田舎暮らしを夢見る女子2名の母。ライター名は、SNSで「好きな揚げ物1つずつ言っていこう」というネタで盛り上がった時不在にしており、勝手にサーターアンダギー好きっ子ということにされ、いつの間にか定着したハンドルネーム。
夫の海外赴任についていき、海外で出産することになったうみ。実母が手伝いに来てくれることになっていましたが、突然義母が出産に立ち会いたいと言い出したのです。 出産に立ち会いに来た義母…ホテル代もこっち持ち! 出かけるたびに財布を忘れる義母の目的は… どう考えてもわざとたかってきているとしか思えない義母の行動の数々。しかし義母のたかり行動はまだ序の口だったのです! こちらは2024年6月7日よりウーマンエキサイトで公開されたスズの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 厚かましいにもほどがある! 読者から批判殺到 図々しい義母に批判が殺到しました。 ・ホント目が点…。こんな母親いるの~? ってな感じ。 息子夫婦はATM代わり なんやね!? 親だから母親だから出すのは当たり前、息子なんだから結婚してようがしてまいが関係無しなんだろう。 ・どこまで 我が子を食いものにすれば気が済む ? 情けないですね。育てた恩を返せ!! ぐらいにしか思ってないんですね。 ・こういう考え方する人ってこれまで何年間も許されてきちゃったから、今さらどうにかなるものではないだろうねえ? ・ねだるなら、 自分の夫にねだりなさい よ。って話では。 所帯を持った息子夫婦にお金出せって、一度くらいならまだしも、もう何度も何度も。親と子ではあるけど、いつまでもまるでお金を生み出す所有物みたいに扱って、息子の人生を何だと思ってんだろう。 ・厚かましいにも程があると普通の人は思いますが、義母は息子夫婦が金が出して当たり前!! 親子以前に人として 感謝が足りません!! ・「親孝行して“当然”」毒親の思考回路ですね。 しかも内容が“モノ”っていう物欲のカタマリ。 成人して仕事して結婚して子どもまで生まれたんだから、もうそれだけで親孝行だろうに。 ・子育て世帯は、これから貯金しなきゃいけないのに。 義母の娯楽のために、高額な出費を負担するなんて、ありえない。 たかり屋の義母から妻を守らない夫にも読者から意見が。 ・頼りない旦那だな。言われて初めて気づくって。 ・この夫は離婚されても仕方がない。 義母から妻を守らない夫 なんて、いてもいなくても同じ。 ・そもそもこの旦那は奥さんの気持ちは考えてないわー! ・旦那が 奥さんでなく、お義母さんの味方だと本当に辛くなります よね。 読者からも、たかり屋の家族に困ったエピソードが届きました。 ・夫が私の母に「たかる」大昔の場面を思い出しました。実家に私と兄妹が集まって昼食を作ろうとスーパーに買い物に行ったとき、なぜか夫もついてきて(荷物持ちとかそんな気の利く人ではない)レジの順番待ちをしているとき、高価な酒を断りなくカゴに入れ、後に清算するわけでもなく持ち帰ったことがありました。 ・あるある義母ですね。 うちも同じでした 。母の日には、あれが欲しいとか誕生日は貴金属が良い。寒くなればクリスマスとは別にストーブが欲しい。年明ければ お年玉の催促 。何のプレゼントもお年玉も他の嫁と比較して、誰にもらったのは高価だとか高額だとか。 ・ 元旦那の義父母の話ですが、我が家にいいお肉をもらったと元旦那が話したら、私が仕事終わりでクタクタのところに突如やってきたり。誕生日だから 出すと言った途端にメニュー追加 の勢いが増し、特にお礼もなく終わり。同居の話が出た時はお金は出さない。 ・ 私も、嫁ぎ先が裕福だからって理由で、 しょっちゅう義姉さんにたかられてた わ。旦那も呆れてた。金輪際、兄嫁には関わるなって旦那からも釘を刺されてる。 ・ 旦那姉がたかり体質 です。やたら一緒に出掛けようと声掛けてきますが言われた日は都合悪い日だったり私は興味が全く無い場所だったりするので都合悪いので、1人で行って下さいといえば「交通費がもったいない」と…。出先の駐車場代さえ出さないので、毎回どうせガソリン代出さないから毎回断っていますが、断る度に年下のクセに生意気だと言ってきます。一度県外の高速使わなきゃ行けない距離を指定してきたので高速の料金位払って欲しいと言ったら私は運転しないのに? と 出さないのが当たり前と思ってたようです …。 身内がたかり体質だと、離れることもできなくて困りますよね。 ▼漫画「たかり屋義母をどうにかして!」
2024年11月16日中学受験の進学塾で、上のクラスに上がったツム子。しかしこのことが原因で、事件に巻き込まれてしまうのです。 成績1番の子が突然泣き出して… 私がいじめた犯人だと思われている!? テストの前に、良子はデスクの中に「志望校に落ちろ」と書かれたメモが入っていたのを見つけてしまったのだそうです。そして… わずかな証拠から良子をいじめた犯人がツム子だと確信したオイカリ先生は、ツム子をクラスから追い出そうと画策します。無視や嫌味、そしてついにはツム子の将来に関わる悪質な嫌がらせまで。 理不尽に先生に目をつけられてしまった、まだたった12歳のツム子の運命は…? こちらは2024年4月1日よりウーマンエキサイトで公開されたツムママの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 子どもの未来を潰しかねない先生の行動に読者も怒り 読者から嘆きや驚きなど、様々な感想が届いていました。「親ガチャ」という言葉がありますが、先生もまた「ガチャ」なのでしょうか。 ・塾でこれはキツイ。まだ幼いから言い返せないし、今どきなら大問題でも昔はこれはちっぽけな話なんだろうな。 ・この齢で前向きに勉強頑張ってる子どもになんて仕打ちだ。 ・こういう「ガチャ」もあるんですね でもこの「外れ」はないわ… ・いや、これ、テレビや新聞で ニュースになるレベルの嫌がらせ ではありませんか…! ・こんなバカな先生のために彼女の人生が左右されるとは悲しい。 ・読んでいてとても心が苦しくなりました。世の中には理不尽に自分の考えを押し付けてくる大人がいます。 それを受けた 子どもが対抗なんてとてもじゃないけどできません 。 オイカリ先生に対しストレートに怒りの気持ちを表す読者も多くいました。 ・ 立場を利用して子どもをいびるのは「おかしい」としか言いようがない。 ・ こんな先生がいるなんて、世も末 ですね。こんなことが事実としたら、先生の信用はなくなってしまいます。教師をしていたものとしては、大変気分のいいものではありません。教師のなり手が減っているのもうなづけます。 ・最っ低っ… ・教育現場に立つ資格ありません。とっとと辞めさせて下さい。 ・幼稚園児か? この塾講師。 ・ヒドイ先生。 信じられないことに、「先生」という立場の人から嫌がらせを受けたと言う読者の経験談も寄せられていました。子どもを教える立場に就く人の人格をもっとしっかり選定するプロセスを設けてほしいという声も。 ・実際に、 決めてかかったら真実なんて見極められない先生はいました 。怖いですよね。たかだか12歳くらいの子どもが倍以上年の違う大人に訴えても聞いてもらえない恐怖。親に言えるのかな。親も信じてくれないかもと二重三重の恐怖が沸き起こりますよね。現代でも教師からの圧力は無くならない。 教職になる過程を変えた方がいい と思います。 ・ 教師も不適合な人を審査する仕組みが欲しい ですね。 ・ 私は学校の先生にいじめられましたが言っても誰も信じてもらえないと思い1年我慢しました。と言うのも、それまでも低学年の時にいじめた子を注意したら逆に叱られたことがあったからです。 いじめた男子が泣いて先生に話したからそっちを信じて私のことは信じないんだなぁと幼心に傷つきましたね。 ・うちの息子も、 これと同じことされました 。うちは学校でのいじめに発展してきたので塾はやめさせました。 今は知り合いのお勧めの塾に通い、自分のペースで勉強しています。 大手の先生がすべてこういう先生ではないと思いますが、どうしても、 勉強のできる子の味方をする先生は少なくないみたい ですね。 先生からの嫌がらせには上の立場に報告するのが一番という読者からのアドバイスもありました。教育現場は子どもたちにとって居心地のいい場所であってほしいですね。 ▼漫画「あの日、私はいじめの加害者にされた」
2024年09月08日主人公・祭の自慢の兄が結婚すると言って婚約者を連れてきた…しかし相手を見た祭は驚愕。なんと、兄の婚約者・ゆかりは、小学生の頃祭をイジメていた張本人だったのです。 自分をイジメていた女が兄嫁に…!? お腹の子は本当に兄の子!? 第二、第三の男が出現 なんとか兄の結婚を阻止しようと説得する祭。しかしゆかりはすでに妊娠していたのです。真面目な兄は責任を取って結婚するつもりだと言います。 祭は古くからの友人にゆかりのことを相談することに。サキは小学校から祭とゆかりを知っていて、ゆかりと同じ中学校高校に通ったので、何か知っているのではないかと思ったのですが… 兄が連れてきた婚約者は三股していた!? しかも過去に出産経験あり!? とんでもない女につかまってしまった兄を救い出すには…!? こちらは2024年4月16日よりウーマンエキサイトで公開されたAiの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 最低の悪女に読者「人の心あんの?」 兄のほかに少なくとも2人の男と同時進行で交際していたと思われるゆかり。結婚相手に兄が選ばれたのは中で一番スペックが高かったから!? 最低最悪なゆかりの行動に読者は「吐きそう」と嫌悪感。 ・ 確信犯だな… 婚約不履行でも何でもしなよ。結婚したって不幸しか待ってないよ。 ・人の心あんの? ・凄すぎて、びっくり。 ・「ゆかり」…マジ、胸糞過ぎて吐きそう。 ・どこまでも性悪! 顔いいといくらでも男が引っかかるね。犠牲者が出ませんように。 ・感情のままに生きているんでしょうね。その場しのぎで 誰かに依存して誰かに幸せにしてもらおうとしている ように見えます。 性悪女・ゆかりが家族になってしまうかもしれない。いったいどうしたら? 読者の多くは、自分の居場所を守るために戦うべきだという意見でした。 ・えー最悪…親に話して、止めてもらおうよ 家に居場所がなくなるよ? ・ 信じないなら兄とも絶縁! ・兄とも絶縁でいいでしょ。ただし、家には寄り付かせないでね。自分の居場所なんだから、親と理解し合わなきゃ居場所を守れないよ。 ・負けるなー! 百倍にでもして返してやれ! 何を考えてるかわからない悪女に生活を脅かされるスリルある展開に、読者からは「ハラハラする」「おもしろい」との感想が届いていました。ゆかりが怖すぎて、もはやホラー!? ・現実味があって大変読みごたえがあります。 ・もう怖いんだけど。何かんがえているか…ホラーみてるみたい。 ・自分の人生に関係ないとわかってますがハラハラ・ドキドキして読んでます。 次々と判明するゆかりの黒い嘘。善人ぶった大嘘つきが突然自分の生活に入り込んできたらと想像すると、恐ろしいですよね。戦うしか道はないものの、嘘をつきなれている相手と真っ向勝負しても勝てるかどうか…。できることならゆかりのような危険人物とは一生会わずに過ごしていきたいものです。 ▼漫画「兄の連れてきた婚約者は…」
2024年07月29日平日休みのライコミ。悩みは同じく平日お休みの義兄が頻繁に遊びに来ること。それも、妻の愚痴を言うためだけに。でも何かがおかしい…義兄は何かを隠している!? 頻繁に訪れては嫁の愚痴…義兄は何がしたいの? 毎度せっかくの休みに義兄の愚痴に付き合わされる主人公。義兄のためにも自分のためにも問題解決に向けて動き出そうと考えます。 もしかしたら義兄嫁は出産後メンタル面の病気になっている可能性があると伝えると、義兄は「そんな大げさな」と軽く受け流します。毎日愚痴を言うほど追いつめられているにしては、あまり真剣に考えていないように見ます。 ともあれ、まずは暴言の証拠集めから。義兄のためにボイスレコーダーと記録用のノートを準備して渡します。しかし… 問題点として義兄嫁から逃げる癖を指摘された義兄ですが、どうも心当たりがあるらしく…。そこで「コミュニケーションを取ること」を提案。 記録用のレコーダーを置いていった義兄。もしかして、わざと…? 真実はいったい!? 兄嫁と直接会うことに! いよいよ、義兄嫁側から両親も交えて話し合いがしたいとの申し出が。 その話し合いに、義兄から参加してほしいと言われ主人公と夫は義兄宅へ。 やっぱり義兄嫁は聞いていた通りの恐ろしい人…? と思ったのですが、話し合いが始まると義兄嫁が怒る理由がわかるのでした。 なんと義兄は勝手に仕事を辞めて無職だったのです! 仕事をしていないことが一同にバレて言い訳する義兄に怒ったのは主人公の夫。 まさかの、妻からの「離婚しない」宣言!? 仕事もしないで妻の愚痴ばかり言う男と結婚生活を続けると言う彼女の驚きの理由は!? こちらは2024年3月6日よりウーマンエキサイトで公開された新垣ライ子の漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 謎めいた義兄夫婦に読者も困惑…! 妻を悪者にして実は仕事もせずフラフラしていた義兄。読者の中には、早い段階から「義兄が何か怪しい」と見抜いていた人もいました。 ・この義兄気持ちが悪い。 日中にわざわざやって来て、義妹に愚痴るなんておかしいでしょ。 ・なんで旦那さんや義両親に相談しないの? こんなにしょっちゅう昼間に来たら、近所の人とかに不倫を疑われるよ。 それも、1対1で長時間だなんて…。 ・今の所 義兄嫁より義兄がヤバい 気がする。 そして離婚しないと言う義兄嫁に対しては、驚きと疑惑の声が。そもそもこの義兄と結婚する理由がわからないし、百歩譲って本性を見抜けなかったのだとしても、離婚しないのはいったいなぜ!? 読者からは「嘘で塗り固められた結婚生活」と一刀両断する声も。 ・聡明な方だなあ…理路整然とした説明は本当に分かりやすいし。だから、益々分からないんだよなあ… 何でこんな男と? ・え、何故ですか? こんな父親、居ない方が良くないですか? 無駄遣いされるだけですよ? ・コイツに任せるくらいなら シッターさんとヘルパーさんを同時に頼む方がよっぽど安心 。 ・確かに片親での生活は大変かもしれませんけど、これまでと変わらないってことですよね。そんな嘘で塗り固められた結婚生活に何の意味があるんでしょうか。 嘘と愚痴ばかりのダメな夫。何が悲しくてこんな男と結婚生活を続けようというのでしょうか。あなたは義兄嫁の選択を理解できますか? そしてこの夫婦の行く末は…? ▼漫画「義兄嫁は鬼嫁様」
