出張中の眠気対策! ビジネスマンの空の移動が変わる!?
という声に十二分に応えたのが、離着陸時にも眠る姿勢のままでいられるシートだったのです。
ビジネスマンによっては、週に何度も同じ路線を利用するという人も。そんなとき、睡眠時間を機内で確保できれば時間を有効に活用することができます。特に7~8時間の長時間に及ぶ区域のフライトであれば、ますますニーズが高まることでしょう。
日本からの直行便でも、将来可能になるかも!?
カンタス航空の新ビジネスクラスシートは、メルボルンからのシンガポール便の他にも、バンコク、香港、ホノルル行などにも導入される予定です。
まだ日本とつなぐ便はありませんが、将来導入されるのを願いましょう。オーストラリアやニュージーランドへの頻繁な出張のあるビジネスマンにとっては楽しみですね。
それまで待てないという方は、オーストラリア国内線の、シドニーとパース間でこの新リクライニングシートが搭載されるそうなので、ぜひ利用してみてください。
Photo by Jetstar Airways
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