2019年3月4日 10:30
ディオールのファイン ジュエリー「ローズ デ ヴァン」ダイヤモンドチャームを配したブレスレットなど
ディオール(DIOR)のファイン ジュエリー「ローズ デ ヴァン」から新作が登場。2019年3月より展開される。
「ローズ デ ヴァン」は、フランス語で“羅針盤の風配図”を意味する言葉。クリスチャン・ディオールの子供時代に過ごしたグランヴィルの館の名前が、風配図を区切る32の方位を意味する"リュンブ(Les Rhumbs)"だったことが由来している。シリーズのモチーフであるメダリオン(メダル)には、風配図をはじめ、ディオールの愛した“星”のチャームなどをあしらっているのが特徴だ。
新作ブレスレットは、「ローズ デ ヴァン」モチーフと小さなダイヤモンドチャームが交互に配されたデザイン。チャームを裏面にすると、ストーンの色彩を活かしたデザインへと変化するリバーシブルタイプだ。ブレスレットは、イエローゴールド、ダイヤモンド、マザー オブ パールを使用したシンプルなものと、それらをベースにオニキス、マラカイト、ピンクオパール、ターコイズを加えたものの2種類を用意している。
また、イエローゴールド、ダイヤモンド、マザー オブ パールをベースにした「ローズ デ ヴァン」のネックレスとハンドジュエル、イヤリングも新発売となる。