ビューティ情報『紫外線ダメージから髪を救う!日焼け後の正しいアフターケアとは?』

2022年7月20日 20:00

紫外線ダメージから髪を救う!日焼け後の正しいアフターケアとは?

紫外線が与える髪へのダメージとは?

目次

・1.乾燥によるパサつき
・2.枝毛・切れ毛
・3.ヘアカラーの退色
・「洗い流すトリートメント」でダメージを補修
・「洗い流さないトリートメント」でダメージから髪を守る
・「シャンプー」で頭皮を清潔に保つ
紫外線が与える髪へのダメージ
出典:byBirth
つい忘れがちな髪の日焼け対策。日差しが直に当たる髪は、気づかないうちに日焼けをしていることが多いと言われています。

肌が日焼けをしたときは、赤みやヒリつきといった症状が分かりやすく出ますが、髪の場合はどのようなダメージが現れるのでしょうか?

1.乾燥によるパサつき

気付きやすい変化として挙げられるのが、髪のパサつきです。髪は「ケラチン」というタンパク質が主成分になっていますが、紫外線を浴び続けるとタンパク質にダメージが加わり、ハリとツヤが失われます。

普段からブリーチやヘアアイロンによるダメージを受けている方は要注意。紫外線がさらに髪の乾燥を悪化させているケースもあるのです。


2.枝毛・切れ毛

髪の乾燥は枝毛や切れ毛の原因にもなります。毛先は特にダメージを受けやすく、紫外線の影響がモロに出る部分。補修ケアを取り入れて、ダメージの影響を最小限に抑えましょう。

3.ヘアカラーの退色

紫外線を浴び続けていると、髪内部のメラニン色素が分解され、カラーリングした色が退色してしまうことも。せっかく綺麗に染めても、すぐに色が抜けたらもったいないですよね。

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