2024年07月26日家が貧しく学がなかったゆうみは、都会に出て整形し努力して年収3,000万円の夫と見事結婚を果たします! まさに人生の勝ち組。すべてを手に入れた…そう思っていました。夫そっくりの娘が生まれるまでは。 貧しい身から勝ち組へ…すべては容姿のおかげ 「可愛くない」娘のために母は何をすべき? 「見た目なんて関係ない」どんなにきれいごとを言ったところで、やはり現実はシビアなもの。自分自身が容姿を武器に幸せを手に入れたゆうみは誰よりそのことを意識しています。親だからこそ自分の娘の容姿が劣っていることが不安でたまらないのです。 その結果迷走してしまうゆうみ。こんなに娘を愛しているのに毒親化してしまうのでしょうか…。 こちらは2024年3月3日よりウーマンエキサイトで公開された神谷もちの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 現実はシビア…でもきっと大丈夫! 「女はいつだって見た目の評価から入る」と考えるゆうみ。読者からも、やはり現実は厳しいものだという意見がありました。しかし、だからと言って親にできることはあるのでしょうか。 ・容姿にこだわることは、あまり意味が無い。ただし、 容姿による差別は確実に存在する 。美人で性格が良い人間なんていくらでもいる。容姿に劣ることは、それだけで不利なのは当然。親が無教養なこと、経済的に困窮していること等と同等に、子どもに利する面なんて一つも無い。現実はシビアだ。 ・親が子どもを支えるには、限界があります。これから 彼女を評価するのは、彼女を愛している親ではなく、情け容赦ない他人・社会 だからです。彼女が、自分で頑張るしかないのです。 自分の経験から、容姿に自信がなくても大丈夫! と激励する読者のコメントも。ご紹介します。 ・私は一重瞼で目は小さく身長は150cmで低く体重は55㎏でお見合いしました。夫とその家族は眼は二重瞼でスリムな体形な人ばかりでしたが私の容姿については一言もいわれたことはありませんでした。容姿に自信のある人は自分の妻や夫がブサイクでも苦にならないようです。独身時代は可愛い職場の人や学校のクラスの子が何の努力も無しに得をしているのを目の当たりにして羨ましく思ったことはままありました。でもお母さん、娘さんが真っ直ぐに育つよう大切に育ててあげて下さい。 いくら可愛くてちやほやされても「齢をとったらどうなんだ」 ということを大前提にして下さい。 ・大丈夫! 大丈夫! 我が家の娘も赤ちゃんの時は 旦那にそっくりのポッチャリ一重。アレルギーもあって小学校に入るまでずっと顔が爛れた状態でした。しかし成長とともに自分の長所も短所もちゃんと考えて、大人になった今は 自分に有った美容や趣味を見つけイキイキ輝いて人生を歩んでいます 。今はちょっとした若手女優さん似の仕事もバリバリ出来る自慢の娘に成長してます。 ・肯定されて育った子は躾を誤らない限り歪まない。不器量で僻み全開で育った子はあり得ないくらい意地が悪かったりするけれど、この子は性根が優しく育ちそう。 容姿は年齢とともに衰えて、それまでの人生の過ごし方が顔に現れる というし。 迷走しながらも娘のために必死になる夫婦の姿に、読者から感動の声が。 ・涙出た! 家族一丸で幸せな一生を送れるよ。 ・ドロドロした話が多い中、久しぶりに清々しい涙があふれるお話でした。 娘がかわいくない…このままではいじめられてしまうかもしれない。娘を思うあまり迷走するゆうみ。彼女が思いついたとんでもない解決策は? ▼漫画「私の娘は可愛くない」
2024年07月03日落ち込んでいた時にフラッと立ち寄った居酒屋で出会った男性。信じられないほど話が合って、連絡先を交換することに。交際も順調に進みまさに「運命の人」だと思っていたのに…。まさか彼と出会ったせいであんな恐しい体験をすることになるなんて。 こんなに話が合うなんて…彼こそが「運命の人」!? 既婚者と付き合って悲惨な出来ごとの数々 幸せの絶頂だったトモ。しかしある日ふと見かけた彼を追うと…そこにはある女性と子どもが。彼は彼女は姉だと言い張るのですが… 結婚の約束をして、彼の両親にも挨拶し、順調に思えた矢先に発覚した、彼の妻と子どもの存在。彼が結婚してるなんて夢にも思わなかったのに、既婚者と交際してしまった彼女は妻から慰謝料請求されます。そして彼女に降りかかる「本当は既婚者と知っていたのではないか」という疑惑のまなざし。 さらに、この後彼女は身の毛もよだつ体験をするのでした。 こちらは2024年3月8日よりウーマンエキサイトで公開された尾持トモによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 体験をもとにした啓蒙 独身偽装の手口を広めて! 家族ぐるみで独身偽装された主人公。詐欺に近い手口に読者も恐怖を感じていました。 同じような手口で若い人に近づく既婚者を減らすためにも、ぜひこの記事の存在をみんなに知ってもらいたいという意見も。 ・今の妻と別れさせたいか為に不倫を容認する義実家が怖い。思惑通りに離婚出来ても、気に入らない点が出て来たら手のひら返ししそう。 ・男性とその両親があまりに自分勝手で憤りしかありません。 彼の両親に挨拶に行って、結婚の話をされたら、既婚だなんて疑う女性はいないでしょう 。 独身証明書は結婚相談所登録の時、提出必須となってますが、付き合う時に、お互い提出しあうのがデフォとしないといけないなんてことになりかねないなと頭抱えてしまいます。少数ですが、女性でも独身と偽る人がいるみたいですし。 ・「独身と偽って既婚者が独身女性を騙して不倫状態にすることを法律で取り締まれないものだろうか?」と常々思いますが…。このケースは悪質性が高過ぎて、主人公が可哀想です。 相手の両親が加担しているというのは、さすがに、「狂っている!」としか言いようがありません。極めてまともな主人公が、ちゃんと救われてほしいです。 ・幸せの絶頂から叩き落され、つらい思い、怖い思いをされたと思うのに。書いてくださってありがとうございました。 既婚者が独身者を騙す、少しでも減ってほしいです 。 ・ 私も独身偽装されて付き合ってたので他人ごととは思えず 展開が気になります。 ・ マッチングアプリが増えたせいで独身偽装の被害者がたくさんいます。私もその1人 です。もっと特集を組んで 広く知ってもらい被害者を増やさない、加害者も増やさないようにしていかないとダメ だと思う。知らない間に不倫させられて体だけでなく心がダメージを負う、最低の行為だからです。 ・女性の結婚適齢期、出産適齢期の 貴重な時間を嘘をついて 時間を搾取するなんて詐欺と一緒 。 ・泣きすがられた場合、別れられない人もいるんじゃないかと心配になります。もっと、この記事を多くの女性に読んでもらって、知ってほしいと思いました。 好きになってから既婚者と知っても別れを選べない人もいます。既婚者とわかった瞬間に別れを選択した主人公のトモには、読者から「偉い!」と称賛の声が届いていました。 ・主さんはこのDV浮気男と一緒になる前にさめて本当によかったですね。赤ちゃんが出来たり、結婚してからでは遅いです。 ・トモ偉い!! 人間ができてる。 ・トモちゃん若いのに偉い! 両親とモトの家族は酷過ぎる。あり得ない。 ・あなたは悪くありません。自分を責める必要はないです。既婚者と知ってからのあなたの行動は誠実でした。あなたが笑顔で明るい毎日をすごせますように願います。頑張りましたね。 ・恐くて本当に大変な思いをされましたね。トモさんのすばらしかったところは、相手が既婚者とわかった段階で、すぐにわかれたことつきると思います。 彼氏の妻のレミは、主人公に嫉妬し、主人公の「既婚者だと知らなかった」という声を無視して慰謝料を請求します。レミの行動に対して様々な意見が集まっていました。 ・不倫はいけないけれど奥さんにも問題ありのような…問題あり旦那を選んだのは自分の責任なのに不倫相手に八つ当たりしているようにしか思えず共感できませんでした。こういう時に なぜか女性って男性じゃなくて女性に恨みが行く のが物事を冷静に判断できない点で社会で男性にバカにされる一因のような気がします。 ・自分への暴言暴力のみならず我が子にまで暴言を吐く男に執着する理由はなんだろう? まだ愛してるから? ・このモトさんが気の毒でならない。元嫁とどんな出会いで、どんな成り行きで結婚することになったのか。好きでも無い人からずっと離れられず、相手が嫌がることをしても離婚出来ず、何をどう行動しても幸せになれないこの方の末路を思うと切ないです。 ・この夫婦は共依存ですね。 独身偽装された主人公。たくさんの人から責められ、慰謝料を請求され、ひどい目に遭いますが、彼女を待ち受ける恐ろしい出来ごとはこれだけでは済まないのです…! ▼漫画「婚約者は既婚者でした」
2024年07月02日3歳の娘のぱねを育てている主人公はある日、娘から「過保護って何?」と聞かれます。なぜ3歳の娘がそんな言葉を…? 娘にその言葉を吹き込んだのはちょっと苦手なママ友。その後ママ友と育児に対する考え方の違いで対立することになってしまうとは… ママ友から「過保護」と言われてる!? 娘をママ友に預けるのは心配…それって過保護!? みかちゃんママに「過保護」と言われたことを気にする主人公。その週末に開かれる懇親会でみかちゃんママと話してみようと思ったのですが、前日に風邪をひいてしまったのでした。 風邪をひいたことを仲のいいママ友と話していると… 苦手なみかちゃんママが会話に入ってきました。 みかちゃんママに預けるのが心配だと思ってしまった主人公。しかし預けるのを断ったことでみかちゃんママからますます「過保護」と言われ悩むことになります。自分は過保護なのか、過保護っていけないことなのか。 悩む主人公にみかちゃんママは娘の成長を奪っているときつい言葉を浴びせます。しかしこの後みかちゃんママが主人公を責める意外な心理が判明するのでした。 こちらは2024年3月26日よりウーマンエキサイトで公開された蓬田あんころぴぷぺの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 過保護でもいい! 子育ての正解は人それぞれ みかちゃんママが子どもを保育園の懇親会に連れて行ってくれると言ってくれたのに、心配で断ってしまった主人公。もし主人公の立場だったら預ける? 主人公と同じように「断る」という意見が多く寄せられていました。 ・ 安易に子どもを預かるとかいう人は要注意 。何かあったら「預けなきゃよかったじゃん」でおしまい。 ・絶対参加させちゃダメ! 何かあっても責任取らない ヤツだよ。 ・これで他人の子どもが怪我したら、無責任のままでいるんだろうな… 偉そうな持論を押し付ける人ほど信用ならならない。 価値観の違う人に合わせる必要はない 。 ・この主人公が正しい。 主人公の夫にも、周囲のママにも 危機管理が無い 。 結局は我が身かわいさだけで、正しいかどうか? は考えてない。 ・ 周りの親が、あまりに不用心 な気がします。 いっぽう、みかちゃんママの言う通り、主人公は過保護なところがあると思った読者もいたようです。 ・「預かるよ」って言われた時、 私なら「え~いいの? ありがと~助かる~」って言ってしまう。 でもいざ預けると気になってしまうだろうな~。 ・人それぞれ考え方が違うから何とも言えませんが、この主人公のお母さんは子どもの手が離れるまで色々考えていちいち悩みそうな気がします。 ・過保護で子どもにかまってあげてるお母さんの方がいいお母さんだって言いたいの? なんで母親ばっかり負担を求められるんだろう ね。母親だってしんどい時はあるし、みんながみんな子どもが可愛くて仕方がないわけじゃあない。人間なんだから当然でしょ。 過保護と言われて悩む主人公に対して読者から届いた意見をご紹介します。 ・別に人に言われても気にしない。 自分は自分 。 ・「過保護!」って言われたら、 「そうですよ、私は過保護ですよ、だって世界で一番、娘が大事ですから。それが何か?」で終了 。 ・ 正しいとか間違っているとかは人それぞれ違う と思います。私の知り合いの人は自分から「うちは過保護だよ」って言ってます。何言われても平気なんだそうです。何かあって後悔するより良いから、ってことだそうです。 ・私自身周りから過保護だと言われたことあります。 「一人目だし、これからも一人っ子だし、女の子だし。過保護だよ?」って言ってましたね。 女の子の一人っ子を育ててる、同じような価値観のママさんと仲良くしてました。 きょうだい児がいると、そこまで手をかけられないから放任する部分もあるでしょう。 過保護だと思わずに、丁寧に子育てしていると思えばいい のではないかなと思います。 ・ 自分の家庭の教育方針で出来ないことは、あっさりその旨を伝えればいいだけ 。子どもは子どもで彼らのお友だちの世界がある。親は関係ない。 読者の意見を見ても、歩み寄る余地がありそうな主人公とみかちゃんママ。一時は荒れに荒れたふたりの関係はどうなるのでしょうか。 ▼漫画「うちのママは過保護なの?」
