はフリーランスで数々のメディアに携わる。
最近では、英語やリトミック、水泳など2〜3歳ごろからできる習い事も増えてきています。でも、小さいうちから習い事をするメリットとって何? そもそも、習い事ってしたほうがいいの? みんなはいつからはじめた? 親なら一度は考える「子どもの習い事」について、ママたちに意見を聞いてみました。 Q.お子さまの習い事、いつから? 3歳未満 13.2% 3〜4歳 26.1% 5〜6歳 30.0% 7歳以上 15.6% 習い事をさせていない 15.1% やはり習い事の低年齢化は進んでいるよう。未就学児で習い事をしているのは69.3%と、ほとんどの子どもが小学校入学前に、何かしらの習い事をしているようです。 習い事は子どもが自分でやりたいかどうかが大事 子どもに習い事をさせる親が多いなか、全く習い事をさせていないという人も15.1%いました。「必要なし派」の人の意見としては、子どもがある程度大きくなって、自分の意思でやりたいと言ったら考えるというものです。 「習い事は基本なし! 子どもがしたいと言ったら考えます」(三重県 40代女性) 「小さいうちはたくさん遊ばせたいです。本人が自発的にしたい習い事でしたら進んでやらせます」(鳥取県 40代女性) 「本人がやりたいと自分から言えるようになって、やりたい事があるならやらせてあげたいと思います」(茨城県 40代女性) 「小さいうちは習い事とかは基本やらせたくないかな! ある程度勉強するようになり、本人と良く話しをして、苦手科目や本人の意見も聞きながら習わせたいです。無理やりは本人には苦痛になる事があるので! 実際、小さい頃私がそうだったので! 」(千葉県 40代女性) 子どもの頃の経験が将来生かされる! 習い事をするメリット では、習い事をさせている人はどう思っているのでしょうか? すでに子どもに習い事をさせているママたちはどんなときに「習い事をさせてよかった」と感じているのでしょうか。 「英語を2歳から。もうじき4歳になりますが、動物や野菜や数字などの単語は頭に入っているようです。最近は家でも英語で歌を口ずさんでいます。教科書で学ばず遊びながら耳と目と完成で英語を習得している感じで羨ましいです。なによりネイティブ先生なので、外でも外国人に対しておじけづかないところがいいですね」(千葉県 40代女性) 「2人の子どもに小1くらいから習字を習わせました。上の子どもは現在中3ですが、とても素晴らしい字を書きます。習わせてよかったです」(佐賀県 40代女性) 「子どもの頃の経験が、その子の将来の精神面やスキルに大きな影響を与えます。習い事は親がやらせるのではなく、親がいろいろなきっかけを種まきして、その子が興味を持ったタイミングで取り組ませるのがいいのではないでしょうか。習い事に興味を持つかは親の仕掛け次第です。」(神奈川県 40代男性) 習わせている人も習わせていない人も子どもの自主性を尊重しよう 習い事をさせている人はメリットや成果を感じているようです。もちろん、1年未満でやめてしまったなどでは話になりませんが、2〜3年間続けることで、子どもの成長を感じられるのは親としてはうれしいですね。 そして習わせている人でも、「子どもがやる気がないならやめるつもり」という意見も多数ありました。月に5,000〜10,000円程度費用がかかることを考えると、子どもがイヤイヤやっているものに、そこまでお金を出す余裕はないというのも本音かもしれません。 せっかく習い事をするなら、長く続けることを前提にし、毎月の家計に継続的なプラスがあっても大丈夫かは考えてみると良いでしょう。 Q.お子さまの習い事、いつから? 集計期間:2016.02.04〜2016.02.11 アンケート回答数:7572件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年09月09日100円ショップと言えば、スーパーやドラッグストアーのように日常的に買い物する場所のひとつ。最近では、色やデザインがかわいいものも多くあり、たくさんのママたちをとりこにしています。今日は、みんながイチオシの100円ショップグッズを教えます。 Q.100円ショップの商品で愛用しているもの、ある? ある 85.6% ない 9.4% わからない・何とも言えない 5.0% ほとんどのママたちが100円ショップのグッズで愛用品があるという結果に。「気がついたら家じゅう100円ショップグッズだった」なんて人も。 毎日使う生活用品、実は100円グッズが占領してた 生活用品や消耗品での愛用品が目立っていました。注目したいのは安さだけでなく実用性の高さ。安かろう悪かろうでは、消費者の目はごまかせません。「安いのに使える!」これこそがママたちをとりこにしている理由です。 「排水溝や三角コーナーの袋はかかせません」(滋賀県 40代女性) 「キッチンの消耗品や掃除用品、洗濯用品などあらゆるところで大活躍です。必要なものが出たらとりあえず100均にないか探しに行きます。最近のオススメはセリアの洗濯ネット。普通のではなく厚みのあるタイプで、旅行などのときの衣料品を入れるのにgoodです」(三重県 30代女性) 「日本製のウェットティッシュ」(徳島県 50代女性) 「ハンドソープは薬品メーカーの物よりやすくてちゃんときれいになるので、100円ショップで買い続けています。あと、フェルトも大判サイズであのやすさはたまりません」(茨城県 30代女性) 子ども用品も充実!なくしても汚してもオッケー 次に多い愛用グッズは子ども用品。子どもってとにかくすぐなくすし、すぐ汚しますよね。でも、100円で買ったものならあきらめもつきます。「明日保育園に持っていかなきゃ!」そんなときに近所にあって、速攻買えるのもうれしいです。 「子供の学校提出用のぞうきん。家では使い古しのタオルを雑巾にするが、提出はさすがに新品じゃないと…」(千葉県 30代女性) 「お弁当のカップ。いつも種類がたくさんある」(埼玉県 40代女性) 「子どもの軍手とかよく買います。たまにしか使わないんですが、すぐなくしてくるので…。ノートとか文具類も最近は100均です」(神奈川県 30代女性) 「保育園で毎日使うキャップ付き歯ブラシを買います。かわいいキャラ物もあるし、キャップ付きで100円はありがたい!」(神奈川県 20代女性) 欲しいものがあったら100円ショップへGO いつも買っているものをお目当てに行くのは当たり前。旅行や手芸、お菓子作りなどのときにも大活躍するアイテムもあって、いつでも新製品に出会える場所。100円ショップは、もはやママたちの買い物駆け込み寺的な存在になっているのかもしれません。 Q.100円ショップの商品で愛用しているもの、ある? 集計期間:2016.03.03〜2016.03.10 アンケート回答数:7386件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年09月05日