＜洋服の青山＞就活時の“服装自由”に悩んだ学生は約9割！アサヒ飲料、エン・ジャパン、日本生活協同組合連合会など 新たに7社・団体が「#きがえよう就活」プロジェクトに参画

現役の大学生や様々な業界のビジネスパーソンなどがプロジェクトメンバーとして活動に参加しています。就活生と採用担当者へ向けた「就活時の服装」に関するアンケート結果では、約9割の学生が企業からアナウンスされる“服装自由”に困ったことがあると回答しました。また、「スーツで来てくださいと言われた方が楽」「服装ではなく会社選びで迷いたい」などの声があり、学生の本音が明らかになりました。そこで、様々な企業へ向けてプロジェクトへの思いや活動内容を発信していくことにより、現在も賛同企業が増加し続けています。

今後も、随時Webサイトをアップデートし、就活生が企業情報を収集する一つの手段として活用していただけるよう、企業の服装情報の可視化をサポートします。就活生が安心して服装を選べるようになることで、自分らしく就職活動ができる環境づくりを目指していきます。

【参考資料】

共創コミュニティ「シン・シゴト服ラボ」では、就活生（現就活生、就活を経験した20代の社会人を一部含む）約3400名と、企業の採用担当者（元／現任）約60名に対してアンケート調査を実施（2021年10月～2022年6月）。「就活時の服装と面接評価との関係性について」