コンプレックスだらけだった…aikoが語る意外な過去
そんな彼女が23日発売のファッション誌「Lips」で、実は自分に対し、たくさんのコンプレックスを抱いていたという意外な告白を行っている。キュートで魅力的なあの声すらも、自分では好きになれず、どうにか枯れないかと工夫してみたこともあるそうだ。
それでも年を重ねるにつれて、少しずつそんなコンプレックスも受け入れられるようになってきたのだとか。そうした穏やかな精神的な変化は、最近の彼女の楽曲にもあらわれているのだろう。
“ありのまま”自然体はこれからも変わらず誌面では、ファッションアイコンとして注目される彼女ならではの、オリジナルな古着のセルフコーディネートなども多数披露。今年のマイブームについても触れ、彼女らしい着こなしが紹介されている。その愛らしい魅力は、参考にしたくなるものばかりだ。
現在、自身にとって10枚目の節目となるオリジナルアルバムを制作中だが、気負わずに気持ちよく歌うことを一番に考えているそう。自然体で、ありのままに……aikoの魅力はこれからも輝き続ける。
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