ビューティ情報『ディプティック「ロー パピエ」“紙とインク”着想の新フレグランス、官能的なホワイトムスクの香り』

2023年3月2日 10:45

ディプティック「ロー パピエ」“紙とインク”着想の新フレグランス、官能的なホワイトムスクの香り

ディプティック「ロー パピエ」“紙とインク”着想の新フレグランス、官能的なホワイトムスクの香り

ディプティック(Diptyque)の2023年春フレグランス「ロー パピエ(L’Eau Papier)」が、2023年3月16日(木)より新発売される。

“紙”にオマージュを捧げた新香水「ロー パピエ」
ディプティックの新フレグランス「ロー パピエ」は、創作とイマジネーションを表現する媒体である“紙”にオマージュを捧げた香り。時間の経過とともに様々な表情を描く“ホワイトムスク”をベースに据え、紙にインクが自由に広がっていく様子を表現した。

インクの斬新で意外性のある香りを構成するのは、シリアルやゴマといった種子のエキス。そこに、官能的な趣のある甘美なホワイトムスクや、パウダリーなミモザのフローラルノート、紙の原料を想起させるドライなウッディノートを重ね、どこか懐かしくも洗練された“紙とインクの香り”を作り出した。

「ロー パピエ」本来の香りを楽しむなら、肌から10cm~15cm離して吹きかけたあと、こすらずに置いておくのが正解。肌の温度や時間とともにムスキーノートが変化する様子を楽しむことができる。

“インクの濃淡”表現したフレグランスラベル
なお、フレグランスラベルのイラストは、点描画を得意とするフランス人アーティスト、アリックス・ワリーヌによるもの。

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