2024年06月17日ワンオペで息子のトールを育てているメイ。まだ幼い頃からトールが他の子とは違うことに気づいていました。トールが激しい癇癪を起すために買い物すら苦労するメイ。しかし何より辛かったのは、トールが他の子どもに手を出してしまうことだったのです。 激しい癇癪を起す息子…買い物すら一苦労 息子の他害で居場所を失っていく… 外ではなるべく息子から目を離さないようにしていました。ですが一瞬の隙に… 当然我が子に手を出されたら怒るママもいます。 児童館にも行きづらくなったメイ。習い事も同じように息子の他害によって行きづらくなってしまいます。 「なんで」? 「どうしたらいいんだろう」? 楽しく過ごしたいだけなのに…。しかしそんな中、メイにある気づきが。 息子と10倍向き合おうと決意したメイ。それから親子の成長が始まります。 こちらは2023年11月9日よりウーマンエキサイトで公開されたメイによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「他害」が辛い…悩みを抱える読者の声 同じく子どもが他の子に加害してしまうことに悩む読者のコメントをご紹介します。 ・ 私の子も他害が大変で、家から遠い公園ばかり行ってました 。同じ経験をしているご家庭の話を聞いたことがなく、読んだ時は気が抜けました。そばに言ってお話しできたらと思いました。続きが見たいです。 ・ うちの子かと思いました。まさに2歳頃まで児童館で遊びつつ他害 。幼稚園はなかったのに小学校に入ってまた他害…他害が一番つらい! ・うちの息子は小学3年生で、2歳から小学校に上がるまで、私から3回も療育センターに診せに行きましたが、先生からはいつも「個性の範囲内です」って言われて診断名が付きませんでした。小学3年生になってお友だちとトラブルが増え、児童精神科に行って、ASDと診断されました。(ギフテッド2E)まだ未就園児の段階では、周りのお友だちもその親も、子ども同士のトラブルに慣れていないので、親同士で傷つけたり傷つけられたり…が多いと思いますが、 幼稚園に入ると親も「いろんな子がいるんだな」と徐々にわかってきて、発達障害の種類や程度にもよりますが、発達障害児の親も少し生きやすくなると思います 。 また、加害してしまうお子さんを持つ家庭との関りを語ってくれた読者も。 ・息子が保育園の頃、他害をする男の子がいました。とても元気のいい子ですが思い通りにいかないことがあると噛んでしまいます。息子も噛まれたことがあります。その子のお母さんはとても気さくな方でしたが、いつも申し訳なさそうに謝り、その子に厳しく叱っていました。正直、私自身の経験から、息子と遊ばせるのは嫌でした。 けれど お母さんが子どもと向き合っていること、噛む前に止めてくれること(おしゃべりしててもよく見ていて、雰囲気を察知して未然に防いでいた)で嫌悪感が消えていきました 。ちなみに息子は、なんだかんだ一緒に遊ぶのが楽しいらしく、よく保育園帰りに一緒に公園に行きたがりました。保育園では、先生が責任をもつという方針で加害者の親には知らせないことになっていました。 そのため、その子のお母さんはいつも噛まれてないか? と聞きながら謝っていました。このお母さんの存在がなければ、私は他害したという事実だけで、自分の子どもに極力関わらせないようにしていたと思います。 今思うと、そのお母さんが背負っていたものはとても大きかったはず です。みんなで見守り、加害者も被害者も出さないようになればいいなと思います。 息子と人一倍向かい合って親子で成長したストーリーに感動の声も届いていました。 ・お母さんとお子さん、一生懸命過ごされたのですね。これからも周りの方と良い関係を築きながら、お子さんの成長を見守っていってくださいね。心が温かくなるお話を本当にありがとうございました。 癇癪を起こし他の子どもとトラブルを起こしてしまう我が子と向かい合う日々。悩ましい他害が解決する日は来るのでしょうか。 ▼漫画「いわゆる育てにくい子でした」
2024年06月06日裕福なママ友たちに比べて、ワンオペで日々切り詰めて生活しないといけない自分は損してる…そんな思いにとりつかれた千秋。 自分より恵まれているのだから助けてくれてもいいはずという千秋の思い込みが、ママ友トラブルを引き起こすのでした。 恵まれたママ友たちが羨ましい どうして自分ばっかり損してるの? ケチすぎてママ友たちに呆れられる千秋。そんな彼女にも事情があったのです。 千秋は夫の収入が少なく、義母の介護があり働きにも出られないため、切り詰めた生活を余儀なくされていたのです。 千秋は自分ばかり損しているという思いを募らせ、過度に友人たちを頼ります。当然、ママ友たちが千秋の行動を負担に感じないはずもなく…? ママ友たちと千秋の関係はどうなっていくのでしょうか。 こちらはウーマンエキサイトに寄せられたエピソードをもとに2024年2月25日より公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「大人失格」!読者が痛烈批判 事情があるとはいえ、あまりに図々しい主人公の千秋に読者から怒りのコメントがたくさん届いていました。 ・ 相手の立場に立って物を考えられない時点で、大人失格 。 自分は我慢しているけど他のママ友はそうじゃないとか、ひとくくりな考えだし。 被害妄想ばかりで、肝心なことは他の人に丸投げだしね。 ハッキリ言って、ワガママ。友だち無くすわ、この人。 ・千秋さんの図々しさに呆れます。お金が無いのは、千秋さんの都合。 だからといって、他のママ友たちにたかるのは間違っている 。 ・今まで読んだ記事の中で 一番腹が立つママ友話 です! 自分のいいような解釈で周りを振り回して、私は悪くないと。 本気で怒ってくれる親や友だちが居なかったんだろうと可哀想になります。子どもだちに影響しなければいいですが… ・ 「私ばっかり損している」なんて意識を持っているからすべてにおいてダメ なんだろうな。裕福で自分より楽な生活をしているとみたママ友たちを、自分と同じ境遇になるように引きずり降ろそうとしているもんね。花乃さんに対しては泣き落としを使って支払いを逃れようとする。タカリみたいで卑怯だよ。自分が辛いからとママ友たちに他力本願という考えは捨てたほうがいいね。 ・まずは、自分の旦那さんと膝を突き合わせて話し合うのが先決かな。 自分の今の家庭の不満や偏った価値観に、ママ友たちを巻き込むのはお門違い 。 ・ 隣の芝生は青い とはよく言ったもんで、他の家庭と比較して卑屈になってるのはわからないでもないけどそれにしたってひどい。真子と葵は千秋のこと決してよくは思ってないだろうし、優しい花乃だって仏の顔も三度、いつ我慢の限界が来てもおかしくない。千秋、いいかげんにしないとマジで孤立するよ。 ・この主人公…ちょっと、あり得ないな…まずご主人にお金のかかるゴルフとか辞めてもらうとか、 自分の回りから解決していかないと 。そもそも離婚されて困るのはご主人のが多いかもしれないよね。給料安い…義母の面倒…家庭を大事にしない…私なら離婚しますわ。 回りのママ友さんたち優しいよね。常識外れなママ友を受け入れて付き合ってくれて。 そもそも、ママ友に助けてもらおうと思う時点でお門違い。ママ友とは学生時代の友人とは違うのだと読者も指摘しています。 ・千秋さん、根本的に ママ友との付き合い方が間違っています。ママ友は子どもを通じて知り合った人たちなので昔からの友人とは違います。気遣いは必要ですし金銭的に厳しいなら無理して付き合うこともありません 。 ・千秋さんはもっと自分と同じ生活レベルの人とお付き合いするのがいいと思います。ワンオペで育児をしている専業主婦、子どもが小さいうちは探せばいるはずです。そうすればお金の問題で卑屈になることもないはず。お金をかけないで楽しめる仲間になってくれるのでは? 自分だけ損してる気持ちになるのは生活レベルが違う人たちといるから。若い頃と違って年を重ねてくると 生活レベルの違う人とはどうしてもギクシャクしてしまうもの ですよ。 ・この女性がどうして自分ばかり損してるって思うのかがよく分からないのですが…そもそも相手が嫌がることばかりしているしデリカシーがなく無神経な人と思われても仕方ないと思います。 損していると感じるのも同居家族に原因があるだけで他人には関係ないこと 。ご本人が家族と話し合って解決することをしないで文句だけ言ってるように感じます。そもそもママ友レベルで生活レベルが合わない人と無理に付き合う必要ないと思います。 解決能力がないのか問題を理解していないのかこういう人とは付き合いたくないと思わせる話です。 ・そもそも 生活レベルが違う人との付き合いには無理がある。他のグループをさがすべき 。千秋さんはまず夫と話し合って、もう少し子ども達に関わってもらうべき。無理なら実母や自分の兄弟にたのむとか? ・ なんで単なる「ママ友」の期間限定の付き合いなのに金銭的な違いがあるにしろ「助ける」なのか。そこはもう甘えだと思う 。みんながみんな平等ではない。そこに不満があるならそのママ友たちのグループを抜けて条件に見合うママ友を見つければいい。もう大人で仮にも人の親なのになんでこんな幼稚な考えなのか。 ・こんな人とは付き合いたくない。たとえ子どもが仲良しでも、親同士まで「なあなあ」になる必要はない。子どもがいない時には挨拶のみで良いのでは? 他人の懐具合を勝手に決めつけたり、僻んだり。良い大人が情けない。 ・ 「損してる」というけれど、そこはそれぞれの家庭の事情があるから、見えないところで他のママも何かあるかもしれない のに。 そもそもママ友って、子どもを介しての友人であって、ママたち自身の友人ではないのでは? と思う。例えるなら職場の人間関係のような…。 そこから本当に友人関係になることもあるだろうけれど、彼女には難しいような気がする。 また、実は千秋は自分が思うより恵まれているのでは? という意見もありました。 ・結婚して夫も子どももいる。悪くない夫婦関係や嫁姑関係。マンションが買えて専業主婦。 自分だって人から羨ましがられ妬まれるような環境。幸せを当然と思い不幸しか見えないって本当に不幸 。 ・好きな人と結婚して、若くして子どもを授かり、マンションも購入出来た。義母の介護は大変だと理解しますが、自身も子供も夫も健康。充分に幸せなのに。働けないと短絡的に考えていますが、デイサービスを利用してパートで働くとか、自宅でも出来る仕事を探すとか、 もう少し視野を広げれば良いのに 。 ・損て何故思う必要があるのでしょうか? お義母さんの介護があっても、力も節約する知恵もある、健康な体もある、子どもも健やかにに育ってくれているし夫は稼いできてくれてお金を家計に当ててくれる。 他所と比べても十分幸せ だと思います。 大人として、自分の境遇に感謝しつつ、他人にも事情があるかもしれないと想像することが大切ということですね。 ママ友たちをあてにし振り回し続けた千秋に待ち受けているのは…? ▼漫画「自分だけ損してる」
2024年06月03日ある日見知らぬ女性から「あなたが交際している男の妻です」と名乗られた正子。しかし正子は既婚者はおろか、男性との交際経験がまったくなかったのです。いったいなぜこんなことに!? 私が交際している男の妻登場!? 彼氏いないのに! なぜ私が付き合ってることになってるの!? 高橋武夫と交際ししていたのは、正子ではなく、正子のルームメイトで親友のキヨでした。 武夫にバツイチだと騙されて交際していたキヨは、武夫に妻がいることを知っても別れることができず、親友の正子の情報を身代わりとして奥さんに差し出すよう武夫に入れ知恵したのでした。 この事件により正子は心に深い傷を負うことに… こちらは2024年2月19日よりウーマンエキサイトで公開されたエェコによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 他人を陥れる浮気カップルに読者も怒り 自分たちの交際の隠れ蓑にするために正子を利用した!? キヨと武夫の行動に読者も怒っています! ・人の名騙っといて好き放題、迷惑は他人に丸投げって姿勢には 呆れ果てて言葉も出ません 。 ・無関係な人に濡れ衣着せるなんて どうあっても許されない ことです。 一部ではキヨに同情する声も。まだ大人になって日が浅い大学生。言い寄ってきた男性に騙されて浮かれてしまっても仕方なかったのかもしれません。 ・いや、キヨちゃんも被害者だと思うよ。大学生ってことは、この男に騙されて付き合いだした時は二十歳前だった可能性もあるんでしょ? 独身者を装ってだました男が100パー悪い 。 ・このケース、悪いのは100パーセント、独身を偽って二十歳そこそこのオタク女子をだました男です。私がこの男の妻だったら、こいつが手を出した娘さんとそのご両親には到底顔向けできない。 ・キヨは自業自得だが、初めての彼氏に舞い上がるのは、小娘ならば仕方がない。 仕方ないが、こんな野郎に依存したら最後だ。悪いことは言わない。 既婚男の言うことなんざ、話し十分の一で聞き流した方が良い。相手にするだけ貴重な人生の無駄遣いだ。しかし、恋に舞い上がってる小娘には難しかろうとは思う。 自業自得とは言え、キヨには立ち直って欲しいと思う。 まだ若いんだからやり直せる。 いっぽう、スパッと夫に制裁を下す奥さんには読者も拍手! 成熟した大人の女性はここが違うと言ったところでしょうか。 ・嫁、良いですねぇ。 ・一枚上手! ・やっぱり凄いわ、奥さん…この強さを持って生きてほしい。 キヨに裏切られトラウマを抱えた正子。キヨが武夫に依存したように、正子もキヨに依存していたという指摘もありました。 ・親友への完全なる依存ですね… 自分の足で立たずに親友のエネルギーに頼ってきた結果 。主人公も悪い。さてここから自立できるのか。 ・キヨへの依存度・執着度がキヨの武夫へのそれと変わらないレベルだと思う。 ・例え友人であってもそこまで信用していないし、してはいけないと個人的には思います。 ・人と人との繋がりは嬉しくて楽しくて、強く儚いもの…信じていた人に利用されたり裏切られるのは何より苦しい…心の傷が癒されるまでには時間がかかるかも知れない一生忘れることは無いかもしれない。今を、明日を、生きることを大事にしてほしい… 妻を裏切った武夫と親友を裏切ったキヨ。どちらにも厳しい制裁が待ち受けています。ふたりを待ち受ける未来は…? ▼漫画「親友から受けた最低の裏切り」
