ビューティ情報『今話題の「湯シャン」、水道水でやるのは危険!残留塩素をゼロ化するタブレット登場』

2016年6月1日 20:00

今話題の「湯シャン」、水道水でやるのは危険!残留塩素をゼロ化するタブレット登場

今話題の「湯シャン」、水道水でやるのは危険!残留塩素をゼロ化するタブレット登場
世界初!残留塩素ゼロを実現したタブレット有限会社サプライズは6月1日、水道水の塩素を打ち消す入浴剤「湯シャンタブレット」を発売する。

世界で初めて重曹とクエン酸の錠剤化を実現した製品で、バスタブに直接入れるほか、専用シャワーヘッドを併用することで、髪を含めて全身を洗うことができる。

「湯シャン」とは?最近巷で話題の「湯シャン」。シャンプーやトリートメント、ボディーソープを一切使用せず、水またはぬるま湯のみで髪や体の皮脂汚れを落とす洗い方だ。

本来、汚れはシャワーで7〜8割を洗い流すことができる。シャンプーなどを使わないことで、皮脂を落としすぎず、ニオイの元となる洗い残しも防ぐことができる。

また、肌本来のバリア機能をはがし、皮膚からの有害物質吸収につながる恐れがある界面活性剤を使わずにすむことも、大きなメリットだ。

水道水の「湯シャン」、ちょっと待った!一方で、水道水には殺菌のために必ず塩素が含まれている。


一般的に、塩素は発がん性物質を含むほか、血管障がいを引き起こす危険性もある。しかも気化しやすいため、水道水のシャワーでは、同時に塩素を吸い込む可能性が非常に高い。

「湯シャンタブレット」

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