そんな肌のバリア機能は、低下すれば肌荒れなどの悩みを引き起こしますが、逆に高まれば肌の老化を防いでくれる力強い味方です。さらに、外部からのダメージを受けにくい健康的な肌を保つこともできるそうなんです。
毎日の生活の中で睡眠時間が不足してしまうと、肌のバリア機能が低下すると言われており、肌を健康な状態に保つことができなくなります。また、睡眠不足が与える影響はそれだけではなく、副腎皮質ホルモンのコルチゾールの濃度が高くなってしまうそうです。そのコルチゾールが身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。
しっかり眠る!肌荒れしらずの元気な肌に
私たちが眠っている間は成長ホルモンが多く分泌されるのですが、その成長ホルモンには皮下組織の水分量をキープする働きがあるほか、肌のターンオーバーを促してくれる働きもあるのだとか。
だからこそ、睡眠不足にならないように睡眠時間はしっかりと確保して眠りましょう。睡眠がとれていれば成長ホルモンの働きによって肌を健康的な状態にキープできるのではないでしょうか。
健康な状態の肌へと導き、肌荒れに悩まされることのない強い肌をつくっていきましょう。
Photo by Mateus Lunardi Dutra
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