ルイ・モネが『インパルション』を11月15日に発売
ルイ・モネが生み出したクロノグラフと、アブラアン-ルイ・ブレゲが生み出したトゥールビヨン。『インパルション』は、二人の天才時計師の魂が宿った、究極のメカニカルコレクションです。
特徴
クロノグラフとトゥールビヨンの共演
『メモリス』に搭載されている自社製キャリバーにトゥールビヨンを組み込んだ、新型ムーブメント。文字盤側に配置されたクロノグラフ機構と新たに追加されたトゥールビヨンの機能美を満喫することができます。クロノグラフは、プッシャーの押しやすさ・動作の安定性・耐久性に優れたコラムホイール式です。
新機構によるロングパワーリザーブ
「ボルテフェイス」と呼ばれる、2つの香箱を互い違いに垂直に重ね合わせる構造を採用することで、限られたスペースに効率的にパーツを収めつつ、96時間のパワーリザーブを実現しています。
美を追求したディティール
クロノグラフとトゥールビヨンの美しい動きを鑑賞しやすくするために、風防のクリスタルサファイアガラスをドーム型に成型しています。18Kローズゴールドのケースと、鮮やかなブルーのインナーベゼル・アリゲーターレザーストラップが、高貴な印象を与えながらも、レッドのクロノグラフ針がアクセントとなりメリハリを効かせています。