2017年3月3日 16:00
”パサつき髪”とサヨナラ!ヘアオイルの選び方・使い方をマスターしよう!
髪の乾燥を防ぐのはもちろん、傷んだ髪を修復するためにヘアオイルを用いるというのは、近年メジャーなケア方法。だけど、せっかく良いヘアオイルを買っても効果的に使えていなかったら意味がないのです。
ヘアサロン向け専売品(ヘアケア、スタイリング剤、カラ―剤、パーマ剤)の製造・販売を行っているビューティーエクスペリエンス社の資料を参考に、ヘアオイルの効果や使い方をみていきます。
乾燥髪にオイルがおすすめの理由
冬は外気が乾燥しており、髪の水分が蒸発しやすい状態にあります。
ローションタイプやミルクタイプのヘアケア剤を使って潤いを補給・髪の外側をガードするのももちろん良いのですが、これらと比較して、水分量の少ないオイルのほうが、より揮発の可能性が低いため、冬に適しているのです。
ヘアのトレンドもツヤ・ウエットへ変化中
さらに、近年ヘアセットのトレンドも、ドライな質感からウエットへと変化。
ジェル状のワックスなど、スタイリング剤を使ってセットを行いウエットなヘアスタイルを作るのも良いですが、オイルを使えばしっとりツヤのある質感を手に入れるのと同時に、ダメージケアや乾燥対策もできてしまうので一石二鳥となります。