ここまでやる？！英セレブの札束と戯れるセミヌードに話題騒然

100万ポンドの札束を抱いて…F1界の帝王バーニー・エクレストン氏といえば、少しF1を知っている人ならばまず知らぬ人はない存在だが、その富豪ぶりも半端ではない。今回は彼の長女であるタマラ・エクレストン氏が100万ポンド（約1億2000万円）の札束をベッドで抱いて寝ているシーンをセミヌード写真として披露し、話題を呼んでいる。

このタマラ・ぺトラの姉妹は、ヒルトン姉妹と並んで称されるセレブお嬢様姉妹。その桁違いの富豪ぶりと奔放なスタイルから、やはりあまり芳しくない評判も多いのだが、今回のセミヌードは、そうした世間のキャラクターを逆手に取ったような表現ぶり。それにしてもここまでくると…凄い。

品がないととるか、彼女のキャラクターゆえの作品かこのセミヌード写真を撮ったのは、写真家タイラー・シールド氏。タマラは、クリスチャン・ルブタンの黒のハイヒール（底は赤）のみを身につけ、他に体を覆うものは、ひたすら紙幣という作品だ。

お札を舞い散らせているもの、抱いているもの、踏みつけているものなど、複数のカットからなる作品群だが、それぞれはまさに漫画並みの世界。品がないと一蹴するか、彼女のキャラクターもふまえての意味を持つ芸術作品とみるか、見方はそれぞれだろうが、やはりこのインパクト、話題騒然となるのは必然だろう。
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