だから、無理に体温を上げないことが大切。同じ理由で、就寝前に熱いお風呂に入るのも控えましょう。
電気毛布を上手に使ってぐっすり眠ろう
寒い冬の夜はつい電気毛布をつけたまま寝てしまいがち。でも、そんな生活習慣がぐっすり眠れない習慣を作っていたんです。電気毛布を正しく利用するなら、冷え切った手足をピンポイントで温めるために使うのが良いそう。急激に身体が熱くなるとぐっすり眠れなくなってしまいます。
気温がどんどん低くなるこの季節。どうしても暖かい電気毛布に頼りたくなるかもしれません。
でも、朝スッキリ目覚めるためには布団の温度をコントロールするのがポイント。ちょっと寒いかもしれませんが、快眠サイクルを作るためには、電気毛布の使い方を工夫しましょう!
Photo by Benjamin Golub
国内初!“国民の身体活動量の実態”を把握する大規模調査の報告書を発刊