2016年11月10日 20:00
寒い冬も”いいこと”がいっぱい!冬が「好きになる」9つの良いこと
肌寒くなってくると、外に出ることに勇気がいりますよね?
寒さは体に突き刺さるような感覚を与え、乾燥した空気は肌をかさかさにさせます。でも寒さは良いことをもあるのです。今回は寒い季節のポジティブなお話です。
1.カロリーを消費させる
暑い夏の方がカロリーを消費しやすいと思っている人も多いですが、実は冬って、外気が冷えても体温を一定に保つためにカロリーをたくさん燃やすのです。
2.体の循環が良くなる
寒い風が体に当たるとびっくりしますよね?でもこれには意外な効果があるのです。寒い日は体の排水効果が上がり、セルライトが改善しやすくなります。また、オレンジピールのようになった皮膚や古くなった肌に直接効くのです。
3.痛みや炎症を取り除く
「寒さセラピー」とも言える効果です。暖かい季節に氷で冷やすのと同じ効果を寒い気候はもたらします。痛みを取り除き、健康もたらしてくれるのです。
4.仲良しになるチャンス
2012年に行った研究では、暑い日より寒い日の方が、家族や大切な人に愛着を感じ、長い時間過ごしたくなることがわかりました。確かに冬は、パートナーと毛布に包まって一緒に映画を見たくなるなど、夏よりも近くにいたくなりますよね?それには根拠があったのです。