2014年10月17日 08:00
長瀬産業 オタネニンジンM1が体の中で利用されやすくする技術を発表
今回は、発酵オタネニンジンにシクロデキストリンを加えた「発酵オタネニンジン-CD」を開発し、その特性について検討しました。
その結果、機能性成分のオタネニンジンM1の水溶性が向上していることと、オタネニンジンM1の生物学的利用率が上昇していることを確認しました。
生物学的利用能はラットを用いた実験で確認しています。
(画像はプレスリリースより)
「発酵オタネニンジン-CD」はオタネニンジンM1を容易に吸収できる食品素材であることが判明したことから、今後の製品開発に活かしたいと考えているとのこと。
【参考】
・長瀬産業プレスリリース
http://www.nagase.co.jp/assetfiles/news/20141009.pdf
ポーラ24年秋ベースメイク「点描画」着想のトーンアップ下地、肌の上でブルーからピンクベージュへ色変化