2021年6月25日 11:00
傘をさす時は“小指”に力を入れて!生きるだけでやせる仕草
目線の位置を調整することも大切。パソコンの画面は目線が下がらない高さにセットしよう。
■痩せる傘の持ち方は…?
この時期増える傘をさす機会も、ちょっとした心がけで痩せるチャンスになる。
【傘のさし方】
傘は小指を中心に握って、肘を少し外側に開いて持つ。人さし指に力を入れて肘を内側に曲げると、肩が丸まりスタイルが悪く見えてしまう。
「梅雨時は荷物を持って傘をさして歩く日が多いため、歩くときのバランスが取りづらく、肩こりや頭痛の原因に。ぜひ実践してほしいのが傘を持つときの“小指への意識”です。このとき、胸を外側に開いて肩甲骨を寄せる姿勢をとり、小指に力を入れて傘の柄を持ちましょう。
二の腕の外側のシェイプアップにも効果的です」
一つひとつを体に覚えさせ、クセをつけてしまうのがカギ。やせる仕草を“日常の当たり前”にして、やせやすい体質になろう。
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