睡眠時間と食事の意外な関係。あなたの生活を見直すきっかけに!
一度、睡眠時間を長くしてみると食欲に変化が表れる、なんてことが実際にあるかもしれません。
睡眠時間の調査によると、20年にわたり日本人の睡眠時間は減少の一途をたどっているそうです。眠れないのか、眠らないのかは定かではありませんが、もしかしたらこのことが日本人の食生活にも影響を与えているのかもしれませんね。
睡眠には夕飯の時間と内容が重要
睡眠時間が食事に影響を及ぼしているように、食事も睡眠に影響を及ぼしています。たとえば食事の時間。朝、昼、晩と、できるだけ毎日決まった時間帯にとったほうが生活リズムは整うと言われています。
特に、夕飯は重要で、就寝時間の3時間前には済ませるのがベスト。これは、就寝時に胃の中に食べ物が残っていると、熟睡することができないと考えられているからです。
さらに食事内容はバランスよく、温かいものにしたほうがいいのだとか。人は体温が下がるときに眠気を感じるので、夕飯で体温を上げておくとその後、体温が下がりやすくなり、眠りにつきやすくなるそうです。photo by acworks
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