ビューティ情報『宇宙から光って見えるキャップで山岳遭難者を捜索』

2022年10月31日 10:00

宇宙から光って見えるキャップで山岳遭難者を捜索

将来的にレーザー搭載人工衛星による宇宙実験を提案

宇宙から光って見えるキャップで山岳遭難者を捜索

宇宙から光って見えるキャップで山岳遭難者を捜索

NPO法人光探索協会は、反射到達距離400㎞の高輝度再帰性反射材を装着したキャップを普及販売します。本再帰性反射材を装着したキャップをかぶっていれば、遭難や迷子になった場合に、サーチライト搭載ドローンやヘリコプターによって光探索が可能となります。将来的には、レーザー搭載人工衛星に「山岳遭難者や迷子を光探索する」ミッション要求を提案する計画です。応援購入していただいたサポーターの方には、そのミッション要求する協賛者としての証の会員証を発行し、2022年10月31日から「Makuake」にてクラウドファンディングを展開します。


ミッション提案

宇宙から光って見えるキャップで山岳遭難者を捜索

反射特性の観測およびレーザー搭載人工衛星による捜索

反射到達距離400㎞(国際宇宙ステーションと地上間距離)の性能を実測するために、同仕様の再帰性反射材が装着された10㎝角の超小型人工衛星「Space Tuna 1」(近畿大学)をロケットで国際宇宙ステーション(ISS)に運び、日本の実験棟「きぼう」から放出予定です。「Space Tuna 1」は、下記のNASAのホームページに掲載されています。

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