2016年9月9日 14:06
呼吸で変わる!自律神経のバランスを整えて夏の疲れを癒す方法
暑い所と冷房の効いた涼しい所の行き来による寒暖差や夏休みの生活リズムの乱れなどから、自律神経のバランスが崩れると、心身共に疲れを感じやすくなります。
自律神経のバランスを整える
自律神経系は、ホメオタス維持の為、意志とは関係なく常に働いています。主に内臓や皮膚に分布し、心臓、消化器、血管、汗腺などの働きを調整し、2つの相反する作用を持つ交感神経と副交感神経があります。
交感神経は、身体を活発に働かせ、副交感神経は、睡眠、休養の時に働き、この2つはバランスをとりあっています。
バランスが崩れると
自律神経の不調は、この二つの神経系のバランスがとれなくなった時に、疲れる、良く眠れない、汗をかきやすくなるなどの症状が現れます。
自律神経の不調は、ストレス、気候、ホルモンバランス、性格などからストレスを受け続ける事が引き金になります。
現代は、ストレスを感じやすく交感神経が活発になりがちです。副交感神経の働きをUPさせ、ストレスを開放し、自律神経のバランスを整えましょう。
呼吸と生活リズムを整える
呼吸と生活リズムを整える事は、自らを整えるだけでなく、周り(自然)と調和する事に繫がります。