冬の睡眠の悩みを解消するために大切なのが、睡眠前の体温調節です。就寝前に体温を上げておくことが、心地よく眠る方法の1つです。そこで、就寝1時間前にお風呂に入るようにしましょう。そうすることで、体温が高く保たれたまま睡眠に入ることができます。他に眠る方法としては、首元を温めて眠る方法があります。
熱を逃さない部屋着
また、入浴後、熱が外に出ていかないように暖かい格好をしていることも大切です。熱を逃しにくい、暖かい部屋着を着てみてはいかがでしょうか?
入浴後は薄着で過ごしがちですが、湯冷めしないように気を付けましょう。部屋では足元も冷えやすいので、上半身だけでなく、下半身もしっかりケアしましょう。
特に足先の冷えは全身に伝わりますので、靴下をしっかりと履いて全身を寒い冬から守っていきましょう。
Photo by Pat David
国内初!“国民の身体活動量の実態”を把握する大規模調査の報告書を発刊