楽しい忘年会シーズン! でも、いい睡眠はできてる?
忘年会でお酒やご飯を楽しむ人も多いはず。いい気分で帰ってから寝ても、翌朝起きると疲れが取れていないということもあるようです。どうしてぐっすり眠れないのか、アルコールや食事との関係についてご紹介します。
楽しい忘年会、でも眠りの質には要注意
12月になると忘年会ラッシュに突入するという人もいるはず。職場の仲間や友人同士で集まって、遅い時間までご飯を食べたりお酒を飲んだりする機会があるかもしれません。
イベントの後、眠りの質が良くなると考えている人もいるはず。たとえば、楽しくお酒を飲んだら、寝つきがよくなるようなイメージがありますよね?また、ご飯を食べたあとの眠気をイメージすると、自然とぐっすり眠れると考えるかもしれません。
でも、朝起きたら疲れが取れていなかったということも。
実は、アルコールや寝る前の食事は睡眠に悪い影響を与えてしまうと言われています。でも、どうしてこれらの行動が眠りに良くないのでしょうか。
アルコールや食事が与える悪影響
アルコール自体は寝つきを良くする効果が期待できます。でも、寝ている途中から興奮状態になり、結果的に細切れの睡眠になってしまうことがあります。