肌見せシーズン!3つの種子おやつで女性ホルモンUP
肌の露出が増えはじめ、ボディの美観が気になってくる時期。あの手この手でボディケアをしても、35歳を過ぎると女性ホルモンの分泌がガクンと低下、肌のハリ艶、バストやヒップのラインにあらがいがたい影響が出てきます。
アラフォーの美ボディづくりには、女性ホルモン(とくに女性らしい体つきを作るエストロゲン)の働きをサポートする“植物エストロゲン”を含む食品の摂取が重要キーひとつです!
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“植物エストロゲン”の代表食材に落とし穴?!“植物エストロゲン”といえば、有名なのは大豆に含まれる大豆イソフラボン。ところが近年になり、実はこの大豆イソフラボンが腸内細菌と出合うことで生成される「エクオール」という物質こそが、女性ホルモンに似た働きをしていることが判明しました。
「エクオール」を体内で作れるかどうかはその人の腸内細菌の状態次第。日本や中国など、大豆をよく食べる国でも約50%の人しか「エクオール」を作ることができないそうです。