社長の睡眠時間は短め!? 律する大人の快眠サイクル
また、早寝早起きの傾向が身に付き、健康的な生活習慣になるそうです。適度な運動でぐっすり眠れるようになれば、短時間睡眠でも十分でしょう。
なお、睡眠時間は90分前後がひとつのサイクルだと言われています。4時間半睡眠は短いと思われますが、90分の倍数で目覚めると、寝起きもスッキリするのかもしれません。
起業直後は運動して睡眠時間を削ろう!
将来は起業して、たくさん遊んで、好きなように働きたいという方もいると思います。しかし、最初のうちは仕事に対する不安を抱え、なかなか休むことができない方も珍しくありません。そこで、不健康に睡眠時間を削ってしまうのではなく、運動習慣を身に付けるとよいようです。
ある証券会社の社長は、朝ご飯を食べたあとに、必ずトレーニングをしていると言います。
腕立てや腹筋を中心に、筋トレを欠かさないのが習慣だそうです。体調が悪かったり風邪を引いたりしても行うのだとか。極端な事例かもしれませんが、自分に課したルールを守ることは、成功する社長の第一歩かもしれません!Photo by Kompania Piwowarska
国内初!“国民の身体活動量の実態”を把握する大規模調査の報告書を発刊