2023年3月7日 10:00
パリミキホールディングスは2023年世界緑内障週間 「ライトアップinグリーン運動」に賛同します。
2015年に日本全国5か所で開始されましたが、年を重ねるごとに運動の輪は大きく拡がり、2022年には海外を含む計737カ所で実施されました。
■「緑内障」は早期発見、適切なタイミングでの治療が重要
緑内障とは、主に眼の圧力(眼圧)が高くなることによって視神経が傷つき、徐々に視野が狭くなっていく疾患で、日本における中途失明原因の第1位となっています。一方で、医療の進歩により早期発見と適切な治療を継続することで進行をできるだけ遅らせ、日常生活に支障のないレベルにとどめることができる場合も増えています。
パリミキホールディングスは「早期発見・継続治療・希望」をメッセージとして、正しい緑内障の認知、啓発を目的としたこの活動に賛同し、当社のパーパスである『「トキメキ」と「あんしん」でお一人おひとりをより豊かに』を実現するための取り組みのひとつとして、この活動に積極的に参加し、「みること、みえること」の大切さを伝えてまいります。
■展開店舗
■世界緑内障週間に関連した当社におけるその他の活動
当社グループ、ベトナム・ハノイの「日本国際眼科病院」においても、世界緑内障週間に合わせ、以下の緑内障の啓発運動を実施いたします。