冷え性でも大丈夫! 快眠サイクルのポイントは温めること
なお、若い人では入浴後6分くらいで体温が上がるそうです。
他には湯たんぽや電気毛布を利用して、手足を温めてから寝るというのもいいかもしれません。手足まで血がめぐるようになると、自然な眠気が訪れるはず。このように、寝る前に体温を上げる工夫をしましょう。
冷え性の人でも身体を温めて快眠しよう!
冷え性の方にとって、冬場はぐっすり眠るのが難しくなりますよね。「眠りの質を上げたい」「スムーズに寝たい」という悩みは、もしかしたら深刻なものかもしれません。
対策方法は、身体を温める習慣をつけること。できれば20分以上お風呂に浸かり、暖房器具を使ってピンポイントに手足を温めるとよいでしょう。
一度深部体温が上がった後、手足から放熱して徐々に体温が落ちていくので、自然な眠りができると思います。
体温を上げれば、自然な眠さでぐっすり眠れるはず。冷え性がつらくてお悩みという方でも、快眠サイクルを実現できますよ!Photo by Lies Thru a Lens
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