レイモンド ウェイルが限定仕様の『ミレジム クロノグラフ』を12月16日に発売
9時位置に作品の公式ロゴをマークしました。
裏蓋のサファイアクリスタルには、フィリップ・フランクが本商品のために描き下ろした特別なイラストが描かれ、レイモンド ウェイルの本拠・ジュネーブの空気と「ラルゴ・ウィンチ」の世界観をともに感じることができます。スイス国旗とジュネーブ州旗が風になびき、100年以上の歴史を持つレマン湖汽船会社の大型外輪船がレマン湖を優雅に航行。ジュネーブの中心街と旧市街を結ぶモンブラン橋にて、『ミレジム』を携え、新たな冒険に旅立つラルゴの希望に満ちた表情が印象的です。
世界で300本のみの限定生産で、各時計にシリアルナンバーが刻印されます。
高さ・仕上げに変化をつけたセクターダイアル
アール・デコの美術様式が流行した1930年代のわずかな期間に製造されていた、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイアル。表面の高さや仕上げに変化をつけ、シャープなフォルムの針を採用することでモダナイズしています。
インダイアルからダイアル中央、アワートラックに向けて高さが増す一方で、最も外側のミニッツトラックは外側に向けて緩やかに傾斜し、アワートラックが浮かび上がるように見える3D仕様。