2015年10月22日 15:00
意外とできていない!大人女子がチェックしておくべき「髪の正しい乾かし方」
自分で乾かすときも、できれば保護剤(洗い流さないトリートメントなど)をつけてから、熱風を当てると、熱によるダメージから髪を守れます。いくら数分とはいえ、熱風を当て続けると、毛先からパサパサの状態に……。「保護剤をつける」という一工程を挟むだけでも、ツヤツヤな髪に仕上がります。
わざわざ高いものを買わなくても、ドラッグストアなどで販売されているトリートメントで十分。自分の髪質に合った保護剤をみつけてみてくださいね♪
■最後は冷風で仕上げる
ずっと熱風を当てていると、それだけ髪も傷むことになります。根元周辺から毛先にかけて、ある程度乾いてきたら、最後は冷風に切り替え、髪のダメージを最小限に抑えましょう。また、最後に冷風を当てることによって、自律神経が落ち着き、寝つきがよくなるともいわれています。言われてみるとたしかに、ドライヤーで乾かしてから、しばらく経たないと眠くなりませんよね。
睡眠の妨げとならないように、熱風と冷風を使い分けてみましょう!
いかがでしたか?
どれもヘアケアにおいて基本的なことばかり。でも、毎日セカセカと過ごしていると、面倒くさくなってショートカットしちゃいますよね。乾燥に強い髪質にするためにも、正しい髪の乾かし方をマスターしておきましょう!
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