環境にやさしい日本生まれのブランド集合体 “ハニカムサステナネットワーク”が誕生します!
~大阪生まれの綿花を混紡したオーガニックコットンの認定製品第一弾を先行販売へ~
合同会社アウトワールド(所在地:大阪府箕面市、代表社員 岡村 篤)と、飯田繊工株式会社(所在地:大阪市東淀川区、代表取締役社長 上田 純)は、環境にやさしい日本生まれのブランド集合体「ハニカムサステナネットワーク」を設立いたしました。
この取り組みは、繊維産業におけるサステナビリティ推進の責務を、川上・川中・川下それぞれの中小企業の結びつきにより推進しようとする試みです。
まずは、この取り組みの一つとして、ハニカムサステナネットワーク認定製品の第一弾を、2022年4月27日(水)より、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売致します。
ハニカムサステナネットワークとは
SDGsの思想が広がり、サスティナブルなものづくりが叫ばれる昨今、繊維・アパレル業界も様々なメーカーの努力で生産背景の見直しが図られています。しかし、実は他の業種と比べると繊維・アパレル業界の取り組みはまだまだ遅れているのが真実です。
そこで、HYCC(東淀川コットンクラブ)を運営する飯田繊工株式会社と、シーピースを運営する合同会社アウトワールドは今後の繊維業界の課題を共通で認識し解決を目指すために、「ハニカムサステナネットワーク」