株式会社シップスは一般社団法人 いちご言祝ぎの杜へ児童養護施設を巣立つ子どもたちのためにスーツ一式を寄贈しました。
株式会社シップス(所在:東京都中央区代表取締役社長:三浦義哲 以下シップス)は、「ONE SHIPS ACTION」の取り組みとして、一般社団法人 いちご言祝ぎの杜(所在:東京都渋谷区代表理事:染谷裕之)を通じて、5施設15名の児童養護施設を巣立つ男性たちのためにスーツ一式(スーツ・シャツ・ネクタイ)を寄贈いたしました。
若者たちが自信を持って社会に参加できるよう、少しでも支援できることがあればと考え、地域社会に対する貢献の一環として今回の寄贈に至りました。
今後も同様の取り組みを検討していきます。
〈いちご言祝ぎ杜 関係者より〉
このようなあたたかい支援に心から感謝しています。子どもたちが新しいスタートを切る際に、スーツは彼らの自信と希望を高める手助けとなるでしょう。シップスのご厚意に深く感謝申し上げます。
【一般社団法人 いちご言祝ぎの杜概要】
「様々な理由から児童養護施設で暮らす子どもたちが、たくさんの笑顔で溢れてくれたらいいな」
こんな気持ちから始まった一般社団法人 いちご言祝ぎの杜は、児童養護施設での子どもたちの支援活動を行う団体です。子どもたちが安心して成長できる環境を提供するとともに、地域社会との連携を図り、子どもたちの健全な育成を支援しています。