CHROME、日本人女性ストリートアーティスト「LADY AIKO」とのコラボレーションアイテムを10月22日発売
世界中のパブリックアートプロジェクトに参加するとともに、手掛けた壁画はニューヨーク・ロサンゼルス・東京・ロンドンなどの都市にあり、シェパード・フェアリーやバンクシーなどの著名なアーティストとも繋がりを持ちます。
さらにストリートアートフェスティバルと美術展の両方で高く評価される彼女は、多才で影響力のあるアーティストとしての地位を確固たるものにしています。
LADY AIKOのアートに大きな影響を与えるのは日本の伝統。作品には桜・芸者・複雑な模様といったモチーフが数多く登場します。また、アメリカのポップカルチャー・漫画本・ストリートアートスタイルなどからもインスピレーションを得ています。
そんなLADY AIKOの壁画やストリートアートの多くは、複雑なステンシル作業・大胆な色使い・遊び心や官能的なイメージが特徴となっており、女性らしさと都会的なエッジを融合させることで、愛・美・女性のエンパワーメントを称賛しています。そしてうさぎ年生まれのLADY AIKOのシグネチャーである“Bunny”は、自由・平和・幸福・回復力を表す個人的かつ象徴的なアイコン。2005年にバンクシーのスタジオで最初のウサギのステンシルを作成し、バンクシーの承認を得てバスルームのドアでテストしたと言われる“Bunny"は、やがてLADY AIKOにとって力強い癒やしの存在となり、人生における希望と生存の象徴となりました。