車中泊で不眠に苦しまないために、とるべき対策はコレだ!
運転席をリクライニングしての睡眠はできるだけ避けたほうがよいと言われています。寝転ぶことができるフラットなスペースを作れるタイプの車のほうが車中泊には向いているようです。
シートを倒して凸凹ができてしまう場合は、クッションを入れたり、キャンプ用のフロアマットを敷いたりしてフラットになるよう調整しましょう。
駐車するときの注意点
駐車する場所も重要です。パーキングエリアやサービスエリアの入口や出口付近は、常に車の出入りがあるため、騒音で眠れないだけでなく追突されるリスクもあります。
かといって、暗すぎる、静かすぎる場所も注意が必要です。車上荒らしや暴漢に襲われる危険性もあります。もちろん、駐車禁止のスペースや私有地に止めることは厳禁です。
駐車可能なスペースか、近くにトイレやコンビニなどがあるか、などを事前にしっかり確認して、やるのであれば快適な車中泊にするようにしたいですよね!
Photo by Modestas Jonauskas
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