2014年8月30日 15:00|ウーマンエキサイト

洗顔で3分美活 ~肌の美白のために、やってはいけないこと・やること~

洗顔が美白につながることをご存知ですか? いや、「洗顔」ではなく「正しい洗顔」が美肌につながります。夏は汗や皮脂で顔がベトついたり、化粧が落ちたり。いつもより洗顔をする機会も多いはず。でも、間違った洗顔をして肌に負担になるパターンも多いようです。
洗顔で3分美活 ~肌の美白のために、やってはいけないこと・やること~

© naka - Fotolia.com


■肌に負担になる洗顔の3パターン具体的に洗顔のどのポイントが、肌に負担をかけているのでしょうか。

1.洗顔フォームを顔に伸ばしているだけのパターン
→目的の汚れが取れていません。

2.しっかり洗顔フォームが洗い流せていないパターン
→20回以上すすぎをしていますか?肌荒れの原因に。

3.垢すりのごとく、タオルで顔をこするパターン
→潤いを削っています。
洗顔後、肌がつっぱって当然。

そもそも、洗顔は、お顔の上にある汚れ(メイク汚れ・酸化した皮脂・チリやホコリ )を洗い流すために行います。

そして一番重要なことは、皮膚はのっぺりとした一枚紙ではないということ。皮膚には無数の毛穴やキメという、凹凸があるのです。特に顔には20万個ほどの毛穴があるといわれており、その中でも、Tゾーン(おでこ・鼻)は他の約7倍も毛穴が多いのです。

1つの毛穴に少しずつ汚れが残り黒ずんでいたのなら、それが20万個の集合体になった時、くすんで見えるのは当然です。

■洗顔で美白! 3分美活1.毛穴・キメの凹凸に残る汚れを確実にオフするためのキメの細かい泡づくり!
肌に負担をかけずに汚れを落とすには、浮かせて落とすのが1番。そのために必ずやらなくてはならないこと。
それは、キメの細かい泡をつくるということです。20万個もの小さな毛穴やキメに入るほどの泡を目指しましょう!

◆キメの細かい泡づくりのポイント
最近では便利な泡立てネットや、泡状で出てくるフォームがあります。しかし、最適なキメの細かさにはあと一歩足りません。泡を乗せた手をひっくり返しても落ちないぐらいが理想です。手のひらと手のひらを叩きつけ、空気を含ませるように仕上げの泡立てを!

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