4分の3は隠す!驚くほど痩せて見える6つの写真写りテクニック
初もうでや新年会で、記念写真を撮る機会の多い時期です。しかし同時に、ご馳走を食べすぎたり運動不足だったりで、体重増加が気になってしまう季節でもあります。
「レキットベンキーザー・ジャパン」が20歳~49歳の男女を対象に行ったアンケート調査によると、女性の3人に1人が水着での写真撮影時にお腹まわりをごまかすポーズをとっているのだとか。
水着でなくても、写真にはスッキリかわいい姿を残したいもの。そこで、キュっと締まったスタイルで写真に写るテクニックを『design you trust』を参考にご紹介しましょう。
■1:まっすぐ立たないで全体をゆるっとした曲線にする
直立して写ると、なんだか緊張している感じがします。それよりも、全体が「S」の字になるような曲線をつくってみましょう。
柔らかい曲線がリラックスしたムードを生み出してくれる上に、身体に自然に沿わせた腕が、気になる部分から視線をそらせてくれる効果もあります。
■2:身体の3/4ほどが写らないようにする
正面を向いて肩がまっすぐな状態で写ると、どうしても上半身に圧迫感が生まれます。身体全体を少し斜めに向けて、身体の厚みを感じさせないようにしましょう。