2024年05月29日同期で入社した同い年のえいこと主人公。実際は主人公は他店で8年の実績があり、実践経験のないえいことの間には実力の差がありました。しかしえいこはプライドが高く、同い年で同期の主人公の助けや助言を受け付けようとしません。そのためトラブルが次々と起こるのでした。 ミスしても反省なし…クレームを押し付けてくる! お客さんに逆ギレ!? 同僚のせいでトラブル続き ミスしても認めず、まるで反省のないえいこ。接客は無理だと判断し、店にえいこしか出ていないときは新しいお客さんの入店はお断りすることにしました。そして主人公は休憩に入るのですが… 戻ったとたん、とんでもないものを目撃します。 なんとカラー剤がお客様の顔に!! しかも謝らないどころか逆ギレして言い争い!? フォローできるレベルにも限界があります。 次々と問題を起こすえいこはさらに同僚を巻き込んで、お店自体がピンチになりかねないトラブルを起こします! こちらは2024年1月18日よりウーマンエキサイトで公開された和泉スゥによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「社会人失格」読者もびっくりのモンスター同僚 読者もえいこの傍若無人に唖然! 怒りと驚きのコメントをご紹介します。 ・何でクビにならないのか理解できない。 ・なんでこんなヤツ雇ってるの? ・えいこ、君は 社会人失格 だ。自分一人で生きていけ。 ・まだ仕事のできな人を育てることも、上司とか先輩とかの役目ではあるけど、 育たない・育つ気がない人っていらないよね。 ・あまりの図太さに感心すらします。 えいこみたいな人と会った! という読者のエピソードをご紹介します。 ・こういう人っているよね。 言われた通りやらないくせに、「教え方が悪い」とかなんとかいちゃもんつける んです。 録音録画しておくか、上司に「指導通りにやらないので、押し付けないでください」と言うべきですよ。 でないと、押し付けられた人が損するだけです。 ・大学のクラブの後輩でえい子と似たタイプの人に振り回されまくったので、和泉さんの気持ちがとてもよく分かります。その人も 実力がないのにプライドだけがエベレスト並みに高く、自分のミスを絶対に認めない 人でした。 同僚が問題児だったら、雇い主や上役に関与してもらいたいところ。えいこの問題が大きくなっていったのは、オーナーがしっかりと向き合ってくれなかったことが大きいとの指摘もありました。 ・こういう人はどこにでも一定数居ます。そんな人を 雇ったのは経営者の責任 。 辞めさせるか、教育して上手く使うかは、経営者の腕の見せ所。 ・オーナーがダメなだけじゃん。 ・オーナーが人任せすぎ。 オーナー、しっかりして!! と叫びたくなってしまいますよね。えいこと主人公の戦いの行方は…? ▼漫画「クレームを押し付ける同僚と戦った話」
2024年05月03日フルタイムワーキングマザーのさくらは、無職の夫と離婚を考え始めていました。そんなある日、事件は起きたのです。 夫と出かけた息子が帰ってこない… うれしそうに出かけていった息子を見送って仕事に…。まさかこの後しばらく息子と会えなくなるなんて。 その後仕事を終えて遅い時間に帰宅したさくら。しかし… 児童相談所から電話…息子の頬が腫れてる? 明日は幼稚園もあるのに、帰宅していない夫と息子…。夫からは一文、謎めいた文章が送られてきたまま音信不通になってしまいました。 心配していると、着信が。 児童相談所で保護された息子の頬が腫れていたと聞かされます。息子は誰かに叩かれた!? いったい誰に!? そして夫はなぜ息子を連れて帰ってこないの…? この後さくらは夫の恐るべき策略により息子を失う危機に瀕するのでした。 こちらは3月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 身近な人の裏切り…知識で自衛しなくては 本来一番信用できるはずの人に陥れられた…。こんな恐ろしい話はフィクションの中だけではないようです。 同様な話を見聞きした読者からエピソードが届いていました。 ・無職の実姉に生活費を入れないのに冷蔵庫の食品を勝手に食べられ、電気代使いたい放題。腹を立て文句を言ったら実姉に警察に通報された友人がいます。 その際警察には暴力をふるわれたとウソを言ったらしく任意とはいえ警察にいろいろ聞かれたそうです。 びっくりして泣きながら電話があった時私も 履歴を残した方がいいと公的機関への相談を勧めました 。 ・似たようなことは私自身ありましたよ。 私の場合は、当時3歳の時に(現在は離婚している) 父親が不倫相手を使ってその当時幼稚園に行ってた私を誘拐しようとしてた こと。 ・友人の場合は学校で友だちに突き飛ばされたりしてケガが絶えなかったのを担任に相談していたらモンペ扱いされて学校でのケガを 母親の虐待と嘘の通報をされました 。 記事の中には、今の制度の限界があるという参考になる情報があり、自衛のために知識を身に着けることが必要と感じた読者も多かったようです。 ・参考になります。 ・とても興味深く、自分も離婚に向けて考えなければいけない! と思いました。 ・離婚係争中の 夫婦の片方が子どもを無断で連れ去り行方をくらます事案は海外で頻発 していますが、 日本でも増えていく と思います。その意味でもこのストーリーはとても興味深くて勉強になります。 夫に息子を連れ去られたさくら。決して息子に手を挙げたことはなく陥れられた側なのに、外部の人間がそう判断できる証拠はなく、息子と引き離されてしまいます。再び息子と暮らせる日々は戻ってくるのでしょうか…。 ▼漫画「配偶者に子どもを連れていかれた話」
2024年05月02日不誠実で暴力的な夫から逃げるように離婚したポケット。夫と離れて息子とふたりの生活が始まったのですが… シングルマザーに待ち受ける厳しい現実 シングルマザーとしてスタートしたポケット。生活を軌道に乗せるためには何より働かなくてはならない。でも、子どもの預け先が確保できないと仕事を探すこともできない。いきなり厳しい状況に陥ります。 シングルマザーに待ち受ける厳しい現実…。 紆余曲折ありつつも、運よく預かりのある幼稚園を見つけ、息子とふたりの生活は軌道に乗ります。 ふと思う…パートナーがほしい! ふたりきりの生活を始め、なんとか1年経ったものの、やはり現実は厳しく… たまの休みに息子を動物園に連れて行くと息子が発熱。頼れる人もなく、息子をおぶって帰ります。楽しみにしていたのに、滅多に休暇はとれないしお金もなく、また今度連れて行ってあげるとも言えない。 シングルマザーの辛さが身に染みるのでした。 息子のためにも、自分のためにも、ともに歩んでいくパートナーがほしいという気持ちが大きくなるのでした。 そんな時友人に勧められたのがマッチングアプリ。 シングルマザーの自分には需要がないかもしれないと思ったのですが、登録してみると意外にも連絡がたくさんあり、何人もの男性と出会うことになりました。 合わない相手との食事にげんなりすることもあれば、 切ない別れに涙することも…。 シングルマザーに幸せは訪れるのでしょうか。 こちらは2024年1月13日よりウーマンエキサイトで公開された西山ポケットによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 読者はマッチングアプリには抵抗が? シングルマザーがマッチングアプリで生涯のパートナーを探そうとするこの物語。読者はシングルマザーの厳しい現状に注目しました。 ・ 浴槽、給湯器は自分で買えって…酷い。何で? 汚れてるから? 市営住宅なんて所得の低い人が住むんだからそういうところに税金使ってほしい。 ・シングルマザーの大変さがよく伝わりました。 どれだけがんばっても、子どものために使える時間もお金も不足してしまう…。今の社会ではシングルマザーとして子どもを育てるのは困難を極めることが読者にも伝わっていました。 そして、主人公はマッチングアプリを使ってパートナーを探すことを決意します。 賛否のあるマッチングアプリ。いい出会いもあれば、なんとも言えない出会いもありました。最初の出会いである、生ものが食べられないのになぜか回転ずしに連れて行ってくれた「経理さん」について読者は… ・ いい人じゃない、経理 。自分は鮨嫌いなのに、連れて行って「好きなモノ食べてね」って言って、おごってくれたんでしょ。しかもその後にホテルに誘うとかそういうのもなしだったみたいだし、マチアプにしちゃあまともな方の人ですよ。 と、擁護する声も。 また別の機会では、プロフィール画像と実物の違いに落胆したこともありました。 マッチングアプリあるあるですよね。このことについて読者は… ・ プロフィール画像と少し違うのはお互い様 なのではないでしょうか。 確かに、プロフィール画像ってちょっと盛ってしまいますよね! こればかりは仕方ないのかも。 結局のところ、マッチングアプリってどうなんでしょう。 ・詐欺まがいなど、まともにパートナーを探そうと思う人はまず マッチングアプリなんて使わないと思います。 ・再婚系マッチングアプリはクズ率が高いことは分かった。 ・ 被害に遭いたくないなら、 マッチングアプリとかやらないのが一番 。 読者の中ではあまり良いイメージがない人が多いようです。使い方によってはメリットも多いけれど、注意が必要なのは確かですね。 出会いの場がなく切実にパートナーがほしいと望むポケットはリスクがあることも承知の上でマッチングアプリで再婚相手を探します。数多くの出会いの中に、運命の人はいるのでしょうか…? ▼漫画「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」
2024年04月18日マッチングアプリでイケメン過ぎるイケ杉メン太と出会い付き合うことになったパチ美。しかしなんとイケ杉は常軌を逸したヤバいヤツ…別れを決意したパチ美だったのですが… 超イケメンと付き合うことになったけど…!? マッチングアプリで恋人を探すパチ美。しばらくは気軽な恋愛相手を探そうと思ったパチ美は、せっかくなら見た目がタイプの人と付き合ってみたいと考えていました。すると、ビックリするほどイケメンな男性からパチ美のプロフィールに「いいね」がついたのです。 こんな超イケメンから「いいね」をもらえるだけでもドキドキしてしまうのに、なんと彼と会うことになったのです!! ちょっと変わったところがある彼…でもその次に訪れたカラオケ店で盛り上がり… ヤバイ彼氏と別れたい…イケメン過ぎて言い出せない! 超イケメンのイケ杉と付き合いだしたパチ美。しかし喜びも束の間、イケ杉のヤバイ本性が次々と露わになるのです。 ぬいぐるみ大好き! 常にぬいぐるみと一緒。 さらに実はちゃんとした仕事についていないことも判明! そのうえ酒乱だったりSNS命だったり、ヤバいこと三昧。とうとうパチ美はイケ杉との別れを決意します。しかし… 別れたいけど、イケメン過ぎて顔を見ると言い出せない! そんなパチ美が頼ったのが、某所にある有名な 縁切り神社 。 意を決して神社でイケ杉との別れを願うことにしたパチ美。するとこの神社が恐るべき威力を発揮するのです。縁切り神社の効果とは!? こちらは2024年1月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 縁切り神社、そんなに効果あるの!? 読者も興味津々 イケ杉メン太、ヤバすぎる! 読者からはイケ杉のヤバすぎる行動にコメントが集まっていました。 ・相手のイケメン、40過ぎでコレはヤバい…この時点で、どんなにイケメンでも、自分なら付き合わないな。 というか、昔、ネットのコミュニティで、この人に凄い似たタイプの人に粘着されたことを思い出した。もしかして、同一人物だろうか? 私はそういう感覚が鋭い方なので…その人は縁切り神社行かなくとも、初対面なのに既に顔の上に黒いモヤがかかっていて「ヤバい」と感じた。やっぱり、同一人物かも… ・助走つけて殴るレベル。 ・イケ杉メン太、ヤバ過ぎる~ 40代で自分から、アルバイト生活を選んでるところも。 ヤバい奴にしか思えない。 ・イヤイヤなんで付き合ってるの? 速攻サヨナラだろ。 それにしても、縁きり神社ってすごい! 神社について読者も興味津々でした。 ・めちゃくちゃ面白いです、というかノンフィクションということなら怖いです。 ・縁切り、悪霊系大好きです。 しかし、神社に行ってようやく彼氏と別れることができた作者のパチ美さん。そこまでしないと別れられないことって、あるんですね。 ・神社に行かないと縁を切れないなら、まだ好きってことじゃないですか? ・私も京都で学生の時作者さんみたいに3ヶ月間くらい、見た目だけでこっちからいったイケメンフリーターと付き合ってたことがあり懐かしかったです。 作者さんは優しくて気をつかう方なので、そういう方がこんな風に別れ話ができず縁切り神社に行くのかーと思いました。 どれだけヤバい行いをしても、神社に行かないと別れられないほどのイケメンって、一回お目にかかってみたいものです!すごすぎる縁切り神社の効果とは? ▼漫画「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」
