それぞれの項目の②を参考にしながら眉を描いてみましょう。
コツをまとめてみると、
大きさ:顔全体が写る
高さ:顔と同じ高さ
角度:あご先は上下に動かさない
です。
とくに、片方ずつしか見ることのできない鏡を使っている方は、両方が見える大きさに変えてみるだけでも描きやすさが変わるかもしれません。普段よりも描きやすい!と感じられたら、一歩前進ですね!
また、苦手意識の強い方は合わせて、腕の動かし方も工夫してみましょう!イメージは、学生時代に音楽室で見かけたメトロノーム。支点となる「ひじ」をテーブルや台におき、メトロノームのように左右均等に動かしてみましょう。先ほどチェックした鏡との向き合い方にも注意しながら、この状態で眉を描いていきます。腕がぶれにくくなるので、描きやすさもUpします。もし、立ったままこの方法を行ないたい時には、反対側の腕を台代わりに使ってみてくださいね。
次回中級編では、意外と見落としがちなポイントについてお伝えしていきます~!
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