出版社生まれのネイルポリッシュ、“おとぎ話”で指先を彩る赤ずきんのレッドや人魚姫のブルー
〈ストーリー〉
どんなに想っても、どんなに焦がれても叶わない恋。どうにもならない苦しみ、悲しみで涙も枯れ果てた、そんなときは「悲恋のしずく」を指先にのせてみる。儚いブルーを見つめていると、誰にも遠慮することはない、私は悲しいのだから、とことん悲しむ、こんなときも必要なのだと思えてくる。
お菓子の誘惑 ヘンゼル アンド グレーテル
今にもとろけそうなチョコレート・ブラウン。森に捨てられてしまう幼いきょうだいの冒険を描いたおとぎ話「ヘンゼルとグレーテル」からインスピレーションを得ている。
〈ストーリー〉
おとぎ話に出てくる「お菓子の家」のような、どうにも抵抗できない甘い誘惑が世の中にはある。つい釣られてしまいそうになるし、釣られてしまったこともある。そしてその先には危険なことが多いことも知った。
だから、これからはもっと賢くなる、誘惑に抵抗する。そんなとき私は「お菓子の誘惑」を指先にのせる。
星ふる湖 スワン レイク
ミッドナイト・グリーン。珠玉のラブストーリーとして愛されるバレエ作品「白鳥の湖」から、星ふる夜に白鳥が舞い降りる湖の輝きを思わせる神秘的なカラー。
〈ストーリー〉
昼間は社会にうまくとけこんで、あたりさわりのないように生活しているけれど、私には別の顔もある。