2024年03月18日妊活中の拓也と美咲。いつまでたっても妊娠の兆しがなく、美咲は焦っていますが、拓也はプレッシャーで及び腰になっています。ふたりのもとに赤ちゃんは来てくれるのでしょうか… 子作りに必死な妻に叱られてばかりの日々 苦しい日々…しかし待ちわびた奇跡が! なかなか子宝に恵まれないふたり。美咲の苦しみも、拓也に伝わってはいるのですが… しかしそんなふたりに一転、奇跡が訪れます。 しかし…やっと妊娠したと喜んだのも束の間…夫婦の絆が試される大きな試練が待ち構えていたのでした。 こちらは2023年12月18日よりウーマンエキサイトで公開されたちなきちの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 試練と向き合う夫婦の姿に読者も涙 子どもがほしい美咲とプレッシャーに負けそうな拓也。妊活というものについて読者の意見は? ・辛い記事ですね。私は不妊治療はしていませんが子どもがいません。子どもを産むことに積極的ではなかったと思います。痛みや多額の費用を払ってまで自然ではない妊娠を望みませんでした。ただ 欲しくてたまらない人はこういう結果はとてもつらいでしょう。できれば望む方すべてにお子さんが授かればいいと思います。しかし、 子どもがいないならいないなりの幸せな人生もあります 。 ・自分は9周目で稽留流産と診断されて、愕然として、母からの電話でボロボロ泣きました。現在はきっと天国にいる私の父のもとにいるのかもしれないなと思えるようになりました。 ・もう子どもなんかいなくてもいいじゃないの。夫婦で仲良く生活したらええねん。子どもがいないと夫婦ちゃうとか思う時点で、その夫とは合わへんのよ。 ・子どもなんかいなきゃいないで、その方が幸せな場合もあります。同様に、いたらいたで楽しい場合もあるでしょう。 すべてはなるようになる んですよ。こんなカリカリした夫婦の間に生まれたら、子どもだって苦労するだけですよ。実際、二人の時はラブラブだったのに、子どもが生まれて喧嘩が絶えずに離婚した夫婦を何組も知っています。 子どもができなかったらできなかったで、夫婦ふたりの生活を楽しんでほしいと願う読者の声が届いていました。 妊娠にまつわる願いは切実な場合が多いですが、妊活のプレッシャーに追いつめられる拓也に同情した読者も多かったようです。 ・生理来るたびにウジウジ泣かれたら、どんなに人間の出来た夫でもウンザリ来るで。 ・私がこの夫ならすぐに離婚する。それにこの妻、これで亭主がモノホンの鬱病にでもなったらどうするの? ・男の立場からすると、 子作りの強要、圧力ほど辛いものはない 。断れない(実体験) ・自分は家族を持つにあたって、子ども1人でキャパオーバーだった。妻がどうしても2人ほしいと希望し、2人目に協力してもらえないなら離婚も考えるというので、かなり悩んだ結果仕方なく協力して2人子どもを授かった。 しかし自分が耐えられなくなったので結局離婚した。 無理やり子どもを授かると気持ちがすれ違う し、ライフスタイルが崩れた結果メンタルにも影響が出る。 協力しない夫が悪いように書かれることも多いけど、男だけが悪いわけじゃない。 最後に、拓也と美咲に訪れた試練と奇跡の物語に感動の声が数多く寄せられていましたのでご紹介します。 ・このサイトの漫画が好きでよく読んでいますが、涙が零れそうになったのは初めてです。ステキなお話をありがとうございました。 ・感動で涙が出てきました。私自身が仕事中心で、家族に向き合うことがなかった、そして、今になって時間を戻せないという現実から、これから、少しでも妻と子どもたちにしてあげられることを考えるための「女性の気持ちを理解するための」とてもありがたい機会を頂きました。作者の先生にこの場を拝借して感謝の言葉を申し述べさせてください。 ・この漫画を通じて改めて「子育ての大変さ、それに携わる女性の心理と男性の心理」を学ばせて頂きました。 妊活によるすれ違いを経てやっと和解し、奇跡に喜んだ拓也と美咲。しかしこの後悲劇に見舞われるのでした…。 ▼漫画「僕たちは親になりたい」
2024年03月17日エリートで高給取りのすぐる。彼には美人な専業主婦の妻と2人の娘がいて一見順風満帆な人生を送っているように見えます…しかし、実はすぐるは被害妄想をこじらせてすぐに極論を言い出す厄介な夫。妻のかすみはそんなすぐるに辟易していて…? 「二度とコーヒー飲むなってことね」と逆ギレ 飲み残したコーヒーをシンクに捨てた後は水で流しておいてほしいと頼んだだけなのに…「二度とコーヒー飲むなってことね」と極論にすり替えてしまうのです。 極論に次ぐ極論…行き場のない妻の気持ちは? すぐるはプライドが高くて自分の非を認められず、極論に次ぐ極論でかすみを黙らせます。 こんなめんどくさい男なのに、すぐるは自分のことをいい夫だと思い込んでいるのでした。自画自賛しご機嫌なすぐるの背後でかすみは… 確かに高給取りだし、たまには家事をやると言い出すのですが、絶対に自分が勝たないと気が済まないすぐるとの生活は息が詰まります。専業主婦のかすみは経済的な理由からすぐると離れることができず、SNSに愚痴を書き込むくらいしか発散方法がありません。 この夫婦の未来はどうなるのか…。 こちらは2023年12月29日よりウーマンエキサイトで公開された神谷もちの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ダメ夫は「ATM」と思うしかない!? すぐるに対して怒りの声や、男性から「こんな風にはなりたくない」という意見が集まっていました。 ・あるあるで面白かった。 ・バカもん、呆れて何も言えない。いつまでも自分を可愛がっていたらバカになる。 ・こういう人がいるということに唖然とします。 自分の夫がいかに寛容であるかを知るために良かったです(笑) ただ、言えることは こういう男であることを結婚前に見抜く力を養ったほうがいいかもしれないですね。 ・この夫の不満なんて、すべて日常生活の中であり得る出来ごと。それをすべて相手の責任にして 「…ということね!?」と悪態をつく人間なんて俺でも離婚するわ。 ・いつも思うんですが『俺の金で養ってやってる』って言う人、そんなにやいやい言うなら結婚しなきゃいいのに…と。俺の金を愛した人にすら使われることにイライラするようなら、自分だけに使えるように独身を貫く方がいいのに。 ・ 自分も、こんな夫にならないよう気を付けようとしみじみ思う 、今日この頃。 ・大切なはずの家族に対して、暴力や暴言を吐く様な人間とは別れた方が、自分や子どもの人生のため。 離婚したいけれど、シングルマザーとしてふたりの娘を養っていく自信がなく、仕方なくすぐるの極論被害妄想に耐えるかすみ。実際に起こりうるシチュエーションだと思えますが、このような事態に陥ったらどうしたらよいのでしょうか。 ・ ATMと割り切る か、離婚。 ・ウチの旦那も言う『同じくらい稼いできたらー』。どんだけ妻の気持ちを凍らせて、怒りを積立てるか解ってない。「覚えてろよ、オマエ」ですわ。 もう旦那なんて、財テク商品にしか見てない し。 ・気持ち切り替え。 料理は塩分脂糖質多し。 アルコールも気前よく用意! 実際に、出産や結婚で仕事を辞めた後に夫との関係が変わってしまい、離婚したくても経済的にできないという事態はあり得ることですね…。 相手のハラスメントやが度を超していれば自立して離婚する道を選ぶという方法もありますが、デメリットの方が多い場合は悩ましいもの…。そんな場合はあくまで「生活のため一緒にいるだけの人」と割り切って夫婦生活を続ける人も少なくないのかもしれません。 SNSに夫の文句を書き込むほど気持ちが冷え切っている妻・かすみの選択は…? ▼漫画「極論被害妄想夫」
2024年03月16日料理が得意とは言えないたままま。でも夫はたまままの上を行く「料理するくらいなら買う」主義だったので、節約のためにも自分が料理担当することに。でも苦手な料理をするたまままの気持ちを、夫は充分思いやってくれてるとは言えなくて… 苦手だけど一家の「料理担当」に! 何のためにご飯を作ってるかわからなくなった 少ない時間をやりくりして夫の都合に合わせてご飯を作る日々に疲れ、ついに爆発してしまったたままま。 これからはご飯は別々に…と提案します。しかし夫から意外な逆提案が。結果的に夫婦ふたりともハッピーになれたたままま夫婦の解決案は、多くのご家庭で参考になる内容です。 こちらは2022年12月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「あるある過ぎて」料理担当読者が共感 旦那様が相当意識の高い人でない限りは、料理は得手不得手関係なく、なし崩し的に妻の担当になりがちですよね。 ・恋人から妻と夫(母と父、が加われば尚更)という立場に変わると、対等であったはずの関係がそうでなくなってしまう、というところでしょうか。 長い間に刷り込まれた世間の価値観。 女は、妻は、母は、家族のために尽くすべきだという価値観を崩すのはなかなか難しい 。 ちなみに、男性で料理担当の方からもコメントが。 ・ あるある過ぎ て面白かったです。ちなみにウチはわたし(ダンナ)が全ご飯作ってます。在宅なので。 毎日料理を作ったり献立を考えたりするたいへんさや、理解したり感謝したりしてもらえない悲しさ。男女が入れ替わっても共感できる気持ちなんですね。 ・「晩御飯要らない」は前日までというルールを破っているのは夫なのに、 もやもやじゃなくて怒るべきだと思います。 うちも結婚時に「今日ご飯いらない、はナシよ」と確認しました。私は料理が好きで得意なのですが、 作るだけではなく、 数日のバランスを考えて冷蔵庫の中身と相談して 献立を立てて買い物に行って、というのがエンドレスで続く負担が分からないから 急に飲みに行くのです 。 料理できないといわれた段階で私もできないからおんなじと答えればいいのです。 一応確認ラインを送ってきているのだからもう用意してるからダメといえばいいのです(約束違反だし)。 ・奥さん側にも、話し合わなかった落ち度や、料理をしっかり作らなければならないという古い価値観に縛られていたというところもありますし。 これから夫婦でどのようなすり合わせが行われるのか、それがこの物語のクライマックスですよね! ・一週間ごとに作る担当変えたら? で、奥さんも担当じゃない日は 好きに遊びに行けばいい。 なに旦那に気使ってるの? 対等でいなきゃ。 ・かーーーーーなり共感できる内容でした。うちもようやく家庭が回ってるな、と思えたのが最近(結婚して10年)です。旦那が料理や子守してくれると気持ちや時間の余裕が全然違いますよね。 たとえ料理が得意だったり好きだったりしても、毎日毎日誰かのためにする作業は、どこかで息切れが発生してもおかしくありませんよね。共感する人がたくさんいたのも納得です。 そんな風に疲れた時にパートナーが頼れる存在となるかは、それまで夫婦でどれだけ摺合せしてきて理解し合っているかにもかかっているのかもしれません。お互いが心地いい夫婦の形を作るにはたくさんの話し合いと努力と工夫が必要なんですね。 ▼漫画「もう2度と料理しないと決めた日」
2024年02月28日大好きな夫との間に娘が産まれ、幸せいっぱいのまむ。これから始まる敷地内同居は不安もあるけれど、義父母ともにとてもいい人だしきっとうまくいく…そう思っていました。まさか、孫を見た義母があんな豹変をするなんて! 孫フィーバーで義母がまさかの豹変!? 義母の訪問を止めることはできないの!? 敷地内同居初日から早朝回覧板&強制クッキングレッスン!? ハードすぎる義母との暮らし。これからいったいどうなっちゃうの!? こちらは2022年11月8日よりウーマンエキサイトで公開されたまむによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 悪気ない義母に思わず笑い 悪意はないけど、孫かわいさと嫁と話したいがために毎日頻繁にやってきてしまう義母。作者まむのユーモアたっぷりの描き方に読者もつい笑っていました。 ・産後間もなくで心身ともにボロボロなのに、ローストビーフも手作りパンもアッブルパイも、作ってみる? じゃねぇーー! 今じゃなくていいだろ! ってものばかりで笑ってしまった。 お嫁さんに料理を教えたい! っていう謎の使命感ですかね。 ・お嫁さんとお姑さんの話はたいてい殺伐とする上に、産後のガルガル期に寝かせない、過剰訪問とみんながむきーっってなる話題なのに、お姑さんも旦那さんも断れないお嫁さんも誰のことも嫌いにならないように描けているのがすごいなぁって思いました。 とはいえ、産後の体、大事ですよね。もっとハッキリと断る勇気をもってほしかった、ともどかしい思いをした読者もいたようです。 ・世の中のお嫁さんって、言わなさ過ぎ。相手はエスパーじゃないんだから「空気なんて読めない生き物」ってことを肝に銘じて行動しないとね。 ・これから義母のような強引なママ友はたくさんおり、苦手苦手と言わず、自分の思いをしっかり伝えて断ることを覚えないと、周りの人にいいように利用されるだけだと思う。 ・下手に言い訳のような都合を言うより、やな時は行かない、出来ない、しない、やです。とキッパリ断る。○○でと断ると代替案を言われて結果断れなくなる。 ・失礼ですが、損な性格ですね。 だからうまく回るんでしょうけど。 ・気持ちはわかるけど言わないのも悪い。わかるんだけど悪者になりたくないんだね。 お義母さん、悪気がないだけだいぶマシなのかもしれませんね。ちなみに、作者のまむさんも今ではハッキリと断ることができているそうです。 そして、たとえ悪気がなくてもやっぱり許せん義母エピソードを紹介してくれた読者もいました。 ・夫婦喧嘩の絶えない義理親に疲れた。巻き添えで怒鳴られる八つ当たりされる。 ・うちの義母はとにかくおしゃべり。でも実子である主人と義兄はうるさいとほぼ無視、近くにいる義姉も華麗にスルーするため私に同意を求めてひたすら話し続ける。 ・義実家との旅行。1~2ヶ月に1回付き合わされる。朝早くから翌日の遅くまで拘束される。あっちの家族で盛り上がってこっちは一人で携帯いじってる。なぜ連れてきたのか。 しんどい義母との関係も、ユーモアで乗り越えようとする作者の姿勢はあっぱれです! 義父母との関係に悩んだら脳内でおもしろ変換してみる、というのも正気を保つための手段として良いかもしれませんね。 度を越した義母の頻繁な訪問から逃れることはできるのか、そして明かされる、義母の作者への思いとは…? ▼漫画「お義母さんとドキドキ敷地内同居」
