睡眠不足解消のはずが熟睡感の妨げに!? 寝すぎがNGな理由
ただ、注意していただきたいのは「自分は今30代だから8時間寝てはいけないんだ…」ということではないということ。個人差もあれば、その日の体調、疲れ具合によって必要な睡眠時間は変化します。
自分にとって最適な睡眠時間を探るうえで大切なポイントは「翌日の日中に眠気が残っていないかどうか」。友達がみんな5時間睡眠だからといって、無理に合わせたりすると体調を崩す原因にもなるので注意してくださいね!
眠りを誘発する方法は?
ストレスも熟睡を阻害する大きな原因のひとつ。適度なストレスは生きていくうえで欠かせないものと言われていますが、常に過剰なストレスを抱えていると睡眠不足になる恐れすらあります。
日中に仕事や勉強でストレスを感じたとしても、眠るときはスイッチを切り替えて、リラックスモードに入れるといいですよね。とはいえ、そう簡単に気持ちは切り替わらないもの。
そこでおすすめなのが入浴、軽めの運動(ストレッチ、ヨガなど)、アロマの3つです。
これらをすることで、眠りを誘発する副交感神経が優位に働くと言われています。どれが合うかは人それぞれなので、実際に試してみてくださいね。
photo by pixabay
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