ファンデーション、厚塗りにならないテクニック

毎日つけるファンデーション、もしかして厚塗りになっていませんか?! 肌の色ムラや目の下のクマなどを隠したいばかりにファンデーションを厚く塗っていると、以下のデメリットがあります。

ファンデーション、厚塗りにならないテクニック
・肌の透明感が失われる
・老けて見える
・化粧崩れしやすい

結婚式など正式な場所では、しっかりファンデーションをつけた方がいいかも知れませんが、普段のメイクなら薄づきの方がナチュラルで若々しく見えます。

今までしっかりとファンデーションをつけていた方も、一度、薄づきにしてみませんか? それでは早速、ファンデーションを自然につけるコツについてお伝えします。

■下地をつけるファンデーションを薄くつける為には下地が欠かせません。下地は肌の色ムラを整えてくれるばかりでなく、ファンデーションの付きや持ちを良くしてくれるので、ぜひつけるようにしましょう。

おすすめは、自分の肌色より少し明るめのパール入りのピンクベージュ。ピンクベージュは肌色を自然に補正しながら明るく見せてくれますし、パールが入っていることで顔全体が華やかでつやっぽく仕上がります。

下地はファンデーションのようにしっかりと色がつくわけでなく、乳液のようなテクスチャーなので、つけ方は特に難しくありません。
手の甲に適量をとったら中指と薬指の腹、第2関節までを使って顔の中心から外側に向かって手早くつけましょう。


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