2024年02月24日高校の時の彼と授かり婚をしたあけみでしたが、ある時夫はゲームアプリで出会った女性に本気になってしまい、別居したいと言い出します。許すまじとあけみは立ち上がるのですが…それはクセの強い夫の彼女との前途多難な戦いの始まりだったのです。 夫が他所の女性に本気に!? そしてひろしが外で恋人を作ったことが発覚するのです。相手はゲームアプリで出会った女性。ひろしはどうしても別れたくないと懇願します。まだひろしのことを好きだったあけみは再構築することに。しかし… どうやらゲームで出会った相手と本気になってしまったらしい夫。別居したいなどと言いだします。 あけみは夫の相手の「モモ」とコンタクトをとります。 浮気相手からまさかの提案… モモと連絡がとれたあけみ。話を聞くと、なんと… そしてモモはある「提案」があると言います。 ふたりでひろしと対峙し責めると… この判断が大きな間違いに! 夫を追いつめたと思ったのに、ここから怒涛の展開が待っています。モモとひろしに散々振り回されることになるあけみの運命は… こちらは2022年6月9日よりウーマンエキサイトで公開された人間まおの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「我慢は美徳」じゃないと読者 散々ひろしとモモに振り回されるあけみ。読者は同情…と思いきや、意外にもあけみの生き方の問題だと指摘した読者が多くいました。 ・『人生自分じゃどうにもできなくて』? いいえ、自分でどうにかしようとしてこなかっただけですよ 自分を幸せにできるのは自分自身。ましてや、子どものいる身。他人に振り回されずに強く賢く生きるべきという指摘です。モモの言葉をあっさり信じ、ふたりの逃亡を許してしまったあけみ。読者も悔しい思いをしながら読んだようです。 ・ 詰めが甘い! ・旦那追いつめてる最中に、「子ども迎えに行かなきゃ」って、そこはちゃんと段取りしとこうよ! もっと早い段階であけみが離婚を決断していたらこんなに振り回されることはなかったのでしょうか。もっと早く夫に見切りをつけておくべきだったという意見も届いていました。 ・サレ妻が、離婚を決断出来ない理由の「子どもから父親を奪うのは…」ってヤツ、そもそも、母親を蔑ろにし、裏切る男は父親ではないよ。自分の都合や機嫌の良い時だけ、子どもを構うのは、良い父親なんかじゃない 。子どもから父親を奪うのは、他ならぬ父親自身。 ・旦那のわがままに一生ついていくか、義理母を見方につけるか、早くみきりをつけるか、奥さんが決めた方がいい。 ・「とんでもない”男”に人生を壊された話」ですよね? しかし、なんで「自分がガマンしたらなんとかなる」って思うんだろう? ガマンを強いられる時点でアウトでしょう? いい加減、世の女性たちは『我慢は美徳』妄想をブラッシュアップしなきゃ。 自分が我慢すれば、なんとかなる…そんな我慢強さが自分ばかりか夫をも不幸にしてしまったという見方もあるのかもしれません。夫とそのとんでもない恋人に人生を壊されたあけみ、その後の運命は? ▼漫画「とんでもない女に人生を壊された話」
2024年02月15日借金にトラウマがある花子は、太郎との結婚の話が持ち上がった際、何度も借金の有無や収入などお金のことを確認しました。ちゃんと話し合って安心して結婚したのですが…結婚後に夫が隠していた借金が発覚したのです。 借金に関するトラウマがある主人公 思いがけない妊娠に驚く花子。太郎は結婚しようと言ってくれますが、花子には結婚を躊躇する理由がありました。 お金のこと、何度も確認して安心して結婚したのに 安心して結婚した花子。そんなある日、花子は夫への郵便を受け取り、彼のデスクに置きに行きます。すると… 太郎のデスクから落ちてきたのは…? その夜、帰宅した太郎に花子は話があると声をかけます。 花子が借金は嫌だとあんなに言ったのに、太郎は花子に黙って300万円ものお金を借りていたのです。 しかも、太郎の裏切りはこれだけではありませんでした…。 こちらは2023年11月27日よりウーマンエキサイトで公開された3chaの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 なんだかんだ言っても大事な「お金のこと」 結婚した相手が無断で借金していた。さらに、借金の理由にまったく納得いかなかったり相手の浪費癖が判明したりしたら…やっぱり離婚した方がよいのでしょうか? ・普通に離婚。 お金の価値観が合わないのは将来に渡ってついまわるので致命的 だと思います。 ・離婚した方がいい。 金に関する性格はなおらない 。浪費家は死ぬまで浪費家。なおせるぐらいなら、こんな問題になる前に自分でなおしてます。 ・金銭感覚がまったくなってない。離婚した方がいい。 ・そのまま別れなよ。見切りつける事案てんこ盛り旦那は、一緒にいる幸せが見当たらないもの。 結婚前に何度も確認したのに、結局太郎が借金をしてしまい金銭トラブルに見舞われることになった花子たち。相手の金銭感覚って、結婚前に見抜けないもの? 読者の意見は割れました。 ・普通300万円の借金があるような彼氏なら絶対に気付きます。 ・こういうダメ男はどこにでもいます。事前に見抜くのは至難の業かな。 恋人とお金の話をするのは気まずいけれど、結婚する以上大事なこと。金銭面で信用できないと感じる相手なら、気づいた時点で速やかに別れを選択すべきかもしれませんね。 ▼漫画「安心して結婚したはずなのに」
2024年02月08日自転車屋を営む父、看護師の母、そして受験生の妹と暮らす兄太は、自分の家族はごく平凡だと思っていました。平和な家族が、ちょっとしたきっかけで崩壊に向かうなんて、その時は想像すらしなかったのです。 娘の同級生に褒められて‥始まった父の暴走 やたらと娘と友だちが勉強しているところにやってくる父。妹子は迷惑に感じながらも、ケーキの差し入れはうれしいし、あまり気にしてはいませんでした。 しかしその後、父にある変化が現れます。 そのうえ二重整形までした父。いったいどこに向かっているのか… 過剰な自分磨きのため散財! 理由はなんと…? かなりヤバめのファッションとはいえ、身だしなみをケアするのは悪くないことなのですが…1ヶ月後、兄太は母の叫び声に驚かされます。 明らかに様子のおかしい父。父と母の仲を心配した兄太は、なぜそこまでしてオシャレをしようとするのか、父親の話を聞いてみることにしました。すると父は信じられないことを言い出したのです。父がオシャレする理由は? 娘の同級生が自分を好きだという壮絶な勘違いから意味の分からない自分磨きに命をかけるようになった父! 父の勘違いは止まらず、家族も完全に呆れ顔。このまま家庭崩壊へと向かうしかないのでしょうか…。 こちらは2023年11月23日よりウーマンエキサイトで公開された土井真希による漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「キモイ」以外に言葉が出ない… 勘違い暴走父に対する読者の意見は全員一致。ただただ、気持ち悪いです! ・最低だわ。 こんな父親いらない。 ・こんな気持ちの悪い旦那(男?)が居るのかと思って読みました。そして、そんな気持ちの悪い男に対しての愛情がまだある女の強さも知りました。 サーッと冷める出来ごとなのに好きって感情は、計り知れないなと・・・。 でも、やっぱり自分には理解できない。息子が真っ当に生きて行けるような人間になって欲しいだけですね。 ・本当にこんなアホなオッサンいるのかな? 甲斐性なしの上に頭悪くてタチ悪い。 ・こういうのを身の程知らずと言うんだろうな。 ・年を重ねると自分の年分からなくなるんですよね。私も問診表や書類に年齢書く時西暦で計算し確認して書くことが多々あります。気が若いのは良いですけど、娘の友達に恋愛感情持つのはキモチワルイかな~。 ・キモいよなあ普通に。 父にドン引きの妹、擁護してあげたい気持ちがある兄。家族それぞれが父に対して異なる感情を抱く中、こんな父でも簡単には見捨てない母に注目した読者もいました。夫婦となるということは、相手の失敗や悪いところも受け入れる度量が必要なのですね。もちろん、程度はありますけどね…。 ・こいつバカだなって女性が思う典型的な男性ですがなんとなく憎めない感じも分かる気がします。 が、家族なら話は別。みんな優しすぎ。 ・自由な愛され夫、生活力はないけど奥さんにとっては大切な人だったのですね。いかにも情に深い看護師さん、って感じがしました。私も、こんな奥さんが欲しい。やっと現実をみた愛され夫、いつまでも少年だったのでしょう。 もし愛する家族が勘違い行動で周囲に迷惑をかけ出したら…? 家族である以上は、すぐに見捨てるというわけにもいかないですよね。 家族の優しさに触れて、父は手遅れになる前に目を覚ますのでしょうか…。 ▼漫画「勘違い父が引き起こした家族崩壊」
2024年02月07日見知らぬ土地に引っ越してきてママ友もなく孤独を抱えるカモ田さんに声をかけたのは、同じ幼稚園ママのクレ子さん。しかし一見親切な彼女の行動には下心があったのです。 孤独なママに声をかけてきたのは… 夫の転勤で縁もゆかりもない土地に引っ越してきたカモ田さん。なかなか幼稚園ママの輪に入れなくて… 「お財布忘れた」 これは彼女の手口だった クレ子さんが教えてくれたカフェにやってきたふたり。しかし… 高いお店なのにたくさん注文するクレ子さん。もしかしてセレブ…? カモ田さんはコーヒーだけ頼みました。 お茶をしながらふたりの話は盛り上がり、気持ちに寄り添ってくれるクレ子さんに、カモ田さんは心を開きます。しかし会計の時になると…? なんと、クレ子さんがカモ田さんに近づいたのは、お金をたかるためだった…!? 高い店を紹介したのも、レシートをもらったのも、すべてクレ子さんの作戦だったのです。 こちらは2022年6月24日よりウーマンエキサイトで公開されたツムママの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 借りたお金を返さない!? 「クレ子さん」目撃情報 ちょっと得するために他人を利用する…最悪ですね! クレ子さんみたいな人に会ったことがあるという読者の声も届いていました。 ・ママ友じゃないですが、高校生の時に 何かとちょっとお金が足りないと言って小銭を借りたがる人がいました 。バス代が少し足りないだの、何か買って帰るだの。当時はキャッシュ全盛期。小銭がちょっとほしいというのも不自然ではなかったのですが、 なぜか言ってくるのは週末で、休みを挟んで忘れてしまったりして、間があいて催促しにくく なったりもあって、のんきな私はまあ、少しだからいいかなんて、そのままにして相手をつけあがらせていました。 ・夫婦でケチな友人。うちの近所まで家族で遊びに来てコーヒーがおいしい店を指定されたので入ったけど、娘ちゃんがケーキを食べたいと言い出したら「じゃあ私水だけにする」といきなり何もオーダーせず。 こだわり珈琲の店だから安い金額な訳ないから想像より高かったのだと思われる。珈琲を旦那とシェア。なのに娘ちゃんがサンドイッチまで食べたいと言い出す始末。だったら我慢させればいいのに結局注文。我が家の近くだったこともありサンドイッチ代は私が出した。 ・こういうたかり体質の人ってどこにでもいるのでおかしいと思ったらとにかく離れるべき。 私もバイト先で 毎回ランチ代忘れたって言う人がいました が周りがすぐ教えてくれたので数千円の被害ですみました。他の人は数万円単位でたかられてました!! ちなみにお金がないからと貸すこと断ったら「ケチ!!」って吐き捨てられました。本当財布としか思ってないんだと思います。 もちろん私含め 誰一人お金返ってきてない です。 一度お金を貸すと返ってこないケースが多いみたいですね。しかし泣き寝入りは悔しい! 何か対処法はないのでしょうか。 ・とにかく彼女と 会う時は高い店に行かないとか 。 ・基本、お金を 貸す時は戻ってこないものと思って貸さないと 。 少なくとも、私はそういうつもりでしか貸しません。 お金の貸し借りは友だちなくすって基本ですよ。 ・数十円を儲けるために、 友だちを利用する人とは付き合わない ! 貸すなら「返ってこないかも」という覚悟をして…ということですね。 とはいえ、人の孤独に付け込んで財布扱いしようとするなんて、最低な行動ですね。一方カモ田さん自身も、クレ子に会ったことをきっかけに自分を見つめ直し、夫との関係にも変化があるのでした。しかしクレ子さんがお金を必要としている理由は? そして貸したお金は返ってくるのでしょうか。 ▼漫画「ママ友の財布」
2024年01月27日子ども同士が幼稚園の時からのママ友、よしえは気が強く、その娘のあおいも母親の前だけでいい子ぶるようなところがありました。そのため子ども同士が同じクラスになってもまゆみは喜べずにいます。 やがてまゆみの不安は的中。よしえの娘と同じクラスになったことで、まゆみたち親子はトラブルに巻き込まれることになるのでした。 ママ友親子と同じクラス…喜べない理由 4月から、ほのかはりんとあおいと同じクラスになりました。気の強いあおいと娘が同じクラスになったことを不安に思うまゆみ。その予感は的中します。 時は過ぎ…同じクラスになったマサトとモテ香が仲良くしていることにあおいは嫉妬していました。 嫉妬からモテ香をブリッ子、通称「ブリ」と陰で呼び、りん、そして新たに仲良くなったワキコを巻き込んでモテ香に対する敵対心を募らせていきます。そしてある日… いじめの現場を目撃! どうすればよかったの? クラスメイトのランドセルを傷つけたあおい・りん・ワキコ。まゆみの娘はその光景を目撃していました。しかし、親しい友人たちの悪事を暴くのをためらってしまいます。 娘から事情を聞いてまゆみはあおいとりんの親であるママ友たちを思いやります。 娘がクラスメイトの物を傷つけたと聞いてふたりがどんなに動揺するかと心配したまゆみはある行動に出ますが…。 しかしこれが裏目に出て、親子ともに学校で孤立することになってしまうのです。 よしえたち加害者の親は、自分たち側が被害者であると主張。主張の強いモンスターペアレントの勢いに学校側もたじたじになり…まゆみたち親子はどうなってしまうのか、そしてランドセル事件の行方は…。 こちらは2022年10月16日よりウーマンエキサイトで公開された原黒ゆうこの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 読者も見た! 身近に存在するモンスター よしえが絶対に自分や自分の子どもの非を認めず、強気な態度で周囲を威圧するため話はこじれにこじれます。似たようなモンスターペアレントを目撃したと語る読者も。 ・子ども同士の喧嘩に立ち入らない主義と言って、子どもの迷惑行為にわれかんせずな母親がいました。他の子どもは叩かれ、遊びに呼んだら家はめちゃめちゃにされ、次第に孤立したその子の子ども。 ・社交的な お母さんが嘘をついて子ども同士や親同士の関係をコントロール してました。言ってないのに「あのお母さんがあなたの子どもと遊ばせたくないって」とか、子どもにも「あの子にもて遊ばれてるよ」とか吹き込みました。 ・良くわかります。被害にあわないとわかりません。 世の中には一定数、学力や収入に関係なく、この記事のような人が必ずいます 。 ・子どもが不登校になった時、 ママ友に「転校すれば」と言われた。 意地悪してるのはそっちなのに… 子どもの行動を親は知るべき。 また子ども同士のトラブルで、学校や保護者の対話の難しさを痛感した読者も。 ・似たり寄ったりの経験をしました。1人の暴力的な男の子、それに釣られる数人の男の子が、授業中に机の上を走り回ったり、クラスの子のかばんをひっくり返したり、注意した子を殴ったり蹴ったりするのですが、担任の先生は制御できずにいました。うちの娘が一番のターゲットになり、殴られるのが怖いため他の子は注意もしないし、娘が殴られても知らんぷりでした。懇談会を開いても、「暴力を振るう子と、振るわれる子の問題なのに、どうして関係のない自分達の子が巻き込まれて授業が進まないなんて迷惑をかけられるのか」 「殴る子もいけないけど、殴られる子にも問題があるんじゃないの」 「言っても聞かないんなら、叩いてでもやめさせればいい」などという意見が出て、まとまりませんでした。 モンスターペアレントに振り回されて、一番の被害者になるのは子どもたち。読者から振り回された子どもへのメッセージが届いていました。 ・こんな辛い思いはしたくないけれど、何か 悪いことをしたからこんな目にあうんじゃなく て、めぐり合わせが悪かっただけと思ってもらえたらなと思います。 不運にも振り回されることになってしまった子どもたちに「あなたは悪くない」としっかり伝えてあげたいですね。 ▼漫画「ママ友がモンペだった話」
