【パナソニック】介護用「洗髪ロボット」の機能を充実し理美容分野での実用化も
*画像はニュースリリースより
個人の頭の形状や好みの洗い方のデータも登録パナソニックでは、これまで介護施設や病院での洗髪を、施設スタッフの負担を軽減しながら快適にサポートする「洗髪ロボット」の開発を進めてきたが、洗髪時の手もみ動作による頭皮ケアの機能に改良を加え、介護はもとより、理美容分野への応用も視野に入れた「ヘッドケアロボット」として実用化に向けての試行運用を開始するもの。
「ヘッドケアロボット」は、ロボットハンドの技術を応用し、頭の形に沿って、ハンドに搭載された指先で、泡洗浄、コンディショニングなど、一連の洗髪動作を行い、頭皮ケアも行うことが可能。個人の頭の形状や好みの洗い方のデータも登録でき、毎日の洗髪ニーズや頭皮ケアにも対応することを想定しているという。
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