2016年5月1日 15:00
鏡の中の私にあれ?そんな外見の変わり目のなぜとわけ
鏡をまじまじと見たり、昔の写真を見返した瞬間、ふと外見の変化を感じることはありませんか?髪型なのかメイクなのか、何かを変えなければ…そんな思いがよぎった時こそ変わりどき。今回は、これまでいただいたお悩みをもとに、髪型ではすぐにでも実践できることを、肌ではちょっと安心するお話をまとめてご紹介します。
前髪をつくると幼く見えるのはなぜ?
「前髪をつくろうか、やめようか迷っているんです」といったお悩みをいただくことがあります。
確かに、前髪があるかないかでイメージって変わりますよね。それに、前髪をそろえて額を隠す方が幼く見えます。これは、前髪が顔の3分の1を隠すことで、子供のパーツバランスに近づくからです。
反対に額を大きく開けるとエレガントに見えるのは大人のパーツバランスに近づくから。変化をつけたい時には、顔周りのこうしたちょっとしたバランスも調整してみると、求めるイメージにも近づきやすくなるのでおすすめです。
髪を縛ると疲れて見えるのはなぜ?
「疲れて見えるから髪は縛らないんです」という方に出逢うことがあります。でも、実際縛ってみると、疲れて見えるどころか、いきいきと元気に見えてしまうことも。