2024年01月26日若菜は息子の幼稚園でとあるママ友グループの一員となります。しかしグループのボスの強子は、まだ若く人生経験の浅い若菜を見下し、次第にふたりの間には主従関係のようなものが出来上がってしまうのでした。 あんなことになるとは思いもしなかった… しかし、若菜はなんとなく強子に嫌われているように感じていました。 「弁当作って」ボスママの理不尽な要求 人生経験の浅い若菜は、強子に対する恐怖心からつい遠足のお弁当を作れという要求に従ってしまいます。お弁当を作ってもらったというのに強子は感謝するどころか味付けにケチをつけ、今後も若菜にお弁当を作らせるつもりのようです。 さらに、一度要求をのんだことで、強子は他のことも頼んでくるようになりました。歯止めが効かなくなった強子の支配から気弱な若菜は逃れることはできるのでしょうか。 こちらは2022年12月28日よりウーマンエキサイトで公開されたぱるるさんの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「ゾッとする」恐ろしいママ友に読者戦慄 まさか自分の分のお弁当作ってこいなんて言われるとは、若菜さんじゃなくても思いもしないと思います!お化けもゾンビも出てこないのに、ゾッとするほど怖い! ・ 震えるぐらい怖い展開でした 。大変でしたね。 ・読んでいるだけで ゾッとします 。ママ友LINEグループとかこわいですよね。 おお怖い…ママ友トラブルなんて、きっと滅多にないことですよね!? と、思いたいところですが、読者からも嫌~なママ友体験談が届いていました。 ・園の役員をしていたときに、謝恩会係の方と折り合いがわるくなりました。向こうの都合で書類ものを頼まれて「役員なんだから頼んで当たり前でしょ?」という態度が不愉快で、その後頼まれたものを多忙のため断ると折り合いわるく…。 ヤンママ系の方でうまくコミュニケーション取れませんでした。いまは小学校も違うのでほっとしています。 ・幼稚園で役員をやりましたが、 わたしだけいないときに集合写真 をとっていました。委員長をやったボスママが私のことを嫌っていたみたいです。 ・小学校の新入生健康診断が秋にあります。園には同じ小学校に入学予定の子が数人いましたが、 うち以外は外で集まり一緒に集団で来ていました 。現地では何事もないかのように笑顔で手を振られました。 前日に「明日どうする?」と聞いた時には特に何も言わず「各自勝手に行くよ」みたいな感じだったのに、約束してたとは、ちょっとショックでした。 もし本当に強子さんのような怖いボスママに出会ってしまったら、どうしたらいい!? ・ようは、パシリっていうやつですね。私なら 周囲に全部話して距離置きます ね。 ・ボスママのような人はどこに行ってもいる。 近寄らないの一択 。主人公がここまでボスママに媚びて言いなりになる理由がわからない。嫌なら断ればいいし、遠足でボッチが嫌ならご主人に有給とってかわりに行ってもらうなり一緒に行ってもらうなりしたら良いのでは? ・全部園長にぶちまけて、臨時保護者会で弁当の件やらネイルの件も言ったらいい。そんで そんなレベルの低い人達のいる園はやめたらいい 。 ・園側がしっかりしていて、強い立場になると保護者同士が気を遣うので、あまり荒れた状態にはなりません。 転園もありだと思います。 ・嫌なら、理由作って断るべき!後でうだうだ言ってもしょうがない。 きっぱり断ったり、第三者の助けを求めたりするなどの方法があるようですが、いずれも勇気と行動力が必要ですね。母親になるということはそれだけのことが求められるということなのかもしれません。 いずれにしても、強子さんのような人とはなるべく関りたくないものです。 ▼漫画「ようこそママ友グループへ」
2024年01月25日仲良し夫婦だったヒヨリとユウマ。今でもラブラブだと思っていたのですが…最近、夫がトイレにすらスマホを持っていくのです。これは、ちょっと、怪しいですよね…? 調べてみたら、案の定クロでした! トイレにスマホ持参…? 最近の夫が怪しい 高校の時から付き合ってきたヒヨリとユウマ。仲のいい夫婦だったのですが…。 いよいよ疑惑は深まり、ヒヨリは次の手段をとることに。 少しずつ証拠を集めていったヒヨリ。この後とうとう「ハナ」が誰かわかるのですが…その正体は衝撃的なものでした。 夫の相手に制裁発動…! ハナの正体を知ったヒヨリは、夫とともにハナの家を訪れます。ハナは実家暮らしで、何も知らなかったハナの両親は激怒します。 こうして、慰謝料の取り決めも終わり、離婚も決まり、すべて決着…? すべてを失ったハナはヒヨリを待ち伏せしていたのです。この後どうなるのか…ハナはいったい何者だったのか、そしてヒヨリがハナに対して行った制裁の全貌は? こちらは2022年8月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 やりすぎ?生ぬるい?分かれた読者の意見 家庭を壊したことの報いは受けても仕方がないが、主人公のヒヨリの報復は度が過ぎたという意見も。 ・職を失わせたり病院送りにしたりと逆に訴えられてもおかしくないことしてると思いますよ。 これはやり過ぎ。 ・ 確かにこの方は被害者かもしれないけどまったく同情できないし、 復讐された相手のほうが気の毒 に感じる。 ・確かに許せないのも分かるが、 復讐して良いのかというと絶対にやり方が駄目 。 ・主人公の行動は「名誉毀損」とされかねなくて、職を失わせ追い詰めてしまったというなら 場合によっては逆に賠償責任が生じかねないレベル のような気もする。 読者の中には、普段から性格がきつかったから浮気されてしまったのでは…と想像した人も。一方もっと復讐されても仕方ないという意見もありました。ヒヨリのやり方もまだまだ生ぬるい!? ・せめて母親が平手打ちのひとつでも食らわせるくらいのシーンがほしい。 ・ こんなクソ夫に対してヒヨリちゃんは立派です。感情的にならず冷静且つ用意周到に決着をつけた手並みはあっぱれとしか言いようがありません。 最終話は本当にスカッとしました。 ・これだけ悪質な不倫の内容で慰謝料100万は安すぎ。 夫婦の信頼を裏切る行為はあってはならないもの。天罰が下って当然という気持ちはわかりますが、傷ついたからといって相手にどんな制裁を加えても許されるのか‥読者にもそれぞれの考えがあるようです。さて、その「制裁」とはどのようなものなのでしょうか。 ▼漫画「夫の浮気相手が想定外過ぎた」
2024年01月13日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 娘のさくちゃんは、今はとっても元気な女の子。生まれた直後に心臓の病気だとわかりました。初めての子どもで、何で苦しんでいるのかがわからず、娘を失うのではと恐怖に怯えていた日々と、手術をして元気になるまでの闘病記です。 こんな病気があることを知ってほしい、そんな思いから描いた闘病記。 25時間の陣痛に耐えてからの帝王切開という地獄の出産を経て、さくちゃんは生まれてきました。一見元気そうなさくちゃん…でも生まれた直後から母親はある違和感を覚えます。のちに、さくちゃんの心臓に問題があったことが判明するのです。 壮絶な出産を経て産まれた赤ちゃん…手が冷たい!? 妊娠中とくに問題もなく過ごしてきた主人公。予定日も過ぎ、いよいよ誘発分娩に入ります。 やっと誕生したさくちゃん。はじめて触った瞬間、その手が冷たいことに気づいたのでした。 そしてその後も違和感は続きます。病院で何もないと言われたのに、胸騒ぎがする…。 娘の体重が増えないのは私のせい!? ミルクを飲むのに時間がかかる娘。しかしやはり病院では問題を指摘されず、がんばりが足りないかのように言われてしまいショックを受けます。 胸騒ぎを覚えながらも、自分の努力不足かもしれないと思うと病院に違和感を訴えるのをためらってしまうのでした。しかしこの後行った母乳外来の助産師さんが「お母さんが心配というだけで小児科に行っていい」と背中を押してくれたのが転機でした。 小児科のお医者さんも心強い言葉を掛けてくれ総合病院に行くことに…。 そしてさくちゃんの病気が判明するのです。 ただ見守ることしかできない苦しい日々へ…。 小さな命を救うため、家族の奮闘が始まります。 こちらはこやま家さんの体験をもとに、2023年2月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 病気と向き合う読者たちから応援のメッセージ 生まれてすぐに心臓の病気が判明したさくちゃん。同じように病気と闘うお子さんがいる読者、または自身が病気を乗り越えた読者から応援と共感のメッセージが届いていました。 ・わが娘も同じ状況になったことを思い出しながら読ませていただきました。 話の内容と同じで手術説明を受け、担当ドクターからもしものこともあると説明をうけている時、私自身も頭の血が引けてしまい貧血状態に。その後、手術時は嫁の母、私の父、母そして私両親の実家の叔父、叔母も駆けつけてもらい、5時間近くの手術を待合室で過ごしたことを思い出しました。 嫁はその後、話と同じく小さなベットで子どもと過ごし、私も毎日病院へ面会に訪れ、無事に退院を迎えられました。 ・私も心臓心室中隔欠損症のオペをした経験者です。もう50年以上前の話ですが…。治療費、輸血用の血の確保、オペをしてくれる医療機関など様々な問題が今より多かったと思いますが、沢山の方のお陰で今、生きてます。オペ前日に執刀医より「どんな手術も確率は五分五分です。絶対大丈夫とは言えませんが、全力で頑張ります。」と言われたと聞いています。今ほど技術も設備も良くなかった時代ですから、親の心配はどれほどだったことか…。自分が子どもを持ったとき改めて、感謝するしかありませんでした。 ・娘が腎臓病で闘病中です。このママさんと同じように何度、神様に私の腎臓と娘の腎臓を取り換えて下さいと祈ったことでしょうか…。このエッセイを通して、母親はみな、同じことを思うのかと感じさせられました。 ・私も同じ経験をしたので、今回のお話は痛いほどお母さんの気持ちがわかります。うちの息子は、22才で元気に生活してます。 ・私の娘も生後1ヶ月検診で雑音があり、小児科で心房中隔欠損症と診断されました。まだ手術の適応ではなく、定期受診で様子見しています。 この記事を読み進めながら思わず涙が流れ、たまらず娘を抱き締めました。 ・7歳の息子が同じ心房中隔欠損なので、とても他人ごとではないです。産後すぐただでさえ不安定なメンタルで乗り越えるのは本当に大変だったと思います。 病院では「大丈夫」と太鼓判を押されていたさくちゃんが手遅れにならなかったのは母親の観察と勘があったから。しかし「大丈夫」と言われながら再度病院に行くのって勇気が要りますよね。 ・私は不安なことがあるとすぐに聞くし、今から行ってと言われたら何ごとかと大慌てで行くので、迷惑がかかるかと病院に行くのを先延ばしにいる人がいることに驚きました。そして退院の時、助産師さんたちに「お母さん(私)は自分でちゃんとSOSを出せる人だから大丈夫」と言われたことを思い出し、なるほど、こういう意味だったのだと思い知りました。 ・病院へ行くことを躊躇してたら、助かるものも助からなくなるかもしれない…このお母さん、ようやくそれに気づいて良かったと思います。 ・判断能力、決断力、責任を負う覚悟、親になる人間にはこれが必要。今のところ全部できてるから大丈夫だよ。子どもの様子から異常を判断し助産院へ行って、忠告をきいて素直に病院まで来たやん。親としてやるべきこと全部できてる。 作品を通じて多くの人が感じたこと…それは「生きることの奇跡」。多くの奇跡と幸運が重なり、様々な人の助けによって今私たちはここにいるということを実感します。 ・次男は出産のトラブルは無く安心した矢先の病気発覚でした。妊娠も出産も本当に奇跡なんだと命とは尊いものだと心から理解しました。与えられた命を大切に、全ての命を敬い生きていくことの大切さを次男を通して教えてもらったと感じています。 ・この話を読んで、歩いていること、笑えること、生きていること、本当に命の尊さを実感しました。 私たちは、生きているだけで、本当に幸せなんだと思いました。 ・生きているのなら、その子が成長して思い出が作れているのなら、どんな苦労があったとしても幸せだと思います。 ・子どもは成人するまでには、身体、心、事故、成長に取り巻くたくさんの荒波は、あって当たり前ですね。その時はなぜうちの子が? となりますが成長すると忘れます。忘れられたことに感謝です。思い出のひとつひとつその時関わってくれた方々に感謝。 同じ病気の子を持つママの不安を和らげてあげたいという思いから書かれた本作品。子育ては不安や迷いとの戦いでもあります。心疾患のお子さんを持つ親御さんに限らず、幼い子どもを持つお父さんお母さんに読んでほしい作品です。 生まれてすぐに心疾患が判明したさくちゃん。どうやって病気に気付いて乗り越えていったのでしょうか。 ▼漫画「娘と心疾患のお話」
