ルイ・モネが『ジャパン ロケット』を日本限定20本で発売
ロケット打ち上げ後、充分な高度に到達すると2つに分離し、太平洋上の安全な区域に落下して回収されます。「こうのとり」を守る大役を見事に果たしたフェアリングを文字盤に採用する、ルイ・モネらしいユニークで斬新なアイデアが発揮されています。
赤い月の隕石と白いフェアリングパーツの組み合わせは、日の丸にインスピレーションを受けています。
ギベオン隕石
文字盤の中央に、宇宙を想起させるミッドナイトブルーに彩ったギベオン隕石(主に鉄とニッケルからなる鉄隕石)をセット。約40億年前にできたこの隕石は、約4億5千万年前に地球に落下し、1830年代にナミビアのギベオンという地域で発見されたといわれています。ウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる、細かい網目状の神秘的な模様が特徴です。宇宙の特殊な環境下で、100万年に1℃のスピードで緩やかに冷却され、ニッケルが鉄から分離して結晶化することで生成されるこの模様は、地球上で再現することは不可能だということが科学的に立証されています。
インデックス
光沢が出る仕上げを施した、存在感のあるアプライドアワーインデックス。
縁と側面はブラック、中央はホワイトにカラーリングされており、ブラックの文字盤とのコントラストで視認性は抜群。