ファンデーションをたくさん塗らなくても肌をキレイに見せてくれるという効果が嬉しいものです。
このコントロールカラー発想、実はアイメイクでも使えます。たとえば、エレガントで上品な紫のアイカラーはそのイメージのほかに、くすみを飛ばしたり、透明感を引き出してくれるというコントロールカラー効果も秘めています。なので、普段使いの時には、ほんのり色づく程度でもその役割を果たしています。
また、青の場合には、白目をキレイに見せてくれるという効果があります。アイライン程度の少量でもその役目を果たしてくれますので、メイクの途中、大きな鏡で全体を確認し、その変化を感じながら効果的にメイクしていくと、華やかになりすぎる失敗も軽減できますよ。
色を発色させるということだけでなく、コントロールカラー、「補色」という効果で、いきいきとした目元に変化している様子を見ながらメイクしていくと、色付きメイクの楽しみも広がっていくかもしれませんね♪
質感×コントラストで印象的なヌーディーメイク!「エテュセ」夏コレクションを解禁