2024年01月12日付き合っていた時は、夫の正体に気付けなかった…気づいた時には、もう彼から逃げられなかった。 なぜか妻が失敗すると嬉しそうな夫。実は彼は、妻を貶め支配したがる夫だったのです。妻を孤立させ、依存させて逃げられなくさせる彼の魔の手にハマったレイの運命は…? 失敗を慰めているようで…楽しんでる? 妻の失敗を聞いてなぜか不気味に笑う夫…。それからというもの、夫は目を輝かせて仕事で何か失敗しなかったか聞き出そうとするようになったのです。 孤立させ、依存させる夫のやり口 そんなある日、突然レイのスマホが故障してしまいました。 自尊心を奪ったり、外部との連絡手段を断ったり…巧妙なやり方で妻の正常な判断能力を奪い逃げられなくしていく夫のトオル。 ついにレイは彼の実家に連れていかれ、そこで異常とも言える生活が始まります。お金も外部との連絡手段も断たれたレイは逃げ出せるのか…。 こちらは2023年9月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 妻が困ってるのが嬉しい?! 優しさを装って実は妻を洗脳し支配しようとする夫のトオルに、読者から「キモチワルイ」の悲鳴が! ・トオルってモラハラ夫じゃないのかな? 妻と10才以上離れているのも、支配したい為に…という感じがする。会話もアドバイスというより上から目線の命令や強制だし。 ・30も超えたいいおっさんが10歳も年下の妻にマウント取ってどや顔とかキモくない? まだ21歳でしょ。これから学校に通って手に職をつけ、二度と再びこんなあほに引っかからないような自信をつけて人生やり直しましょう!! ・立派なモラハラ夫です。しかも狡猾。誰かに相談して。早く目を覚まして。この男から逃げて。 レイと同じように、支配したがる男につかまってしまったという衝撃的な体験談も。みんな、早く逃げて! ・「妻が困っているのが嬉しい」という心理の一端が分かった気がします。我が家も同様です。私はたまたま、相談できる女性上司がいたため、何があっても仕事は続けて自分の力で生きて行けるようにと言われて「生きる」ことに目がいった。 ・うちの夫も似たところがあります。 ・元夫を思い出してゾワゾワしながら読むのが止められません… 彼らにとって妻とは「自分専用のドアマット兼サンドバッグ兼家政婦兼(外面用の)ベビーシッター」なのだと思います。兼業多すぎるわ!! ドアマットなので、汚ければ汚いほどうれしくてたまらないらしいです。 ・元夫も、7歳下の私と結婚しておいてモラハラと経済DVで、私が苦労して周りから「同じ年に見える」と言われたとき私は絶望しましたが、元夫は高級グルメでも食べたような至福の表情で笑っておりました。 人を支配し不幸を喜ぶ人間って実際にいるのですね…。 精神的な攻撃や束縛は、当事者ですら何が起きているかわからないことがある様子。パートナーの不幸を喜ぶような人からはとにかく逃げた方がよさそうです。 ▼漫画「妻の不幸を喜ぶ夫」
2024年01月02日「雑貨店をオープンさせたい」キラキラした目で夢を語るマコトに惹かれて交際し出したミカ。優しくて頑張り屋の彼を、知れば知るほど好きになっていったのですが…マコトが作り出した嘘の世界は少しずつほころびを見せていくのでした。 夢を語る彼に惹かれて… 幸せだったある日、マコトがある秘密をミカに打ち明けます。 この話を聞いてミカは嫌いになるどころか、ますますマコトを信頼するようになります。 実はお金に困ってる!? 彼に限ってそんなはずは… 仲間と雑貨店をオープンさせようとしているマコト。ミカにも仲間たちを紹介しました。 まさかマコトに限って…友人もミカもその日はマコトを信じることにします。しかし… 今度はマコトをにらみつける二人組の女性が登場。ミカの友人やマコトの友人も、マコトの人柄には太鼓判を押している状況。ミカがマコトの人間性を疑うはずもありません。 しかし…実はマコトはミカにも友人たちにもいくつもの嘘をついていたのです。マコトの嘘が積み重なり、最後に大きくはじけます。嘘だらけ男の衝撃の末路は? こちらは2022年10月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 息をするように嘘つく男に読者怒り心頭! ・騙された方に非はない。当然ながら騙した方が100%悪い。 ・友だち騙して人生狂わせるなんて最低最悪ですね。 ・マコトほんとにクズ。 ・一体どこまでドクズなんでしょう… 創作でもここまで酷いのはおもいつかないんじゃないでしょうか? 誠実そうでみんなが信じてたマコト…こんな最低最悪な奴だったなんて! 読者も怒りと驚きを露わにしていました。 巧みな嘘や誠実そうな雰囲気でみんなを騙していくマコト。こんなに嘘がうまいヤツに接近されたら、どうやって見抜けばよいのでしょう!? ・恋は盲目との言葉もあるけど、信用しすぎることの怖さも感じました。 ・違和感あったらもっと慎重になるべきだと思います。 まして結婚を考えているなら信頼関係ないと無理なんで行動の怪しい人と結婚なんてあり得ないですね。 ・「 お金を女性に出させる男は相手にしない こと」自分はそれを実行しています。 男性は、お金関係、ビジネス関係なら会社を辞めたりお金を建て替える前にしっかり相手の素性を確認すべきかなと思いました。 ・ 自分は騙されないと過信してる人ほど騙されやすかったり 、二次被害に遭いやすかったりします(自分の判断を過信してるから)。マコトのような人は、息をするように嘘をつくので、本当のことのように聞こえてしまうんですよね。 ・マコトさんみたいな詐欺師くずれ結構世の中にいます…このタイプって女の人を口説くことも簡単に出来るので 案外、結婚して子どもがいることが多い です。因みに過去2人ほどきっかけがあり知り合っていますが、結局金銭を騙して巻き上げていくタイプなので、ことが発覚すると2度と会いません…大概子どもの写真は持っていますが、奥さんとも離婚(別居)しており会っていないようです。又、 話すことが一つ一つでかい事ばかり 並べてきます。そして勤めることに向いていないから 会社経営者とか少し若ければフリーランスと言って近づいてきます 。 簡単に信じないこと、お金絡みの話はとくに慎重になること…自衛でできることってこれくらいでしょうか。でも嘘をつかれる前に好きになってしまっていたら、見抜けるかわからないですね…。この先ミカは真実に気づくことができるのでしょうか。 ▼漫画「みんな知らない」
2023年12月29日パート先が閉店して困っていたところ、目に飛び込んできた「ビジネスパートナー募集」の広告。しかしそれは危険な詐欺ビジネスのトラップだったのです! 突然の失業に困っていたところ、渡りに船!? 最初は「怪しい」と思った…なのにいつの間にか 大金を稼げることを匂わせたI田さん。そして話はビジネスの内容に移ります。 不信感を抱いた山吹さん。しかしI田さんは不信感を払しょくする話術を持っていたのです。 一応面接に進むことにはしたのですが、この時はちゃんと疑いの気持ちも持っていた山吹さん。にもかかわらずこの後洗脳され騙される寸前まで行ってしまった、驚くべき詐欺の手管が明かされます。 しかし、すっかり信じていたにも関わらず、矢吹さんはあることをきっかけに詐欺に気付くのです。それはいったい…? こちらは作者である山吹いろの体験をもとに2023年3月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 詐欺ビジネスはすぐ近くに…! たくみな詐欺ビジネスの手口を紹介した本作品。「ぜひもっとやり口を紹介して注意喚起してほしい!」という読者の声が多く届きました。自分や身の回りの人もいつ被害者になるかわからないですよね。 ・主婦の方々が詐欺に遭ったケースを漫画で発表していってほしいです。 洗脳された人が目を覚ますきっかけになるのではと。 ・注意喚起も兼ねて詐欺商法やネットワークビジネスに手を出した方、人間関係がバラバラになった方、家族に全力で目を覚まされて冷静になった方等色んなパターンの紹介を連載でして貰えたら毎日読みます! ・こういう詐欺の人たちって、よくこんな酷いことが出来るなと思うんですが、割とよくいるんだとも思うとゾッとします。自分も他人事ではないなと。 また、読者からも「詐欺のカモにされそうになった」「あやうく騙されるところだった」という体験談が送られてきました。悲しいことに、詐欺は身の回りにありふれているのかもしれません。 ・私もあやうくこういった罠に引っかかりそうになった者です。被害者を出さないために、このような手口を教えるマンガをもっとたくさん出してほしいです。 ・あるあるだな~と思いました。金額や業務形態がまったくおなじものではなくても、こういったねずみ講やマルチ商法ってほんとうにありふれていて、私自身も"お偉い人"の話をカフェに聞きに行ったときがあってそのことを思い出しながら読ませていただきました。 ・とても参考になるお話でした。私自身も「ちょっとお金に困っているワーママ」なので、詐欺のカモになりそうだな…と。「もう少し収入が欲しい!」と思っていた時に、詐欺には当たらないけれど、ネットワークビジネスなるものには実際に手を出したことがあって、後からものすごく後悔しましたし、今だったら「やめた方がいいよ!」って言えますね。 ・友人が昔、このような詐欺ビジネスにお金を払ってしまいました。 当時、かなり説得して止めましたが「 あなたのような人をドリームキラーというの。話を聞いてはダメだと言われたから! 」と、完全に洗脳されていて止められませんでした。 その後、数ヶ月後にはビジネスに行き詰まり、友人は稼ぐことはできずに目が覚め、大金を払っただけで終了。 後日、「洗脳に気づかなった自分が悪い。高い勉強代と思って諦める」と。 最後に、詐欺を見分けるアンテナを磨くには? 読者から貴重な意見が届いていました。 ・そもそも美味い話があれば人になんか話しませんて。金の話をされ始めたら全力で逃げないと。 自分磨きと一緒。お金も地道にコツコツに勝るものなし。 ・本当に稼げるネタって人に話しますか? 私ならば黙ってますね。 自分を中心に人を集めるビジネスって基本ネズミ講。過去にたくさん事件になってるのに何故か自分は違うって思い込んでしまうのも先方の話術の巧さでしょうか? 気をつけたいですね。弱った心に付け込む輩は多いのです。 ・うまい話にゃ裏がある。そんな簡単に稼げる話なんてないんだから。 ・1日に何回もメールが来るなんて確かにおかしいですよね。うまい話には何とやらです。 詐欺なんてなくなればいいのに、と願うものの一向に詐欺に関わるニュースは減らず、毎年あの手この手と新しい手口が出てきているように思われます。もう自分の嘘を見分けるアンテナを磨いて自衛するしかないようですね。 「怪しい」と思っていたのにもかかわらずお金を払う寸前まで洗脳されてしまった山吹さん。たくみな詐欺ビジネスの手口はいったいどんなものか…ぜひ本編を読んでみてください。 ▼漫画「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」
2023年12月14日夫の地元に引っ越してきた彩奈。そこで、夫・和也の学生時代からの友人夫婦と家族ぐるみの付き合いが始まります。最初は良かったのですが、次第に違和感を覚えるようになって… 夫経由で知り合った8歳年上のママ友 距離を置きたいけれど、夫の友だちでもあるし… 貴子たちは彩奈の家にも遊びに来るようになり、まさに家族ぐるみでの付き合いが始まります。 貴子に対して違和感を覚えたものの、面倒見のよい貴子に甘えるといいという夫の助言に従う彩奈。しかし貴子と距離を置きたい気持ちは強くなっていきます。 貴子と合わず、距離を置きたいと感じ始める彩奈でしたが、貴子が夫の友人でもあるため言い出せずにいます。しかし貴子との付き合いがその後大きな問題を引き起こすことに…。 こちらは読者の体験をもとに2023年11月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 夫から紹介された人と、友だちになれる? 夫の地元に引っ越したことから夫の友人と家族ぐるみの付き合いが始まったのですが…夫経由で知り合う友だちって、どう思う? ・夫の友だち=仲良くなれる、ではない。 お互い大人であれば、なあなあで流してしまえる部分もありますが、ストレスの原因であるなら、付き合う必要ありますか? 年上だからと言って何を言っても良いわけではない。まだ知り合って日も浅い相手、友人の妻でしかないのに。 ・自分の昔の知り合いの女と自分の妻を無理に友だちにさせようとする夫が悪い。夫の知り合いなんて妻にとっては真赤っかの他人だからね。 ・たかが夫の友だちとか幼馴染ってだけで(仲良く出来た方が良いのだけど)、距離無しで近づいてくる人はちょっと要注意。 ・この旦那さんは、単純に「鈍い人」では片付けられないと思う。 奥さんという人生パートナーよりも地元の仲間の方に重きを置く人に有りがちな問題だろうな、と思いました。 夫が仲良くしてたからって、同じように仲良くできるとは限りませんよね。貴子は自分も和也の友人だからなのか、和也の悪口を言ってきます。こういう関係って、どうなんでしょう。 ・誰が聞いているかわからないし、話の種にされたら嫌だからパートナーの悪口を言う人とは付き合いはしたくないです。 ・旦那さんにちゃんと話した方がいい。友だちいなくてもこういう人とは距離置いたほうがいいよ。 やっぱり、自分の夫を悪く言う人ととの付き合いは遠慮したいものですよね。貴子との関係にハッキリとした答えが出せないままだった彩奈ですが…この後貴子がトラブルを起こすことで両家の関係性が大きく動きます。やっぱり夫の女友だちと仲良くなるのは難しい!? ▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2023年12月10日