韓国発「オラクル美容皮膚科」で話題のレーザー治療を受けてきた
高橋院長に痛みの個人差を聞くと、「シークレットに関しては、痛みが我慢できなくて施術を断念する方はいませんね」とのこと。
高橋院長は手を休めず、頬やおでこなどの顔の広い部分から、鼻下、あご、目元といった狭い部分まで、スピーディーに打っていく。目元ギリギリまで打てることにも驚いた。だからこそ、小ジワが気になる目元や口元にも効果が期待できるのだろう。それにしても、この速さで打つ場所がわかるのはすごい……!
そうして15分ほど経過した。
●鏡をみてびっくり! アンチエイジングの扉を開けてしまったのかもしれない
「初回はこれぐらいにしておきましょうか」と高橋院長。ちなみに、肌状態やその時の反応などによって、ショット数は異なるという。
美容施術には「ダウンタイム」といって、施術後から回復まで時間がかかる場合がある。
シークレットはどの程度なのだろうか……。
恐る恐る鏡をのぞき込むと、衝撃的だった。全体的に赤いというよりも、赤いハンコのような跡が何個も! よく見ると針の跡が点々になっている。今まで目にしたことのない赤みを前に、「えー! すごいですね!? 」と連呼してしまった。ショックというより好奇心。